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小学生時代の私がかなりの悪ガキだったと知って、周りの人にはかなり驚かれます。
それほど今の私とのギャップが大きすぎるみたいですが、そのイタズラばかりしてた生意気なガキンチョ時代を数回に分けて紹介したいと思います。

小学校２年生の頃…転入してきた転校生、祐一(仮名)との出会いがキッカケとなり、悪ガキっぷりがパワーアップしました。

転入初日から意気投合して自宅に招かれ、小学校卒業まで会わない日が無かったのではないかと思うほど仲が良く、祐一と言ったら寺島(私)、寺島と言ったら祐一と連想するほどのコンビ。
20年経った今でも当時を知ってる同級生から言われるほど印象深いコンビだったみたいです。

いまだに親にも言われる祐一と起こした事件ですが、小学校２年生の私達は自転車で校舎の窓ギリギリで止まるというルールのチキンレースをやりました。

どうしても負けたくなかったため、窓に飛び込むつもりで自転車を漕ぎ、ハイスピードのまま本当に窓ガラスに激突！
窓ガラスは粉々、私はなぜか無傷でしたが、目を丸くして先生達が走ってきて「またお前らか！！」と怒鳴られたのを覚えてます。

突っ込んだ私は「よっしゃー！」と勝った？ことに喜び、祐一は割れたガラスを指差してゲラゲラ笑ってましたが、もちろん親を呼び出されて帰宅後に大説教。

このチキンレースは妻にもからかわれるほど、我が家では有名な事件です。

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小学生の悪事①