和菓子が好きだから気にいるんじゃないかな？と紹介してもらった”たい焼き屋さん”。

教えてくれたのはゴッドハンドをもつ松村さん。埼玉県鴻巣市の東洋気功整体まつむらで、多くの人を不調から救っている施術師さん。

他では決して治らなかった腰痛を大幅に改善してくれたゴッドハンドの持ち主です。治らないというのにも、それなりに理由があったんですけどね。

過去の記事「マッサージで昇天はコチラ」

整体の裏事情に触れた記事です。

日本一たい焼き／群馬太田店

店舗名に日本一とあるのは、菓子屋”二鶴堂”の創業者、橋本富市さんが「ここのたい焼きは日本一」と発言したことが由来だそうです。

2025年6月現在、全国に44店舗を構えるたい焼き屋さんで、関東には群馬と神奈川にしかありません。

埼玉県行田市からなら、群馬太田店までは１時間程。ちょうどいいドライブ感です。

和風にも洋風にも見える店内。

畳のベンチはおしゃれで印象的。

注文はスムーズで流れるようにお客さんは入れ替わりますし、商品の受け渡しも早いので、ベンチに腰掛けるタイミングはないかもしれません。

注文を受ける人、焼きたてを持ってきてくれる人、店員さんはそれぞれ役割分担されているのも、スムーズな理由かもしれませんね。

待合室。

子ども用におもちゃやゲーム画面も備えているのは、優しさを感じるところ。

下の子も小学生なので今でこそ関係なくなりましたが、イヤイヤ期の小さい頃なんて、お店の待ち時間は子どもとの戦争ですからね(^^;)

騒ぐ子どもを見て「連れてくるな」と文句を言う大人モドキもいるけど、子どもがいる場では反撃できませんし、ストレスは倍増でした。

だからこそ、こういった”気をそらせる配慮”は本当にありがたい！次男を四六時中連れて仕事していた時期をしみじみ思い出します。

ファミリーコンピューター！？

現在では貴重な”ファミコン”が惜しげもなく置かれていることに驚きです。こんなの子どもに触らせられないよ！笑

ちなみに2025年現在、稼動するファミコン本体の相場価格は7,000円前後。ジャンク品でも2,000円以上で取引されています。

ソフト（カセット）はより貴重なので、ものによりますが10,000円を超えるものも珍しくありません。

人気のあまり2018年に再生産されたものの、現在では生産終了してしまいました。

味は２種類。

パリパリかフワフワかの違いは常にバトルされていますが、ここはパリパリ派。内臓と呼ばれる具は２種類から選べます。

あんこ、カスタードのどちらもオススメですが、お店も推している「あんこ」はマストでしょう！

美味しくないのも珍しいけど、シンプルで大きな差がないぶん、美味しいあんこも珍しいと言えます。そんな「美味しいあんこ」が食べられるので、ぜひご賞味ください！

まるい！しかも尻尾まで…

第一印象は「丸い！」というところでした。カクカクしたポリゴン気質なたい焼きは日常的に見かけますが、最中構造の貼り合わせ付近が、丸みを帯びていて立体的です。

そして一番の違いは”尻尾の先端まで具が入っている”ところ。どこを食べても必ず具があるというのは、そういえば今まで無かったかもしれません。

焼いてるところを観ることも。

ウィンドウで区切られているだけなので、焼いているところを見ることもできます。…が、店員さんが女性しかいないので、興味津々に焼き姿を見つめるわけにもいきません。笑

できれば焼いてるところも撮りたかったのですが、それもやっぱり若い女性が担当していたので、カメラ向けられずm(__)m

というわけで、焼いているところは直接見に行ってみてください。気にせず撮影する人もたくさんいますが、はたから見ていて「どっちを撮ってるん？」と思うのは、職業柄なのかな？

 

 

 

次回更新日：6月20日

 

 

 

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