ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
家庭菜園 〜オクラ〜
よく「苗で買ってきたオクラを植え付けると育たない」とは聞いていましたが、オクラがあると妻が重宝するのと、1回は育ててみたかったため、苗を買ってきました。
噂は本当なのか…
買う時に店員さんに聞いてみたのですが、「こいつら(オクラ)は根が敏感だから植え替えられたって気付くと急にダメになるんだよ」と教えてくれました。
植え付け時にオクラに気付かれないように最新の注意を払わなければ、植え付け後に枯れてしまうというナイーブさ。
めんどくせっ!と思いながらも「成功させてみたい」という衝動に狩られました。
そしてオクラ苗を買ってきて、いざ尋常に勝負!
ポットから苗を抜き取る際、根っこ周辺の土が少しでもポロリと崩れると彼に気付かれるため、あらかじめ適度に土を湿らせておきます。
植え付ける位置にもきちんとサイズを合わせた穴を掘っておき、そーーーっとポットから取り出して、そーーーっと穴の中へ。
気付かれないようにそーーーっと土をかけ、植え付け完了。
これでダメならもうダメだ…くらいの気持ちで万全を尽くしました。
植え付け3〜4日後。
頭の葉を地面に付けそうなくらいクタ〜っと疲れ切っているオクラ苗。
まるであしたのジョーの有名なラストシーンのようにうつむいています。
いや…これは暑くて元気が無いだけだ…
と自分に言い訳をしてしばらく見守ることに。
植え付け7日後。
葉は黄色く変色し、茎も途中から黄色くか細くなってクタリと枯れています。ただし土から伸びる茎は元気そのもの。
いや…これは上の葉がダメージを受けただけ。
枯れた部分を切り落として、新しく生えてくるのを待とう。
植物の生命力なら、たとえバッサリ切り落とされても次が生えてきます。どちらにしてもこのままにしておけば根まで枯れてしまうので切ってみる他ありません。
植え付け10日後。
お見事です。
残った茎から新たな芽がニョキニョキと。
のはずでしたが、見事なまでに根まで枯れていました。
なんだよ、めんどくさいなぁ…
とオクラのナイーブさに苛立ちましたが、オクラを育ててみたい気持ちは消えません。
長男の親友的存在の友達は驚くほどご近所で、そのパパもまた見た目とは裏腹に根っからの植物男子。
子ども同士が仲良くなれれば、やはり親同士も仲良くなれる確率は高かったのは言うまでもありません。笑
そのパパさん、幼馴染や学生の頃からの友人に花作りのプロ”花屋さん”がたくさんいる環境にあり、自身もビニールハウスの中で栽培する仕事をしていたことがあるほど、植物に近しい人。
いつものようにそのパパ友に相談すると「オクラはタネからやれば簡単らしいよ」と教えてくれました。
種蒔きのリミットはGW頃までらしいので、早速タネを買ってきます。
※当時は5月中旬
そして種を蒔くと…
3日ほどで小さな芽が土から顔を覗かせ、7日後には大人の人差し指くらいにまで大きくなっていきます。
植え付けの失敗を加味して多めに種蒔きをしたのと、袋に入っていた種の量の問題から、鉢6〜7個くらい用意して全てに種蒔きを施していたのですが、まさかの結果に。
全ての鉢が芽を出して、全て順調に育っています。笑
全部!?こんなにいらないな…と思いつつ、植え付け失敗の可能性もあるので今も大量に栽培中。
1つはアドバイスしてくれたパパ友に丸投げし、育ててもらっています。
現在はまだ生育器で、収穫は7〜8月頃になると思われますが、収穫できるほどまで育てられるのかも未だ不明。
また数ヶ月後に結果をご報告致します。
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
新着情報
過去の記事
- 2024年12月 (4)
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)