まだまだ文化の違いを感じることがたくさんあったのに、多すぎて書ききれない＋思い出せない…
というわけで、ザックリとまとめてしまおう！という思いつきで③を書きます。笑

安心してください。
③で終わりですよ。笑

と言っても思い出せないことが多すぎて、思い出せることが少ないので本当に簡易的で浅くザックリです。笑

韓国編。
箸は銀の箸が一般的だそうです。
銀の箸で毒物や腐っているものをつかむと色が変わって、食べられないと判断できる…という昔からの名残りがあるためだそうです。

ブラジル編。
全く仕事をしないブラジル人パパが不思議で仕方なかったのですが、奥さんから「ブラジルでは男はほぼ働かない」と教わりました。笑
ブラジル人女性が日本人男性に惹かれるのは、とにかく働いてくれるから…だそうです。笑

イタリア編
仕事が始まる時間は始業時間を大きく過ぎてのんびり始まり、終業時間もだいたいで夕方くらい…というスタイルなのは有名ですが、その間の仕事中ものんびり…というわけではなく、仕事中だけは物凄く働き者なんだそうです。
日本人が夕方になって残りの仕事をマッハで片付けているあの働きっぷりを昼前から夕方前にかけて集中してやる…という感じらしいです。

中国編
日本に対して嫌悪感が強い中国…というイメージですが、広い国なのでそれは一部の地域の話なんだそうです。
また言語もかなりの種類があり、同じ中国人でもまるで会話ができないほど言葉も文化も違うことも珍しくないと教わりました。

アメリカ編
日本では本物の銃が禁止されていますが、アメリカでは日本のトイガンが禁止されている（地域による）そうです。
理由は本物と見間違えるほどだから騒ぎになる…ということです。
日本製のトイガンを手に持って歩いていた少年が本物で撃たれる…というケースが後を立たなかったためにできた法律なんだとか。
ちなみにアメリカ軍では日本のトイガンをパワーアップさせて、実際の戦場で使うことも多々あるんだとか。
※人対人ではないそうです

ザックリですが、直に教えてもらった情報の一部です。

ちなみにお隣さんは夏になると頻繁に庭でバーベキューをしていて、私が仕事から帰って車を駐車した途端…「こっちおいで！」と、さらわれます。笑

お子さんの誕生日には会場を貸し切ってパーティーしたりと、非常にアクティブで色々と教わるところがあります。

文化の違い…見方が違うとこんなに違うものなんだな…と考えさせられますし、触れてみると吸収できるものや吸収したいものが増えて、色々な面で参考になります。
実におもしろい。笑