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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
【リアル】探偵を探偵
時間制限のない1日プランの場合、対象者の起床から就寝までを追跡、監視し続けます。
先日の素行調査でも丸1日追跡する案件があり、朝4時半から待機、5時に対象者が自宅を出発したので、そこから尾行スタート。
対象者は土木工事関係の小さな会社の社長で、仕事に出てばかりいるけど、どうも怪しいということから調査することになりました。
家を出てすぐにコンビニに寄って、駅で不倫相手と思われる人物を拾って早朝からラブホテルへ。
2時間ほどしたら出てきて、不倫相手を駅に降ろして、そのまま出勤。
事務所から一歩も出ないままお昼になって、出てきたと思ったら車に乗り込み、会社を出ていき…
追跡していくと、またも不倫相手と思われる人物を駅で拾って、そのままラブホテルに入っていく…時間は13時過ぎ…おそらく休憩で2時間もすれば出てくるだろうと待機していましたが…。
15時…変化なし。
17時…変化なし。
20時…変化なし。
延長にしては長すぎる…フリータイムや宿泊という可能性があっても、いつ出てくるか判らない以上は目が離せない…
ということで、そのまま張り込み続けること12時間以上…
翌朝8時過ぎ…対象者が不倫相手と共に出てきて、不倫相手を駅に降ろして自宅に戻って行きました。
依頼者様に確認し、その日の調査は終了。
クタクタで今すぐに寝たいと、さっきまで対象者を張り込んでいたラブホテルで仮眠することになり、ホテルで寝る準備をしていると、依頼者様からTEL.
対象者がまた出発したから追跡してほしいということで、急遽調査再開。
対象者の現在地を知るために、対象者車両に仕掛けたGPS追跡装置を検索すると…
まさに今、自分達がいるホテルを検出…
あらゆる事が頭を過ぎりました。
追跡装置に気付いた対象者がそれを取り外し、装置を私達の調査車両に「お返し」とばかりに取り付け…
まさか!
探偵が探偵されたのか!?
などと、訳の分からない妄想までしました…笑
部屋のドアを開けると、目の前(斜め正面)の部屋に対象者車両が停まっていました。
車内に人影なし。
室内に入っていると思われます。
その後、張り込みを再開しましたが、そこから数日間…同じパターンでホテルに宿泊しては、自宅で着替えたり身支度して、また不倫相手を拾ってホテルに宿泊…
不倫相手は常に違う人物でしたが、全員が定期的に関係を持っていることが延長調査で判りました。
仕事はたまに事務所に顔を出す程度…副社長的存在の人物に仕事を丸投げして、自身は毎日不倫三昧という対象者でした。
仕事をせず、1日2回戦以上…
そのバイタリティを仕事に向ければ、また全然違う人生だっただろうなぁ…と思います。笑
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