子ども達は毎年のようにインフルエンザに感染します。

年明け最初の１週間は何事もなく幼稚園に通っていた長男。
２週間目から咳をし始めて少し様子がおかしくなり、あっというまに高い熱を出して寝込んでいました。

翌日には２歳になったばかりの次男もダウン。

これはもしかして…時期が時期だから仕方ないね…と妻と話しながら病院へ。

インフルエンザB型と判明…

普段から夫婦共にインフルエンザに強いのですが、今年の感染力はかなり強いというニュースや、昨年の同じ頃に付きっきりでインフルエンザの長男を看病して、人生２度目のインフルエンザに私が感染した苦い思い出もあって、今年は加湿や空間消毒、換気、マスク常備に頻繁に手洗いうがい…とウイルス対策を徹底。

子ども達のインフルエンザが完治するまで10日ほどの長期戦となりましたが、夫婦共に無事でした。

どんなに徹底しても、付きっきりの看病や添い寝などで時々喉に違和感を感じたりしてました。

そんな時は緑茶でうがいをすれば即時、違和感は無くなります。

今回のインフルエンザは喉の痛みや咳が症状として出やすく、熱は38度代…というパターンが多いようです。

昨年覚えたことですが、熱が出てから24時間以上経過して、そこから24時間以内にインフルエンザの検査を受けないと、陽性だとしてもインフルエンザという断定が出来ないそうです。

つまり熱が出てから丸一日経過するのを待って、２日目中に検査をしなければならないということのようですので、熱が出たからといってすぐに病院に行くのではなく、丸一日様子を見てから病院へ行きましょう。

３日目に突入しても検査はできないそうですので、ドンピシャ２日目というのがインフルエンザ検査の鉄則のようです。

また、インフルエンザ検査は１シーズンに１回までが保険適用内のようで、２回目の検査は保険外ということになり、数千円かかるそうです。

何より感染しないのが一番ですので、帰宅後の手洗いうがい。
マスクの常時装備を怠らなければ大体は大丈夫な気がします。

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