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ピラミッドは発電施設?
◉本日の隠しアイビースタンプ3つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
謎多き古代建造物“大ピラミッド“。一般的には「古代エジプト人によって造られたクフ王の墓」とされています。
しかし墓なのだとしたら不自然な部分が多数あることはご存知ですか?死者のための遺品や芸術品も無ければ、壁画もほとんど無く、そもそもピラミッドからミイラは発見されていません。
それらは周辺の話であり、ピラミッドにはほとんど無いのです。当たり前にあるはずの“盗掘の痕跡“さえも無いので、墓とは言い切れず、今も謎多き世界遺産。※ミイラを移動させた話、後書きの壁画の話など、詳細は省きます。
しかし一方で、生活に電気を取り入れようとエジソン達がバトルしていた時代、ピラミッドを参考に発電技術を完成させた発明家もいました。それが「発電施設であった」可能性を無視できない話なのです。
☆そもそも建設はいつ?
ピラミッド建設は紀元前2630年頃と言われ、歴に換算すると約4600年前というのが一般的。しかし、本当はもっと昔なのではないか?という説もあります。
ピラミッド3基の位置はオリオン座の配置と一致しているという話が有名ですが、現在は若干のずれが生じました。これは地球の自転軸が時間経過で変化するのが原因のため、仕方ありません。
これをさかのぼって計算すると、それは15,000年前ということになります。日本で言う縄文時代ですが、ピラミッド同様に謎多きことで知られていますね。
建設時期は解らないままですが、教科書などに載っている説とは違う可能性もまだまだ残っているのです。教科書は「一説」を抜粋しているだけなので、決して正しいわけじゃないのは周知の通り。
天才ニコラ・テスラ。
イケメンのイメージが強いニコラ・テスラですが、エジソンと仲違いした研究者としても有名。しかし一般的にはエジソンのほうが功績を称えられていますね。
こういうのもやはり現代と同じで、権力の有無、家柄、資金力、コミニケーション能力など、社会的なものが大きく左右します(^^;)
社会的にエジソンには勝てなかったので、教科書には「エジソン」が大きく載ることになりました。彼が天才なのは間違いありませんが、実はそれ以上と言われているのがテスラなのです。
ちなみに電気自動車メーカー「テスラ」は、イーロン・マスク氏がテスラのファンであることが由来。映画でもイーロン・マスク氏本人がテスラ役を演じたことがありました。
☆ピラミッドの仕組みを理解した天才。
21世紀を1人で造ったとまで言われている天才ニコラ・テスラは、ピラミッドに魅入られ、執着していたとか。
彼は「世界中に無料で電気を供給し、人々の生活を豊かにしたい」というコンセプトで研究に没頭。これが権力者達から忌み嫌われる理由でもあったのは当然でしょう。
そしてピラミッドの構造を理解し、これを参考にフリーエネルギー(無資源電気)を発信する「ウォーデンクリフタワー」を建設。まさに無料で電気を配れる仕組みを造ってしまったのです。
資金投資したJPモルガンは約束と違う建造物に激怒。資金は断ち切られ、他からの投資もされないよう根回し。多額の借金を負ったテスラは、タワーに関われなくなってしまった。そんな歯がゆい歴史があるんです。
※タワーは改良が必要とされたが、資金難により100%の完成には届かず発電は実現されなかった。資金難が無ければテスラが完成させたと言われている。
タダは嫌われる。
テスラの技術は資源を使わない上、電線なども不用とし、世界中に電気を供給できるもの。発電から供給に至るまで、ビジネスが踏み入る隙間が無かったため、不愉快に感じる権力者は多かった様子。
いつの時代も、お金儲けにできるものを無料で与えようとする人は迫害を受けます。なんせお金儲けの機会をわざわざ潰してしまうのですから。
癌治療も本当ならとっくに確立されていたはずなのに、一部の医療関係者の都合で今も「大病」のまま。これもまさにお金が絡み、簡単に治してしまっては得がないと嫌われたことが原因でした。
通貨というシステムがあるからこそ社会が成り立つのに、その存在が人を苦しめる場面はよくあります。 電気以外の発明でも過去に似たような出来事は山ほどありましたが、そんな事案の1つとして闇に葬られた技術でした。
ピラミッドが発電する仕組み。
世界遺産となり今となっては実験の許可がおりないのも、もしかしたら権力者の都合なのかもしれません。
ピラミッドによる発電システムはテスラの残した記録からもおおよそ仕組みが解っているといいます。
化学反応を最大限に活かし、地球のエネルギーそのものを利用したクリーンな仕組み。
2種類の石灰岩や、花崗岩が使われている部屋の位置。ピラミッドがぴったり43,200倍の地球の縮小サイズでなければならなかった理由。
ピラミッドを造った人もすごいけど、なんのための建物か解らない状態から理解したテスラもやっぱり天才です。
現代では再現できなくなってしまったロストテクノロジーはたくさんあるといいますが、ピラミッドもその1つなのかもしれません。
☆現代にも似た仕組みはある。
花崗岩の主成分は一言で言ってしまえば「水晶」。現代では、この水晶を活用して時計やテレビ、GPSなど数多くの電化製品を動かしています。
地球から得た「石の力」を利用して電化製品を動かしているわけですが、ピラミッドの発電システムもその点では似たようなもの。
地殻やガスの圧力によって石灰岩に電気を発生させ、花崗岩がその電気を増幅させます。それを地球(大地)を通して送電する。簡単に説明するのならそんな感じですが、現実に見たわけではないからイメージが難しい(^^;)
あらゆる資源が必要ない世界。
電力に制限が無く、しかも資源不要、電気代が無いとなれば、これまでに開発された電化製品は大きく変わったでしょう。電気で動かしていない飛行機などの機械までも、電気1つで済んでいたかもしれません。
つまり石油燃料もほとんど使われず、ガソリンや灯油などが無い世界になったかもしれないのです。そりゃあ、テスラの開発が多くの敵を作ってしまったのも納得ですよね。
せいぜい管理費用くらいしか必要としないでしょうから、社会構図的には“旨みはない“と考える人が多いのは当然。
まして資金投資をしていたJPモルガンは石油系でもひと財産を築いた人物でしたから、怒るのは無理ありません。そこらへんの事情を無視して行動できるのは、変わり者だったというテスラならではですね。笑
人間臭さに信憑性を感じるのは探偵だから?
発電の確認はできませんし、今後もピラミッドの真相は明かされない可能性が高いでしょう。
しかし「ピラミッドを参考にした」と実際に発電装置を造った歴史がある以上、この説は無視できないように思います。もちろん面白くない人達が大勢いるから、今後も認められることはないでしょう(^^;)
様々な説がある中、社会的な都合で消えていった一説「発電施設」は魅力を感じませんか?ピラミッドの発電システムを再現されたら困る人がたくさん。そんな人間臭い事情に信憑性を感じました。
毎日、人の裏事情ばかり見て、人間の汚さを目にする探偵だからこそかもしれませんね。
次回更新日:1月12日
【アイビー探偵】
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