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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
つつじが岡公園
妻とのデートで「さぁ、明日はどこ行こう?」と前もって計画を立てることもあれば、当日アテもなくふらっとどこかに行くこともあります。
元々、旅行でさえ目的地を1ヶ所決めたら、他は当日決めながら楽しむスタイル。デートでも同じくフリースタイルなことが多いんです(^^;)それはあなたのスタイルでしょ?奥さんは振り回されて可哀想だよ!なんてご指摘を頂いたこともありますが、実は妻も同じタイプ。
計画を立てたらその通りに動かないといけない気がして楽しさが半減。そもそも子どもいると計画通りの行動はうまくいかなくてストレス。だから「どうしよっかー?」なんて調べながら行き当たりばったりの旅こそ気楽に楽しめるし、ネット検索では出てこないような場所に出会えるので好きなんです(^^)もちろん他様々な理由があってのスタイルですが。
今回は「言うてもツツジでしょ?」と夫婦揃って乗り気じゃないまま立ち寄りました。「ちょうど時期だし、GWで混む前に行ってみるか。」となんとなく行ってみたなんて、公園には失礼な理由。笑
だってツツジって新築時の我が家にも植わってたし、あちこちで生垣として利用されてる珍しくもないアレですから。子どもの頃、学校からの帰り道で蜜を吸いながら帰ってたくらい見慣れた花。
身近なものでも毒には注意!
ツツジのほとんどには致死性の毒が含まれているので、児童の中毒症状が頻繁に報告されています。下痢で済めば良いけど、嘔吐や痙攣など重篤な症状に陥る場合もあるので要注意。アジサイとかスイセンとか「いつも見かけるけど毒だよん♪」っていう植物、意外と多いので、やたらに触れる、口に入れるは避けてくださいね。
モロヘイヤやズッキーニのように“育ちすぎると食べられない野菜“や、インゲンのように“生では危険“なもの。トマトやナスのように茎や葉(実以外)は口に入れてはいけないもの、身近には危険な毒物がちょいちょいあるので、根拠もない「大丈夫でしょ。」はやめましょう!
コロナ禍で家庭菜園を始めたという人が増えたそうですが、それと同時に様々な中毒被害も増えたようですから、初めて育てる植物なら特に侮ってはいけません。
「無農薬だから安心!」とちゃんと洗わずに食べた人が寄生虫被害に合ったケースも多いそうですが、そんなものはっきり言って当たり前です(^^;) 口に入れるものなのだから、最低限の基礎はちゃんと勉強しましょう。
ツツジの美しさを侮るな!
思いっきり脱線しそうな雰囲気なので無理矢理に話を戻します。
結論「言うてもツツジ」は大間違い!軽い気持ちでデートに行ったら入り口から「ツツジってこんなきれいなの!?」とイメージとの違いに圧倒されました。夫婦共にツツジの美しさに大興奮です!
めちゃくちゃデカいやん!しかもカラフル!ポツリポツリと咲いてるのではなく、全てが花で覆われているような豪華な景色。ルートは決まってないので、花に囲まれた細道を好き勝手に歩いて楽しめました。花のトンネルやないか〜♪なんて所もありましたよ!
種類はたくさん。
一言にツツジと言っても日本原産のツツジだけではありませんから、たくさんの種類が楽しめます。世界全体で言えば4,000種類もあるみたいですけど、つつじが岡公園には100種類程の品種が植えられていて「これ好きだなー。」というのが1つくらいはあるでしょう。
花や自然には興味ないけど奥さんに連れられて渋々来たんだろうなぁ…という40代くらいのパパさんも見かけました。子どもみたいにツツジの木をゆっさゆっさを揺らして、奥さんに「は?アンタ何やってん!?」と叱られている場面でした(^_^;)
“全く興味はないけど来てる“という人もいるにはいるようです。パパさん、運転手させられたのかな…断れなかったのかな…ちょっと可哀想。でもツツジ揺らすなよ。笑
ここだけで100種類10,000株もある!
