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【リアル】変装

調査中に変装することってあるんですか?
よくある質問の1つですが「ありますよ」と答えると、人によってイメージする”変装の度合い”は様々。

顔面をペリペリっと剥がして…というようなスパイ映画張りの変装をイメージをする人はさすがにいませんが、調査員によってはウィッグやつけ髭を活用するほど気合いの入った小道具を使う人もいます。

また、着替えを持ち歩くのは調査員の中ではもはや常識。
服装が変わるとたいていの対象者は”どこかで見かけた”という記憶がリセットされるので、見られたかな?や、目があった、0距離ですれ違ったなどの場合は着替えておくのが無難。

一番は”姿を見られないこと”ですが、人が少ない場所を徒歩尾行したりしなければならない時は、どうしても姿をさらすことになります。

警戒心が強い対象者だと、停留所でバスを誰よりも先に降りてからすぐに振り返り、そのバス停で自分の他に降りる人物を全てチェックしたり…

路地を歩いている時に急に振り返ってその場にいる通行人全員を1人1人チェックしたり…

そんなことを何度も繰り返しながら”他の場所でも見かけた人物”を割り出そうとする対象者も意外と少なくありません。

それは尾行する調査員にとっては嫌な行動に他ならないのですが、同時に「やましいことしてます」というアピール以外のなにものでもないので、ザキさんを含む私の知る調査員は皆「証拠つかんでやる!」と逆に奮起してモチベーションが上がっています。笑

もちろん調査員の腕次第では、チェックする行動をされても見られないように様々な技を駆使して難を逃れることができます。
それらの技は企業秘密ということでm(__)m

ウィッグやつけ髭などはしませんが、私がよく活用するのはキャップ。そしてメガネ。
とりあえず1つの現場にキャップ1つあれば、意外とどうにでもなってしまいます。

普段はメガネをかけているのですが、調査現場で仕事する日はコンタクトレンズにしてキャップをかぶって現場に行きます。
念のためメガネも持っていきます。

だいたいは何もなく帰りまでそのままですが、見られた可能性や面割れ(顔バレ)の不安感がある場合には、キャップをとるだけでバレません。
さらにコンタクトレンズを捨て、メガネをかけるとさらに別人のような印象。

そしてさらに着替えでシャツ1枚変えてしまえば、ガッツリと見つめられてしまったような対象者相手でも、全く気付かれないのです。

ある時、キャップをかぶっている人を見た時に、人はキャップの印象を強く残してしまうようだと気付きました。

そのためかぶっていた人の顔はかなり薄い記憶になる…というパターンがほとんどのようなので、単純にキャップをとってしまっただけで同一人物と気付かないことも多々あるのだと発見し、私なりの普段使いの変装手段として使ってます。

また、パーカーを着ていた人がシャツに着替えるだけで印象はまるで違ってくるように、服装も様々なパターンの物を用意しておくと非常に便利。

上着で言えば、スタジャンを着ていた人が次に見た時コートを着ていたら、普通ならまず気付きません。
ライダースを着ていたのに次にフーデットを着ていたのなら、それもイメージが違いすぎて気付きません。

ただし、顔を覚えてチェックするのか、服装を覚えてチェックするのか、全体の雰囲気をチェックするのか…
何度も見かけたと気付く前に、見る人のチェックの仕方にもよって変わってきます。

とは言え、ほとんどの人は雰囲気で人を覚えて同一人物かどうか判断しているようで、次に服装、少数派が顔で人を覚えるというもの。

手の込んだ変装はほとんど必要がないというのが実際の探偵ですが、やはり”対象者に見られない”ということが大前提となってくるので、姿をさらさないのが一番の条件。

テレビの中の探偵はかなり手の込んだ変装を当たり前にやっていますが、それは調査の腕がないという証拠でもあるのです。
腕次第でバレないような尾行や張込みを実現できるので、弊社エースのザキさんのように変装系は一切やらないことも可能。

無料相談時に「現場ではどんな変装をするんですか?」と聞いてみて、あれこれ説明するようなら腕のない調査員ばかりの探偵社。
特に変装はしないで技で乗り切ると答えたのなら調査力の高い探偵社と判断するのも一興かもしれません。

今回は”変装”に関するリアルを紹介しました。

ところで対象者となりえる方…
振り返ってチェックしたり、あからさまに警戒したりしていると、たとえ調査員を巻いてその日を逃れることができても、怪しい行動のためにさらなる調査は必至です。
奥様、旦那様に疑われるようなやましいことをしないのが一番です。

【リアル】シリーズは探偵業の”あるある”や現場事情、調査方法、実際の調査など、探偵のリアルな日々を記事にした時にタイトルに【リアル】と付け加えてます。
左の検索バーより「リアル」と検索してもらえば、まとめてリアルシリーズが読めるように工夫してありますので、探偵のリアルが知りたいという方は是非読んでみてください。
※ブログ本文内に「リアル」という単語が含まれている記事も検索にヒットしてしまいますが、タイトルに【リアル】と付いているものがリアルシリーズです。

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