ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
紅い不法侵入者
15年以上付き合いのある友人、いや戦友3人とグループLINEによる会話を毎日繰り広げているのですが、常にLINEをやりとりしてるのは“超絶仲が良い“から!…というわけではなく、お互いの安否確認のためみたいなもの。
表向きを探偵社ということにして、裏ではあんな工作活動やこんな汚れ仕事で国内の治安バランスを保っているからこそ、いつもバーにいるJIN的な黒服野郎に命を狙われる!だから戦友同士、日常会話を挟みながら近況把握、安否確認をして守り合っているのです!変な薬を飲まされて子どもに戻されるなんて、まっぴらごめんですから!
コイツまた頭が壊れたのか、と思っているアナタ…それは間違いです。風呂に長く浸かりすぎてのぼせているからであって、頭が壊れたから謎の虚言癖を放っているわけではありません( ̄∇ ̄) 笑
コロナで接触できない環境だから、LINEにて毎日お互いの近況報告や安否確認をしているというのは本当ですが、グループに3人もいれば一言で終わるわけもなく、まして「こちら異常なし。カミさんがチョコが消えたとブチギレてるから殺されるかも。」なんて安否確認以外の内容を加えられたら「お前犯人か。」なんて話が広がり始めてしまいます!笑
結果的にくだらないトークがちょこちょこっと挟まってしまい、やたら仲のいい友達同士みたいに毎日LINEしてるなんてことが起きているのです(=^▽^) 仲が良いことに違いはありませんが、元々メールなどをマメにやりとりするわけではないので、新しい習慣を生ませるなんてコロナも大したものですねー。
このいつものメンバー。普段のグループLINEによる会話はまともでなく、例えば…
T「借りてるジャケットにヨダレこぼした。ソーリー。」
J「ソーリーがムーリー。殺さずBBQする。」
と返すなど、とても気軽にネタにできないようなえげつない内容ばかり。ちなみにBBQ(バーベキュー)とは隠語の1つで、証拠隠滅のために家ごと、または車ごと燃やすアレのこと!御臨終させてからBBQするのが一般的なのに、あえて“殺さず“と付け加えてるあたり…経験を積んでいるホンマもんの裏の仕事人か、あるいはただのオタクか(°▽°) ※オタクです。
↑Tさん宅の玄関にあったものをイメージ
また他の機会では、Tさんがある写真を送ってきました。
T「こんなのが玄関にあったん…」
J「おっ!とうとう消されるん(〃ω〃)?」
T「潮時かもな…」
私「J、良かったら手伝いましょうか?」
J「…なぜ…わかった?」
私「探偵だぜ( ̄  ̄)b」
J「じゃあ手伝って(*´∀`)♪」
T「まてまて!俺が何をした?」
なんてトークルーム。は?なんの会話?と誰もが「???」になっていることでしょう。この写真とこの会話で流れが掴めた人はなかなかのツウ!笑
包丁が送られてきたら“殺害予告“だと誰もが思いますよね。それと同じで銃の弾が送られてきたら、もちろん“殺害予告“以外の何ものでもないのです!そして写真のように「封筒の中から銃の弾」(実際はおもちゃ用のスポンジ弾)が出てきたということは、Tさんへの殺意を抱いた者による殺害予告/暗殺予告ということが予測され、Jさんの反応があまりに嬉しそうだったことから私は「Jさんが送り主」ということにして“暗殺のお手伝いをしましょうか?“と声をかけた…という流れ(^^)b
今一度会話を見直してみてください。今ならきっと伝わります。これを説明なしに理解していたアナタはかなりのBLACK MAN!きっと私達と同じブラックジョーク大好きな裏の必殺仕事人!※オタクです。
しかし真相は実にかわいい事情が隠れていたのです。イメージ写真は説明のためリアリティある弾ですが、Tさん宅の玄関にあったのはスポンジの弾で、それはあるおもちゃの付属品だと一目で判りました。寺島家の息子2人もどハマりしてる“Xショット“という子ども向けトイガンがあり、同じくTさん宅でも子ども達がどハマりしていて、日々パパとも撃ち合って遊んでいるそう。封筒に入っていた弾はそのXショットの弾なんです。
学校から帰ってきたお子さんに封筒に入った弾の件を聞いてみたところ「欲しいものは大量のXショットの弾」という意味で、サンタさんが荷物を運んでる時に空から見える位置「玄関」に置いておいたのだそうです。そんな純粋な心を大人達は“暗殺がどうのこうの“とネタにしてたのだから本当に汚れてる!反省です!笑 クリスマス前に友人宅で起きた珍事件でしたが、今日まさに大量の弾を貰ってるのかな?
