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セルフ機種変更
ガラケー時代、機種変更といったら手続き後「2〜3時間後にご用意しておきます。」と言われて、携帯ショップの近くで2〜3時間ぷらぷらしながら時間潰しする他ありませんでしたよね。その後30分くらいで受け渡しを済ませたら、夜は電話帳やメールアドレスを1件1件打ち込んで登録…という地獄の時間。今の時代から考えるとバカバカしくてやってられないけど、当時はそれが最先端。もう20年も前の高校生時代の記憶です。
その頃は海外で今も一般的な「プリペイド式携帯電話」というのもあって、簡単な用紙に名前と住所と電話番号を記入し5,000〜8,000円くらいで1台のプリペイド携帯電話を購入することができたものです。
電話機本体、充電器がセットになっていて、きちんと個別の電話番号もあり、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円の専用カードを別途購入。裏の銀の目隠しをコインで削ったりセロハンテープで剥がしたりするとランダムな数字の羅列が出てくるので、それを特定の電話番号にかけた先で入力すると“購入分の通話料金“が登録されて使えるというもの。いわゆるメッセージ(Cメール)も1回5円とかで送れた記憶があります。今でいうネットマネー用のカードをコンビニで買って入力するのと全く同じシステム。
しかし個人情報をいくらでも誤魔化して購入できることから、犯罪利用が多発。追跡不可能な番号であることで警察としては非常に迷惑なシステムだったこともあり、いつのまにか消えていきました。海外では今も普及していますが、やはり犯罪利用が多いみたいですね。映画でも「追跡不可能な番号だ。」とかかっこつけながら携帯電話を渡してるシーンを見かけますが、あれがまさにプリペイド式携帯。登場人物は“電話に特殊加工してる“みたいな感じを醸し出した言い方してるけど、単純に駅前で5,000円で買ってきた携帯電話ってだけなんですよ(=^▽^)σ
↑ガラケーに触れたこともない若者も多いのかな?
今は機種変更といったら各ショップで2時間くらいで完了しますし、電話帳やメールアドレスはバックアップから簡単に引き継ぐことができますね。なんて便利なんだ…って思ってたけど、その機種変更するための2時間も最近は面倒臭くなってる私。笑
妻も「機種変更はしたいけど面倒くさい。」と画面の四隅が黒っぽくなってきてるiPhone7を使い続けてました。iPhone7もそんなに古くないはずなんだけど、今にも画面真っ暗になって動かなくなりそうな感じに私が冷や冷や(^^;)いよいよ動かなくなってから「バックアップ取ってない!どうしよー!?」とか騒ぐんじゃないだろうな?と、なぜか私がハラハラしてた日々。笑
コロナ禍の自粛モードで始まったのか前々から始まっていたのか不明ですが、auのホームページで新型iPhoneを調べていると「オンラインで機種変更」という文字が。そういえば1年くらい前に私が機種変更した際もありました。料金プランの相談もしたかったからauショップで予約してお店でやってもらったのですが、相談事が無ければ試してみたかったと思っていたセルフ機種変更。
自宅から一歩も出ずに機種変更できちゃうなんてすごい時代だなぁ…いや、でも自分にそんなハイレベルなことができるのか?と少し不安になりましたが、いつものごとく「パパよろしくっ!」と私に丸投げしてきやがる妻。自分のiPhoneじゃないし、丸投げしたのは妻だし、こいつで実験してやろう!とチャレンジを決心です。笑
下調べしつつ良い日取りに合わせて注文、翌日には届きました。機種選択まで私任せにされてしまったので、iPhone7に使い慣れてるなら同じサイズでスペックがバージョンアップされたiPhone SE(第二世代)が良いのかな?と思って注文。届いてみてびっくり!見た目全く同じやん!iPhone SEって言いながらiPhone7でもわからないんちゃう?笑
↑iPhone SE 2
さて箱を開けて、まずは充電。電源をONにしてみるとバッテリーは20〜30%くらいしかありません。リチウム電池のセオリー通り。機種変更の手続きにどれくらい時間がかかるのかわからないから、とりあえず充電してからだな…とコードを繋げて放置して、付属の説明書に一通り目を通し、流れをおおよそ頭に入れておきます。
充電はまだまだ時間がかかりそうだったので自分の事務仕事に戻ってしばらく放置。夕食後に確認したら充電完了していたので「さて始めるか!」とソファに座ります。「よろしくぅ!」と、もちろん妻は機種変更に関与する気ゼロ♪こんにゃろめ(ꐦ°᷄д°᷅)笑
そしてまずはauの指定されたページにアクセスするのですが…え?対応時間21時までって…5分過ぎてるやん!!今日できないじゃん!!と騒いでいたら、「え〜〜〜」と残念そうに妻の声。いやいや、そもそも自分でやれや!こんにゃろめ(ꐦ°᷄д°᷅)2回目。笑
こうなれば翌日まで放置。そして翌日の夜、仕事から帰宅して夕飯前に片付けてしまおう!とソファで始めます。自分のiPhoneではなく、人のiPhoneの機種変更手続きをせっせと始めました。
↑GOLDが無くREDを選びました。
指定ページにアクセス、特に難しい入力も無くサクサク進んでいくと「ICカード」の挿入をしなければならないとのこと。いわゆるSIMカードってやつですね。ショップで見かけるアレね。見たことあるけど、カード挿入のためのトレーはどれでどうやってやるの…?
