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小学生の悪事⑩

当時、いつものように起こった女子とのケンカ。
実は今もまだ納得できないまま思い出せます。笑
先日、祐一と話していた時にも出てきた話題で、彼も同じく消化できないまま20年が経ってしまっていました。笑

良い子を演じてか、なにかにつけて「そういう事やめなよー」と絡んでくる3人組の女子がいたのですが、その良い子を演じる嫌らしさがとても気に入らず、私達とは常にバチバチ…毎日のように口喧嘩をしていました。

いつもは口喧嘩をして未解決のまま。いつのまにか喧嘩の原因を忘れて、また次の喧嘩…

その日は3人組のリーダー的存在の女子が、私達の攻撃(暴言)になぜか撃沈。
急に大声で嘘泣きをし始めたので、なんのためか判らないまま嘘泣きに対しても猛攻撃します。

そのタイミングで先生が教室に「お前ら何した!?」と怒鳴り込んできました。
ハメられました。
これは先生の援護を利用した反撃だと気付いた時には、すでに先生は目の前で鬼の形相…。

嘘泣きを見守っていた他2人の女子が先生を煽ります。
「男子がぁー………」
「………ちゃんは可哀想なんです」
あることないこと話し始め…
…いえ…
ないことばかり話し始め…

そして、嘘泣きで涙も流していなかったはずのリーダー的女子は、先生に慰められ始めた途端に本当に涙を流し始めます。

彼女達の計画は完璧でした。

ないことばかりの情報は先生の本気度をどんどん駆り立てました。

男子に殴られて〇〇ちゃんはトイレで嘔吐した…
いやいや…3人ともずっと目の前にいてトイレなんて行ってないじゃないか!

今まで何度も殴られたことがある…
いえ、一度も手は上げてません!

この嘘情報に先生は激おこプンプン丸です。
私と祐一はもちろん親の呼び出し…
嘘泣き女子の自宅にはお詫びの品を持って当日中に謝罪へ。
自宅に戻って親から大説教。

翌日に嘔吐したはずの女子は元気に私達の目の前に来て一言。
「あんた達の言うことなんか先生は信じないよ」
呆気に取られ、怒りもMAXでしたが、私も祐一も前夜に親から大説教を受けているために、もう反撃する力は残っておらず…笑

未だに納得できない事件です。笑

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