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音楽で相性診断
出会ってから会話が弾んで意気投合、そしてお付き合い、結婚。そうやって十数年を共に歩んできた妻。その意気投合した内容の1つに好きなロックバンド「LINKIN PARK」(読:リンキンパーク)が大いに関わっていたという話を記事にしたことがありました。きれいな歌詞しか使わない上品なロックバンドとして知られていましたが、それでも激しいシャウトを盛り込んだ曲もあるくらい日本ではハードな部類。
それを可愛いらしい20歳の女子が好き好んで聴いているとは思ってなかったから「私もリンキンパーク好き!カッコイイよね!」という言葉に思わず食いつきました(^^;)リンキンパークを知っているだけでも驚きましたが、合わせてくれてるだけかな?と思ったのも束の間、ファンならではの「あのアルバムは…」というコアな会話まで繰り出してくるから、本当に好きなんだ!と盛り上がったのをよく覚えています(^^)
↑20年間かけて集まったCD達
↑わずか1週間で作ったのに爆発的大ヒットになった名曲の1つ。
好きな音楽の好みとは不思議なもので、同じバンドが好きな人、もっと言うなら同じ曲が好きな人など、同じ音楽に共感できる人って不思議とフィーリングがピッタリ合うものだと頻繁に感じています。他の友人や先輩でも「この人とは息が合うな」と思った人は必ず何かしら好きな音楽が一致したりします。その一致が多ければ多いほど気が合っている人というのも、多分たまたまというわけではないでしょう。
逆に「これを好んで聞く人もいるんだ…」と自分が好きではないタイプの音楽を好きでは聴いている人とは、なんだかフィーリングが合わない、意見が合わない…そんな体験もたくさんありました。
これら全て、好みの音楽を知ってから合う合わないを感じたわけではなく、この人とは合うなと思ったらそのうち好きな音楽が色々一致していたことを知ったり、合わない人だなと思ってたら自分の苦手なタイプの音楽をよく聴いている人だと知ったりなので、先入観から入っていったわけではありません。それ故に面白い共通点だなと感じたのです。
妻との共通は実はリンキンパークだけではなく、それ以外にも様々、かなりの数の“好きな音楽“が一致しているのも面白いところ。子どもの頃から好きだったあの曲、この曲…あれもこれもそれも同じ!?みたいなことがどんどん掘り起こされて、たまたまにしてはすごいことだなと驚かされます。
例えばロックとは真逆に思われるクラシック。これもまた昔から大好きで、同世代からは変わってるなんて言われたけど、そのクラシックも妻も同じく子どもの頃から好きだった…と。しかも聞いてみれば、まさかの好きな曲までピタリと一致!え、何か調べた?なんて疑ったけど、そもそもこの曲が好きなんて誰にも話したことなかった気がするし…といった具合に驚きました(^^;)笑
↑今も昔も大好きな曲!妻も、そして次男までも。
仲の良い友人ともやはり好きな音楽って被りますよね?1〜2年前だったと思いますが、ソニーのエクスペリアのCMが流れた途端、妻との会話がピタリと止まって思わず聴き入ってしまったことがありました。それまでテレビの音は雑音として耳に入ってきていたけど、その音楽が耳に入った途端に一瞬で心を持っていかれたのです。
「この前、CMでめっちゃ良い曲流れててさぁー。」なんて友人に話し始めた途端、彼は「それってソニーのスマホのやつ?」と答えを提示してきて「あれ、すげー良いよね!」とやっぱり意気投合。元々、気が合っていたし好きな音楽の系統も似ていたけど、やっぱり惹かれるものが被ることもあるんです(^^)不思議ですねぇー。
↑普段はハードロックがメインのバンド「Bring Me The Horizon」
他の気の合う友人でも「好きな音楽があったんだけど曲名が判らなくてモヤモヤしている!」という話をしていた場面がありました。それどんな曲?と聞いても、彼の鼻歌がめちゃくちゃ下手で全く伝わってこない上に、本人もうろ覚えで鼻歌がそもそも正しいのか判らないとさえ言っていたものだから、もはや探しようがない!そう結論付けられます。だけど助手席に座る彼は必死に思い出そうと「う〜ん…うみ…うみ…」とひたすら暗号らしき“うみ“という言葉をうなり連呼。大便でも産みたいのか?みたいな面倒な状況。笑
基本的に音楽が無いと死んでしまう私は、運転中ももちろん音楽を流していましたが、好きな曲をごちゃ混ぜミックスにしているオリジナルプレイリストをその時も流していました。似たような系統が好きな彼もそれらを聴きながら助手席で相変わらずうなっていましたが、ある曲が流れた途端に目を丸くして、まるで“ずっと詰まっていたウ○コがやっと出た!“みたいな表情でナビ画面(画面下の曲名)を見つめ「これやん!!」と叫んでいたあの日。
その曲もまた、私自身たまたま聴いてすごく気に入ったのをiPhoneにダウンロード。まだまだ聴き始めたばかりだった音楽だし、まさか同じ音楽をたまたま聴いて、それを同じく気に入っていたなんて…ラジオでも多分そう頻繁に流れてた曲というわけではないので、どこで聴いたのか、何がキッカケなのかはハッキリしませんでしたが、なんにせよすごい確率だと感じました。
「うみ」という暗号も曲名に「sea」とあるので、このことを言ってるんだなとようやく理解。とてもきれいなロックで、私も完全な一目惚れ…いや一聴き惚れ!
