話題沸騰して大成功となったシンゴジラですが、今までのゴジラシリーズとは違い進化過程も細かく表現されています。

その進化過程というのが第一形態から第五形態まで存在し、ゴジラファンの子ども達にせがまれるアイテムが多すぎて困惑するほど、シンゴジラだけでもかなりの種類のアイテムがあるのです。

第一形態は一番最初の登場シーン、海から出ている尻尾…という斬新すぎる設定。
え？尻尾だけ？と夫婦揃って驚きました。笑

第二形態は爬虫類っぽさが全面に出ているスタイルのいかにも進化前という生物。
グロテスク！などの声も多い中、完成形シンゴジラ（第四形態）と肩を並べるほど意外と人気者。

第三形態は最も中途半端に思えるゴジラに似ている爬虫類の生物…のようなイメージで、二足歩行ができる恐竜に近いシンゴジラ。

そして劇中で大暴れするシンゴジラ完成形の第四形態。
お口がカッパァ〜と開いて鬼神の如く東京を火の海にしたアイツです。

※ネタバレ注意のため観てない方は下の一角のみ読まないことをオススメします。
第五形態は鬼神っぷりを発揮したシンゴジラを冷凍氷結し、大暴走を終結させた後の残骸で、尾っぽ先端部にシンゴジラの意味深な恐ろしい正体が隠れている…あのシンゴジラです。

そして今回のスポットは第二形態ですが、実は子ども達だけではなく私も第二形態は割りと好き。笑

子ども達のための車内用…と称して、シンゴジラ第二形態の可愛いぬいぐるみをフリマアプリでgetして、私の車でちょこんと存在しながら癒やしの視線を送ってきてくれます。笑

しかしゴジラへの愛情が底知れぬ子ども達が車内にいる時は長男か次男が常に抱きかかえて、押し潰されたり、頭をグワングワン振られていたり、尻尾を軸にプロペラのように回されていたり…過酷極まりない扱いを受けている様子。笑

第二形態のシンゴジラをグロテスクでキモい！と嫌っている妻もこのぬいぐるみに関しては可愛いと称賛。

いつも車内でちょこんと存在しながら、核放射能ではなく癒しを発してくれている我が家のシンゴジラ第二形態でした。