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神社巡り 〜行田八幡神社〜
私達夫婦にとっては特別な神社というより地元の神社という感覚で、我が家の家紋と同じ”三つ巴”が刻まれた拝殿や社務所を見て立ち寄ったのが最初。
ここは”がん封じ”や”虫封じ”でとても有名な神社で、難病に悩む人やその家族、友人が常に訪れています。
あらゆる病に強いことで有名なので、様々な想いを胸に全国から参拝者が絶えません。
広いとは言えない道路沿いにあり、賑やかではないものの車を含めて人通りがとても多い場所。
常に参拝者がいて、地方ナンバーもよく駐車されている、人がいないことがない活気ある神社。
虫封じってなんだろう…と思って宮司さんに尋ねたところ、悪い虫を封じるということを意味し、病気や悪い癖などに悩む時に”虫封じ”に頼るのだとか。
子どもの虫封じなら、泣きわめいたりしてどうしようもない子どもや夜泣き、ひきつけを鎮める…ことなんだそうです。
我が家の次男坊のように難ありの困った子どもを落ち着かせることも虫封じは活躍するようですね。笑
長男と同じように育てているはずなのに次男坊にはやたら手を焼いて、かなり悩んでいる中で知ったので宮司さんと笑い話にもなりました。
ちなみに次男坊の難にかなり精神を削っていた私は、2017年のたった1年間で20キロ以上も体重が落ちてしまったほど気疲れで体調不良に悩み、それを心配している妻がこの神社で参拝してくれていました。笑
子ども大好きで元気すぎる義母でさえ、半日でグッタリするほどの問題児の次男…大物になってくれるだろうと期待して、あの手この手で子育て奮闘中なのです。笑
境内で御祈願されている絵馬には「父の癌が良くなりますように」など、切実な想いが綴られていて、もっと大変な思いしてる人がたくさんいるのに精神疲労ごときでグロッキーになってる場合じゃない!と奮起させられます。
賛否両論あるのは当然ですが、病が治ると広まり、全国から参拝者が絶えないのはやはり実際になにかしらを体験した人がいるからなのでしょう。
また行田八幡神社ならではなのは、延命長寿・病魔退散・厄災消除を御祈願する”なで桃”という金色の桃があります。
桃といえば長寿や無病息災の象徴でもあるので納得。
余談ですが少し前に庭に松の木を植えたいけど他に何かオススメの木はあるかと妻の母(義母)に相談した時に「桃の木だけはやめなさい」とアドバイスを貰いました。
少し前までは常識的に誰でも知っていたようですが”桃の木を庭に植えると病に倒れて寝たきりになる”と言い伝えられているそうです。
妻の実家のご近所さんに、迷信は気にしないと桃の木を植えたら本当に寝たきりになってしまった人がいたとも聞きました。
昔からの言い伝えってバカにできないなと感じることが多々ありますが、桃の木の話も守った方が良さそうな言い伝えの1つですね。
広いというわけではありませんが歴史ある立派な神社。
地元にあるとても心強い”封じの宮”行田八幡神社でした。
【行田八幡神社】公式ホームページ
http://www.gyodahachiman.jp
埼玉県行田市行田16-23
受付時間 10:00〜16:00 (12:00〜13:00は不在)
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