SIMカードを入れるためのトレーを開けるには専用ピンが必要らしく、それを探してあたふた。届いた箱の底には隙間…え、ここから落ちたんちゃう?とか疑心暗鬼になりながら探すも「同胞品リスト」に記載してあるピンが見つかりません。iPhone本体、説明ガイド、SIMトレーのピン…何度読み返しても同包してあるとのことだし…。
多分20分くらい探しました。あまりに見つからずちょっとイライラし始めた頃、ふと思ったのです。「iPhone本体」と「ピン」が別々に記載されてるけど、そもそもiPhoneに同包されてるんじゃないの?と。そしてiPhoneの箱の中をくまなく探したらありました。
同包品として記載してあるからにはiPhoneの箱の中にあるイヤホンなどもリストにあるはずだけど、その記載が無いということは“iPhoneの箱の中身は別“という意味合いだと思い込んでました。あ、そう…イヤホンは同包品に記載しないくせに、ピンは同包品なんだ。よくわからない。笑
↑ピンで強めに押し込むと取り出せます。
そしてSIMカードを入れて元に戻すだけ。ちなみに注文時に「SIMロック解除をしてから発送」と「解除を依頼しない」がありましたが、SIMのロックとか解除とか意味がわからないので「SIMロックを解除する」にしました。その際、数日の遅れがある場合も…とありましたが、今回はちゃんと翌日に届いてます。
その後、スマホ画面に「回線を切り替える」と表示されるので、それをタップして20分くらい放置して待ち、機種変更完了。最初から終了まで60分。ピンを探す時間が無駄だったのでそれを除けばトータル40分くらいでしょうか。
新しい機種のほうでiOSアップデートがある場合はそのぶんも待つ必要があるので、場合によっては2時間くらいかかることもあるでしょう。それでも自宅で機種変更できるのなら片付けしながら待ったり、事務仕事を進めながら待ったり、ストレス度は全然違います。
仕上げに最初に貼ってあるペラペラの画面フィルムを剥がして即座にいつものガラスフィルム(新品)を貼り付けて、ケースに収めて完了!これだけの労力を費やして人の機種変更をしても「ありがと〜♪」の一言で終了です!こんにゃろめ(ꐦ°᷄д°᷅)3回目。笑
この日に合わせて「ケースも新しいほうが良いだろう」と妻の好みっぽいのを探して購入しておいたのですが、購入してからしばらく届かず…数日後に届いてプレゼント。気に入ってくれてるんだかわからないけど、一応付けてくれてますね( ̄  ̄)b
↑ちゃんとお小遣いから買ったものですよ!
ところで…よく思うのです。ママにあれ買ってあげた!パパにこれ買ってもらった!とよく耳にするけれど、パパが買ってあげたそのアイテムは奥さんが家計のやりくりをしているお金と同じ出どころではないの?と。
サプライズなのに家のお金を使うのだとしたら、家計をやりくりしてないパパは金額をそこまで気にせず出せちゃうし、サプライズっていう性質上では優しくないじゃん…サプライズなら自分のお小遣いから頑張ってやりくりして出すべきじゃないの?と不思議に思っていたのですが…これって伝わりますか?笑
つまりは“パパのお小遣い“からお金を出して勝手にサプライズするのなら正当で、家のお金を使ってサプライズするのは微妙に優しくないということを感じてしまってるという話です(^^;) これはサプライズに限り、普段のプレゼントは“勝手に買ったもの“ではないので含みません。
奥さんが家計のやりくりをしているなら、奥さんが家のお金からサプライズするのは正当だと思います。しかし家計のコントロールをしていない人が家計からお金を使ったサプライズはどうしても納得いかない…金額気にせず買えちゃうじゃん?自分個人は痛み無いじゃん?それが拭えず、サプライズに関しては絶対に“お小遣いから“というのを貫いているのですが…最近、それは考えすぎな気もしてきました(^^;)笑
なんだかめちゃくちゃ損してる気がしてきた((((;゚Д゚)))))))笑
次回更新日:6月18日
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