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男を殺すための下着

このところ、立て続けに「最近の男性は女の子みたい…」という言葉を聞きました。やっぱりそう思ってたのは私達夫婦だけではなかったのか!と感じたセリフです。

事実、テストステロン(男性ホルモン)値はここ50年間ずっと下降し続けているそうで、現在は50年前の平均値の半分という数値なのだとか。

研究者達によって囁かれている”原因”は様々あり、食品添加物の影響や砂糖摂取量の増加、社会的なストレスなど複合的であると言われてます。

1つ1つの影響力は小さくても、総合すれば結構な低下を引き起こす…というのは、納得のいく話。

私のホルモン値は4分の1?

テストステロンは睾丸で作られています。男性は2つのゴールデンボールを持っているわけですが、これを取り除くと女性化してしまうという話は有名でしょう。

ムキムキマッチョなボデイービルダーが、睾丸を失ってから数年後、見た目も性格も女性のようになってしまったという記事は、当時衝撃的でした。

しかし今となっては常識とも言えるほど、認知度の高い”人体の仕組み”です。生物のベースは「女性」であり、睾丸によって男性化しているというもの。

そして実は、私も10年ほど前に2つのうち1つのゴールデンボールを失ってしまいました。

ということは、通常の半分の男力?50年前のホルモン値から見たら4分の1程度のメンズということになります。笑

ホルモン値を上げる方法。

とはいえ、良くも悪くも男性ホルモンが少ないようには見えないらしく、「半分になって丁度良かったんじゃね?」などと、からかわれます。

筋トレも”テストステロン値を高める方法”として有名ですから、10代からずっと続けているのも関係あるかもしれません。

しかし、金のボールを失ってからは、それ以外にも様々なことに気を使ってきました。その1つが今回のタイトル通り”男性用下着”なのです。

下着の選び方1つで大きく変わるということを知ったのは、医師からのアドバイスがきっかけでした。

知っておくべき人体の仕組み。

高校生で格闘技を始め、その時に「なんで急所(タマタマ)が露出してんねん!」と疑問に感じました。理由を調べたのは、いざ睾丸を1つ失ってからです。

男性にとって最大の急所でもあり、最も重要な部分でもあるはずなのに、わざわざ袋に入れて体外にさらしているのには、ちゃんと理由がありました。

臓器のほとんどは基本的に”温めると良い”ので、密集させ熱を逃がさないようにして、さらに血流によって温められる構造になってます。

しかし一方で、テストステロンや精子の製造を担う「睾丸」は熱を避けたい臓器。他とは違って温めると弱っていき、生産効率が落ちるという厄介なもの。

この問題点を解決させるために、熱を逃し、常に冷ましやすいよう”袋状にしてぶらさげる”という形に至ったと言われています。

熱は大敵。

私が1つを失った原因は、まさに”高温な環境に居続ける仕事だったから”です。睾丸にダメージを与えているとも知らずに、何も対策しないまま、ひたすら仕事に打ち込んでいた結果。

本来なら熱を持ったら冷やす…というのが正しい対処法。イメージするとみっともない姿ではありますが、男性は睾丸を冷やすように気をつけなきゃいけないものなんです。

専門家や研究者が「テストステロン値を下げる原因の1つ」として挙げているのは、最近の男性用下着。熱を逃がさない上、押さえ付けているアレ。

ボクサーブリーフ。

当時は私もボクサーブリーフと呼ばれる、現代ではスタンダードな形状の下着を使っていました。

ぷらぷらしないので収まりは良いし、ビジュアル的にもそこまで汚らしくはないから、これが主流になったのでしょう。

しかし、それは男性にとってデメリットとも言えます。睾丸を押さえつけている上、熱を逃しにくい密着型の下着で悪影響を及ぼしていることは、大半の人が知りません。

長期的に見れば、明らかに”良いとは言えない”のは確か。少なくとも低下させる要因の1つとして気をつけておいて損はないでしょう。

トランクスを探す旅。

それらを考慮するなら、トランクスタイプは間違いなく”熱を逃しやすいデザイン”と言えるでしょうし、当時、医師にも推奨されました。

いや…推奨というより「ラストサムライを大切にしないと後悔するよ」と、恐怖心を煽られたとも言えるでしょう。

こうしてトランクスを履くようになったものの、時代はボクサーブリーフ。あちこちお店を回っても、トランクスは少数在庫。

ほとんどの人が気を使わずにボクサーを履いているからこその在庫状況なのでしょう。

頼むから…活気あふれる色やデザインのトランクスタイプを陳列してくれ〜!!

実物を確認できないネット購入に頼る。

色やデザインもそれなりにこだわり始めると、お店を探し回ったとて満足いくものに出会えません。

個人的には、明るい色合いや元気なイメージの柄物が好きなので、トランクス派になってからは、下着を探すことが苦労へと変わりました。

色彩心理学的にも「下着は明るい色」が好ましいので、納得できない商品達。しかし、いいなと思ったものは99%がボクサータイプという現実。

理想は陰部を冷やす服装。

様々なことを学んでいくうちに、密着度の高いデニムパンツのようなものなど、締め付ける服装は避けるべきものと知りました。

理想はどこかの民族衣装のような、藁のスカートみたいな涼しい格好だそう。現代日本で言えば甚兵衛のような、ゆったりした着心地で股周りが余裕ある服装でしょう。

いわゆる和服も非常に良いそうで、私の部屋着は夏も冬も和服となりました。個人的に好きだったのも大いに関係ありますが、体のためにも良い選択肢と言えます。

もし、アイビー探偵のあいつがナヨナヨ男子になっていたら…「最後の1つも無くしたか」と悟り、そっとねぎらってやってください。笑

 

 

 

次回更新日:3月13日

 

 

 

【アイビー探偵】   

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