「もうここは通らないかもしれないから!」と気に入った花を必死に撮影する必要はありません(^^) 普通に横断したって10〜15分はかかる広さの公園にたくさんのツツジが植ってるので、奥の方へと進めば何度か同じ品種には必ず出会えますし、もっと好きな品種にも出会えるかもしれませんから。
それよりも細道で後をつっかえさせる行動のほうが顰蹙[読:ひんしゅく]を買うので、ある程度の流れは空気を読みつつ進みましょう(^^) 私達が観光した時は平日の少ないタイミングで良かったけど、見頃であるGW中とその直後はみんながモラルを持ってルールを守らなきゃいけませんからね(^^;)
必死に蜜を吸ってる蜂さん。
必死になって頭をつっこむミツバチさん。シマシマのおけつ丸出しだけど、そんなこと気にしてられない!とばかりに必死であちこち飛び回って、花に顔をうずめてました。
そのうち記事にすると思いますが、ここ数年のうちに色々あってミツバチさんを飼い始めました。それ故にミツバチさんの行動が気になるし、たまたま見かけたりすると探偵の仕事並みに本気で追跡!笑
どうやら彼女達なりに蜜を選んでいる様子なので、全てのツツジに集まるのではなく、これと決まったツツジにばかり群がって蜜を吸ってます。あの夫婦、なんで蜂ばかり撮ってるんだろう?と言わんばかりに通行人に見られてましたが、聞こえないもん、気にしないもん|( ̄3 ̄)|
蜂さんも大興奮!
「うわっ!蜂だ!」と手で払う素振りをしていた方を見かけたのですが、ミツバチはよほどのことが無い限り攻撃してきません。身の危険を感じたり、仲間が危険な時、巣が危険な時に初めて針を出して攻撃してくるくらいです。
スズメバチは人間をも殺せるくるいの攻撃力を持ち、しかも何度でも刺すことができる危険度の高い蜂。しかしミツバチは一生に1度しか針を使った攻撃ができません。針を使えば彼女達は死に至ります。ここぞと言う時しか使わない「奥の手」なのです(^^)つまり、静かに見守るか、そこを立ち去れば問題ありません。
手で振り払うのは人間にとっては「あっち行け!」くらいの感覚なのかもしれませんが、蜂にとっては致命傷を貰うレベル。それによって「殺されるかも!」と思わせたらそれこそ刺される確率は上がりますから、自分や一緒にいる子ども、周りの人のためにもやめましょう。攻撃する気はないことを行動で示すのみですよ(^^)b
人の撮影スポットも。
夫婦揃って「私を撮らないで!」というタイプ。そのため花畑に立って…っていう記念撮影はしませんでしたが、ここは段々畑のようにツツジとツツジの間は人が通れるようになっています。そこに立てば「花の中にいる風景」が撮影できちゃう人気スポット。とても素敵な写真が撮れるのは間違いありません!
しかし人の集まれば色々な人がいて、中には「周りのことを考えられない人」がいるのも確か。旦那さんがカメラを構え、ツツジの中で奥さんが子ども達の服を直してサッと離れ…を何度も繰り返してる家族がいました。
大切な思い出写真のために必死なのはわかりますが、旦那さんのカメラに映らないように気にしていても、他の方のカメラにフレームインしてしまっては、かなりの迷惑ですよ、奥さん。笑
そんな迷惑行為に何度もシャッターチャンスを邪魔されてしまい「もうっ!」と小声で不満を漏らしていた方も見かけました。人の少なめな日でこれなのだから、多い日は常にあるんでしょうね。モラルとマナー、譲り合い精神を忘れずに(^^;;
広々エリアも。
ツツジに囲まれた狭い通路ばかりではなく、広々とした芝生にツツジが咲く開放的なエリアもあります。隣に池があって、広々したエリアに点々とベンチが置いてあるので、歩き疲れても休憩できるよう配慮されてました。
もちろん密を回避できるので休みやすいのですが、おそらく人が多い時はある程度空気は読んで、席を空けてあげるようにしないといけないでしょう。
あちこち休憩エリアが点在してますし、トイレも設置してあり、配慮の行き届いたところだと感じます。サッカーができそうなくらいの広いエリアもあったので、ツツジの季節以外はピクニックができるのかな?
カフェや売店もありますし、池にボートで漕ぎ出すことも可能。家族連れ、若夫婦、老夫婦、カップルや友達同士など幅広く楽しめそうな観光地ですね!
必死なおっさん。
撮影中は夢中ですからね。後ろから妻に激写されてることなんて、そりゃあ気付きませんよ。「探偵が撮られてることに気付かないなんて…」ってプロ意識を疑われても、「探偵は探偵する」のが仕事で“探偵される“ことは滅多にありませんから!笑
次回更新日:5月13日
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