↑Xショットの弾
ところでトークルームで「サンタってずるくない?」という話をしてみたらTさんもJさんも賛同。なにがずるいの?と思った方はきっと心も大人!ちゃんと成熟しきった成人です!笑
寺島家では11月末くらいから徐々に始める大掃除。他にもお歳暮やお年賀、年賀状など年末年始の準備は山ほどあるし、仕事は追い込み時。ただでさえ忙しくなる大人の12月事情。お世話になっている人や会社の付き合いが多ければ多いほど忙しくなりますね(^^;) そんな中でパパやママが一生懸命走り回ってクリスマスの下準備をして、いざクリスマス当日!まるで「ワシがプレゼントを持ってきたぞぃ♪」といった風で手柄を横取りして、子ども達から感謝されるのはサンタさん。
普段叱られるし一瞬だけでも嫌いになることもあるパパやママはクリスマスは何もしてくれない!子どもにしてみれば「おじいちゃん、おばあちゃん、サンタさんはプレゼントくれるのに、パパとママはくれないの?」って感じじゃないですか!あのお爺ちゃん(サンタクロース)本当は何もしてないのに…なんだかちょっと納得いかないですよね?笑
実際、長男にそう聞かれたことがありました。妻はとっさに「ケーキとかご飯もクリスマスは特別でしょ?これ用意するの大変だったんだよ!パパだってサンタさんにお願いしにサンタさんの家まで行ってくれたんだから、大変だったんだよ!」って逆ギレ風に言い聞かせてたことがありました。笑
しかもサンタクロースといえば聞こえは良いけど、冷静に考えてみれば赤い制服を着たただの不法侵入者!見ず知らずのお爺さんですよ?しかも空からソリに乗ってやってくるって…映画「宇宙戦争」並みに冷や汗もの!そんな“一歩間違えたら犯罪者“または“未確認生物“なサンタクロースに全てを横取りされる親の苦労(ToT) ずるい!!チクショーーー!!笑
ちなみに寺島家では毎年「今年はサンタさんかな?ペドロかな?」と子ども達に何度も聞いて、わざと危機感を煽ります。サンタさんじゃなきゃ困るから良い子になろうと必死で片付けしたり頑張ってますよ(^^)
ペドロとはブラックサンタクロースとも言われてる怖〜いあの人のこと。サンタクロースの助手なんて言われていて、国や地域によって少し内容は違っているようですね!メキシコのペドロは、サンタクロースから“悪い子リスト“を受け取って順に見回り、悪い子のところにはロバの人形を置いていくとか…。翌年にまた見回り、ロバの人形を置いていったのにまだ悪い子のままの時はその子どもをさらっていき、二度と帰ってこれなくなる…という恐ろしい伝説。おもちゃと誘拐っていくらなんでも振り幅大きすぎじゃない?っていつも思います(^^;)
良い子にはおもちゃのプレゼント、悪い子には動物の内臓…なんて言い伝えがある地域もあるみたいだけど、ペドロがサイコパスなのか、ペドロを助手に雇ったサンタクロースこそがサイコパスなのか…。どちらにしても関わりたくないお二方ですね!笑
過去の記事【ホールドアップ】
http://b.acekee.jp/blog-entry-635.html
今回の記事に出たXショットの話です(^^) 実はサンタやペドロよりサイコパスかもしれない次男坊の本性が暴かれる!?
【年末年始の営業について】
昨年より年末年始のスケジュールは空白にして全員お休み!としていますが、ご相談や調査依頼は例年通り受け付けております。ご遠慮なくお問い合わせください。
2020年も1年間、大変お世話になりました。2021年もアイビー探偵/総合探偵社ピースキーパー共に変わらぬ御愛顧を宜しくお願い致します。
次回更新日:1月1日
【総合探偵社 ピースキーパー】
【アイビー探偵】
新着情報
過去の記事
- 2024年10月 (2)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (6)