ブログ

浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!

佐野 こどもの国

休日に子ども達を連れて行くこともある佐野市「こどもの国」が栃木県庁そばにあります。

長男が産まれた時に「色々な所に連れて行って、色々なものを見たり触れたりしてもらって、色々な人と触れ合ってもらって感性豊かに育ってもらおう」と妻と決めました。

長男も次男もなるべく色々な場所に行って色々なものを見せるようにしてます。

キレイになりたければキレイな物を見れば良い。
高貴になりたければ高貴なものを身につけると良い。
そんなシンプルな考え方がありますが、あながち間違いではないと感じる機会が幾度とあり、感性豊かに育ってもらいたい…イコール…で続けています。

英語力を育てるために英語に触れる環境を作るのと同じ原理だと思います。

と、そんな話はどうでもよくて(笑)どんなに色々と連れて行っても年齢や趣味志向など様々ですが、また行きたい!とねだられる場所は自然と決まってきます。笑

アクティブに遊ぶ長男が満足して遊べる場所の1つが佐野にある「こどもの国」というわけです。

こどもの国

ご覧のように広い公園で緑の多い場所です。

遊具はちらほらとしか見えませんが、遊具と遊具の間隔はすごく広いので、こども達は常に走り回って遊んでいます。
付いていく親のダイエットのためにも良いかもしれません。笑

写真中央から左に目をやるとピンクの屋根の時計台が写っていますが、この時計台も凝っていて、1時間置きに音楽が流れて人形たちが寸劇を始めます。

それも結構長めの寸劇なので、1時間おきに子ども達が集まってきて、みんなで見入ってるのが定番の光景。

そして目玉はなんといってもこの恐竜。

こどもの国のティラノ

ティラノサウルスだと思いますが詳細不明。
我が家ではこの公園をこのティラノサウルスの遊具から取って「ティラノ」と呼んでるので、子どもの国行く?ではなく、ティラノ行く?といった具合。

このティラノサウルス、口の中はトンネルでお尻の穴に通じて行き来できるようになっていて(笑)、子ども達が体内?を歩く又は近くにいると、ちょいちょいガォーと鳴いて子ども達を泣かせてます。笑

写真では写せてませんが、お尻の方にはタマゴと小さい恐竜達もいて、子ども達がよじ登って常にたむろしてる人気の遊具。

このさらに奥には本物の船(現在は飾り遊具)があり、子ども達に人気の遊具トップ3に入ります。

こどもの国の船

斬新ですが貴重な遊具。
中には本物ならではの操舵席などもあって、海賊ごっこや漂流ごっこをする子ども達が集まって楽しそうに遊んでます。

落下防止対策も施されてますが、あまりヤンチャがすぎる子だと落下しても不思議ではない場所ですが、それも加味してのことなのか下の池のような所は浅瀬になっていて、万が一落ちても特に問題ではなさそうです。

その他、原寸大?の宇宙ロケットがあったりと楽しめる場所で、土日祝日はレジャーシートで場所取りをしないと休憩場所を確保できなくなるほど賑わいます。

小さな子どもがいる家庭や、雨が降っても安心の室内遊び場もあるのですが、こちらは県外の利用者は大人のみ有料(200円)となりますのでご注意ください。

といっても、室内は2階建ての広い遊び場で半日〜1日遊ばせることもできるほどですので、県外からたまに行く…という使い方なら200円はかなり安いと感じました。

子どもは喜ぶ場所なので、ねだられる機会が多く、月1回以上行くこともありました。

私は埼玉県行田市在住で、佐野市といえば栃木県…
群馬県を通り越して行くので一見すると遠いように感じますが、車で1時間程度。

埼玉県行田市から埼玉県上尾市までが同じ埼玉県でも交通状況もあって同じく1時間くらいの移動時間。

交通状況を考えると、県外に遊びに連れて行くことのほうが多い我が家です。

近い方にはオススメのこどもの国でした。

【佐野市 こどもの国】
http://www.kodomonokuni.jp

※県内在住でも一部地域は有料のようです

【るなぱぁく】2016.12.18 過去ブログ
http://acekee.blog.fc2.com/blog-entry-206.html
※県外のよく行く場所という関連?です。群馬県前橋市のよく行く遊園地。

過去の記事