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ほうれん草
子どもの頃から大好物の野菜の1つ、ほうれん草。16〜17歳頃までは毎日、冷凍ほうれん草を炒めて食べていた思い出もあります。
ボールいっぱいに食べたい!という願望を過去に何度か叶えてみたことがありましたが、食べすぎ(鉄分の摂りすぎ)で便が黒くなるので、出血や病気による黒い便なのではと勘違いしてしまいそうになりがち。十中八九鉄分の摂りすぎによるものなので、同じ願望がある方は慌てずに1〜2日様子をみましょう。笑
ほうれん草といえば買うとそこそこ高い野菜でもあります。
じゃあ作ってしまえ!とチャレンジしたのが始まりで、未だかつて失敗したことはありませんでしたが、知人に紹介してもらった苗屋さんが言うには”ほうれん草が育つ土は何でも育つ”くらい良い土なんだそうです。
裏を返せば、きちんと土作りをしていないと育たない可能性があるということ。大雑把な管理ではダメなのでしょう。
と言っても私も大雑把な管理で、連作を防ぐためのローテーション(輪作)と肥料やカルシウム、たまに石灰を撒く程度で、汗ダラダラになりがらひたすら耕したり、計測しながらph値を調節したりはしていません。
今のところは…というだけかもしれないので、これから何年かして育たない苦難にぶつかるかもしれないし、ずっとトラブルなく育てられるかもしれませんが。
畑(地植え)はもちろん、プランター栽培も挑戦しましたがなんなく育ちました。
1つ難しいと感じるのは種まきや苗の植え付けのタイミングです。秋頃に種まきを始めて丁度冬に収穫できたこともあれば、天候不順で冬に生育がストップ?してしまったこともありました。
冬野菜なので霜に当たったり、極寒になってしまっても基本的に問題ありませんが、生育期の初期(小さい苗)の頃だと冬の日照時間では足りずに、かなりのスローペースでじわじわと育っていました。
※ほうれん草の場合、霜にあたるくらい寒いほうが甘く育つそうです。
春頃になって、寒いけど日照時間が増えた頃、眠っていたほうれん草が目覚めたかのようにグングン成長!というパターンを2回ほど経験。
さすがに日照時間までは計算しながら種まきや植え付けをしていないので、なかなか難しいなぁーと感じている部分です。
ほうれん草は秋頃に種まき→年末や年始頃に収穫するパターンと、春頃種まき→夏前に収穫するパターンがありますが、秋からスタートしたほうが育てやすいと感じます。
多分冬野菜だからこそ冬前のほうがスムーズなのでしょう。
また鳥による食害が非常に多いので、防鳥ネットを張って防御してあげることがとても重要です。
ネットを張らないまま育てていたら小さいままだからおかしいな…とよく観察したら、成長した分を常に鳥が食べてしまっていた)大きくなった分だけ食べられていた)→サイズがずっと幼苗…という事態でした。
このヤロー!と頭にきて早朝に待ち伏せしていたら、食べにきた鳥は”平和の象徴”鳩さん。
うわぁー…天誅しづらいわぁー…と食べている姿を見守って飛び立つのを見送っただけ…という悔しい戦いも経験済み。笑
鳩相手に脅しかけたら縁起悪いですもんね。笑
スーパーに並ぶ野菜はサイズにも規格が定められているため、大きすぎる野菜は基本的に店頭に並びません。
質や味が悪いわけではなく、スペースやビジュアルの問題のようですが、家庭菜園だと規格外の超ビッグな野菜を作ることができるのも醍醐味。
ほうれん草も例外ではありません。
これもスーパーのものに比べたらかなり大きいほうれん草ですが、収穫をもう少し遅らせていればさらにビッグになっていたのは確実。
スペースや次の栽培が控えてるなど、色々な理由から早めに収穫することがほとんどですが、とことん大きくしてみたい人は試してみてはいかがでしょうか。
ただし、ほとんどの野菜は大きくさせすぎると固くなったり味が落ちるものもありますので、収穫するべきタイミングはきちんと見極めてくださいね。
ところで冷凍ほうれん草を毎日食べていた16〜17歳頃の思い出。
毎日毎日格闘技のトレーニングに励んでいて、何かにつけて”自分がどれくらい成長できたのか”試したがっていた時期。
全く意味もない挑戦をしょっちゅうやっていたものですが、その1つに”素手で冷凍ほうれん草をほぐす”という無謀なことも。
友人と手刀で冷凍ほうれん草を砕こうと必死にチャレンジしていたら、その友人は手を痛め1ヵ月ほどの苦しみを味わっていました。笑
今では笑い話になっているアホすぎる結末。
この”冷凍ほうれん草チャレンジ”を引き継いで、成功する姿を一目見せてくれた方には買うことができない超ビッグほうれん草をたんまりプレゼント!
我こそは!という挑戦者はメールください。
【総合探偵社 ピースキーパー】
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