相談事例紹介

浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!

男性 (38歳)長野県在住/妻(33歳)の浮気調査

ママ友達の集まりだから油断した。ただの噂話から始まった調査

月1程度、妻は近所のママ友数名と呑みに出かけます。日にちが変わる前には必ず帰ってきますし、基本的にLINEのやり取りはできているので、不安に思ったことはありません。月1回くらい子ども達と離れて息抜きできるのなら良いじゃないかとパパ友(一緒に呑みに行くママ友の旦那さん達)とも話していて、みんな同じような感じだったから疑ってもいません。
しかし先日、呑み仲間のママさんが浮気していたとかで旦那さんと大喧嘩になったと噂に聞いて急に不安に感じた。
呑みに行くタイミングは月1回なので、まさかとは思いますが一度調べてもらおうと考えました。

居酒屋で合コンか?それぞれカップルになって散るママ達

最寄りの駅まで奥様やママ友達をご依頼主様が送迎するというお話でしたので「これからみんなを駅に送ります」という連絡まで駅で待機し、より確実に奥様達の追跡を開始することができました。
電車で移動後、しばらくふらふらとしていた奥様とママ友たち。ようやく入っていった居酒屋を外から張り込んでいましたが、店を早めに出てきたと思ったら奥様達の人数と同じ人数の男性達も一緒に出てきて仲良く話している様子。中で待ち合わせていたのか、居酒屋で出会ったのかは不明でしたが、出会ったばかりにしては男性と手を繋いでいたり、肩を組んでいるママ友もいたので、以前から会っていたのかもしれません。
奥様も決まった男性とずっと親しげに話していて、団体のまま街を練り歩き、しばらくすると男女1組ずつバラバラに行動し始めました。
奥様は男性とホテルこそ行きませんでしたが、密室であるカラオケには入り、別れ際にはキスをしているところも撮影。解散後はご依頼主様の迎えで駅から帰宅。
我々は男性の追跡に切り替えて素性を割り出しましたが、行きつけの美容院のスタッフで妻子持ちであることが判明。
月1程度なので断続的に調査を続けたいということで毎月少しずつ証拠を集めていく中、1年がかりで2回程度のホテル出入りしかありませんでしたが、他の日には密室への出入りがあるため証拠としては充分でした。
男性への慰謝料請求により、男性側の家庭でも浮気が発覚することになり相手方は離婚となったそうで、ご依頼主様も未だ奥様と話し合いの真っ只中ということです。
ここまでは予想していなかったものの、知らないままより知ることができて良かったと話しておられました。