【MISSIO/Bottom of the deep blue sea】←タップで視聴
↑顔と曲調が一致しませんが、こういう曲調ばかりの歌手。笑
10代の頃にCDショップで「NEW!」というポップと共に初めて見た歌手。何気なく聴いてみたら、1曲目から衝撃が走ったくらいにセンスも歌唱力もものすごい!と感じた“女性がメインボーカルのロックバンド“。私の中で深く記憶に残ってました。それくらい強烈なインパクトがあったからなのですが、これもまた妻が全く同じ経験をしていて「え、それは俺の体験談だよ?」みたいな会話になったことも(^∇^)笑
違う!私の体験談だし!と意味のわからないバトルになったけど、要するにこれもまた同じような経験をしただけ。同じ感性だから同じように衝撃的で、お互いによく記憶しているというだけだったんです。笑 未だに夫婦で聴くことのあるロックバンド。女性のロックが好みの方にはオススメです。
【EVANESCENCE/Bring me to life】←タップで視聴
↑苦労人でも知られる天才的歌唱力のボーカル。
音楽の好みってすごく面白い共通点になるので、気の合うあの人と答え合わせしてみてください!クラシックならみなさん何かしら1曲は好きな曲あるんじゃないかなと思うので、それが一致するのか試してみるのも面白いかもしれません。もちろんそれだけで相性が計れるわけではないと思いますが、ずいぶん高確率で当てはまるからいつも気になってる音楽での相性。
ところでリンキンパークは2017年7月にメインボーカル/チェスターの自殺が大々的に報道されました。朝にスマホのニュースを見る癖なんて一切無かったし、そもそも朝からスマホを見ること自体が珍しかった私。だけど不思議なものであの日なぜかアラームがなるより先にふと目覚めて、なぜかスマホのニュースを開いたんです。今思い出しても本当に不思議な行動だったのですが、その時、目に飛び込んできたメインボーカル「チェスター・ベニントン」という文字。見出しを開いてみれば自宅で自殺していたという記事。しばらく事態が飲み込めず、何を言ってるんだろう?今日ってエイプリルフールだっけ?色々と思考がおかしなことになってたのを鮮明に覚えてます。かなりの苦労人として知られていた人なので、そういった背景があったのだろうと推測されていますが、真相は未だに判っていません。憧れの人だっただけに実に惜しいです。
【linkin park/Good Goodbay】←タップで視聴
↑タイミング的にも意味深だと話題になった曲。
これで締めくくると湿っぽくなってしまうので最後に紹介するのは寺島家の子ども達も大好きな明るいロックバンド「OFF SPRING」で終えたいと思います!この人達、結成が私の生まれ年でもう結構なオジサン、いや初老のお爺さん?なのですが、昔からとにかく明るい曲ばかり。高校生の時も頻繁に聴いていたので、私にとっても思い出深いバンド。まさか自分の子ども達がハマって聴きたがるようになるとは思ってもいませんでした(^^) 長男も次男も捕まり立ちで歩いていた頃に、この人達の曲で頭を振っていたのが寺島家の思い出。今でさえ口ずさんでるくらい我が家には根深い存在。
【off spring/one fine day】←タップで視聴
↑歌詞も明るい内容なんですよ(^^)古くてPV出てきませんでした。
ロックなんてどうでも良い!という方にはつまらない内容になってしまったかもしれませんが、ここまで読んで頂いてありがとうございました!もちろんここで紹介した以外にも好きな音楽はたくさんありますし、邦楽でも色々とあります(^^) ここの曲、全部お肌に合わないからこの人とは合わないな…なんて決めないでくださいね!笑
もしそう思い始めてたら、みんな大好きなあの曲を思い出してください!そう、あの曲です!あれ、私も好きですから!てことはアレがアレでアレなんで、フィーリングもきっと合うはず!!笑
次回更新日:3月5日
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