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銃刀法の銃とは

◉本日の隠しアイビースタンプ7つ

マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!

一言に違法拳銃といっても様々。もちろん本物はNGですが、モデルガンやエアガンも内容次第では違法になります。

基本的に「火薬を使って物を飛ばす」ことがNGなので、モデルガンは弾が出ません。実物と同じ構造や見た目をしていて、同じように作動するのですが、弾は発射されないのがモデルガン。

エアガンは弾を飛ばしますがパワー規制が定められており、0.98ジュールというラインを越えなければOKです。もはや段ボールを貫通できるのか?と疑問視するくらいのパワーですので殺傷力なんてありません。

どちらの場合でもNGなのは「金属製」であること。ただしライフル系はOKで拳銃はNGだとか、拳銃でも部分的ならグレーだとか色々とややこしいです。

メディアの印象操作は大きい。

ひと昔前までは銃というアイテムに過剰反応する人がたくさんいました。そういう事情もあって、悪意あるテレビ放送などもたくさん流れていたため、今の法律に至ります。

とても印象的なのは、りんごを置いてエアガンでズバババ!と穴だらけにするニュース映像。キャスターが悲鳴をあげて「りんごが穴だらけになってます!」とわめき散らしてました。笑

何してるんだろう?と私はドン引きしながら観ていましたが、すぐにこういう印象操作なんだと気付きます。

キャスターは続けて「こんなに危険なもので子ども達が撃ち合っています!」と言うと、カメラが向きを変えました。そこにはなんと!!サバイバルゲームで遊ぶ人達の姿が!!笑

つい「えーーーーー!?」と私も叫んでしまいました(^^;) いや、ただ撃ち合って遊んでるだけじゃん!しかもちゃんとゴーグルとかして安全対策してるし!笑

☆危険に見せればそう見える。

そんな感じの印象操作でも、知識のない人や(ある意味)純粋な人達は「危ない!」と認識してしまいます。

そうやってたくさんのメーカーが潰されてしまい、それらを買う男の子達も批判対象となった時代。

世論がそういう動きをすれば警察も放置していられません。捜査という名の業界いじめは見ていられないものがありました。

そんな20年前の話はさておいて、そもそも危険なのは本物の銃ですよね。それもあくまで「扱う人次第」なのですが、日本では簡単には入手できないイメージ。

「手に入るわけがない」と鼻で笑う人を時々見かけますが、実はそうでもないのが本当のところ。

☆その気になれば入手できるもの。

入手ルートに関しては明言を避けますが、一般人でも入手自体はそこまで難しい話ではないそうです。一言で言うなら「お金さえ用意できれば」というところですね。

通常、アメリカに渡るなどして拳銃を正規購入する場合の相場は7〜8万円。安い物なら2〜3万円で購入できますし、古い中古品なら数千円〜1万円以内。

M93Rと呼ばれる銃は現在は数千万円。高級品は上限がありません。

しかし規制のかかる日本ではおよそ2030万円という情報もありますし、50100万円なんてことも。これは売り手側の言い値なので仕方ありません。

現在の不法購入価格の相場は不明。

しかも銃の機種はあまり選べませんから、使い古されたものやコピー品(中国製)などが多いとか。

なんにせよ「購入しても所持しても違法」ですから、わざわざリスクを負って買おうなんて思いませんよね。買ってどうすんの?という一言に尽きます。

☆裏といったらノンリコトカレフやマカロフ。

反社会勢力の人やそれらに関わる人しか持ってない、と思ってた方も少なくないでしょう。

しかしドラッグと同じで「売り手側は売れれば良い」ので、実際には「買ってる人は一般の人」である場合も多々あります。

イメージ的にはヤバそうな一般の人くらいしか出てこないでしょうけど、そんなことはありません。

過去に捕まった人達を調べてみればすぐ気付くでしょう。まっとうに育ってきたはずの医者や弁護士、公務員だったはずの自衛官など、多岐にわたります。それ以外も一般経営者やら学校の先生やら、普通の人達ばかりですよ。

もちろん、売り手は足がつかないようにと神経質ですが、仲介者がいるためそもそも軌跡を辿れないのだと聞きました。

☆1回はすれ違ってるかも。

つまりそこらへんで取引していても、本物を持ってる人がいても、別に不思議な話ではないのです。なんせルートを知っていて、お金さえ用意すれば買えてしまうのですから。

しかし、それを誰かに見せることもできませんから、もちろん1人で秘密を抱え込みます。

探偵あるあるのチンピラに絡まれる場面でさえ、チラつかせただけで捕まりかねないもの。

だから不思議なんですねぇー。そんなリスク負って、それ何に使うの?といつも謎でした。おそらくシンプルに本物への憧れというだけなのでしょうけど。

ただし、誰にもバレずに撃ち殺してしまえば捕まらないという考え方もできます。往々にして、違法所持してしまうような人なら、そういう思考も充分ありえます。

警察事情に関してもある程度知れる私にとっては、いやバレるに決まってるだろと思うところですが(^^;)

刑事さんをやってる友人も「わからないほうが滅多にない」と豪語するほどですから。

☆改造モデルガンは?

モデルガンを改造すれば本物を作れるという話も時々聞きますが、それこそ知識があれば無理とわかる事柄。

現在購入できるものは100%不可能ですし、数十年前まで売っていた法律が甘かった時代のものでも無理です。

理由は色々とありますが、一番は強度的な問題でしょう。使っている金属が違う上、そもそも製造工程的に無理があるのです。

本物は基本的に、金属の塊から削り出しによって主要パーツを作ります。しかしモデルガンにそんな手間はかけられません。コストを下げるためにも、型に流し込む方法でパーツを形成しますから、強度は必要最低限。

そもそも弾薬だって手に入らない上に、製造も難儀ですから、なおさら「殺傷力のある銃」は作れません。

モデルガンは、上の写真のように銃口をふさぐインサートと呼ばれるものが必ず入っており、弾を発射できないようになってます。

※瞬時に本物ではないと判断できるようにという意味合いも持ちます。

穴を開ければ…なんて誰でも考えつきますが、そもそも銃身(弾の通る筒)は本物ではただの穴ではなく、回転溝が掘ってあったり、弾薬とうまく噛み合うサイズなど、複雑な構造。

銃の仕組み上、ただの筒では5m先の的を狙うことさえ難しいんですよ。

※ただし”散弾”は別。

☆検証の現実。

では「実銃認定の違法モデルガン」として検挙された例はどうなのでしょうか?実際にそうやって捕まってる例があるなら、作れるってことじゃないか!と思いますよね。

しかし、それらもイメージとは大きくかけ離れています。

警察は、目の前にあるターゲット(木の板)を貫通させるだけの弾を撃ち出せるのか?という検証をします。

これは「撃ち出した銃はどうなるのか」や「狙ったところに当たるのか」は関係ありません。

答えを言ってしまうのなら「撃った瞬間に銃はバラバラになり、その勢いで板のどこかが貫通」という事実さえあれば、違法品となります。

法律上、たしかに的には穴が空いたし、銃で発射はできたことになりますから、嘘ではありません。まぁ、撃ったというより自爆ですけどね。

☆弾の入手のほうが難しいのに。

それが危険であることには違いありません。ただし微妙な部分もたくさんあります。

例えば「違法モデルガン」の理由が、上記の例のように「実弾を発射できた」とされた場合について。

実弾を持っていなくて試したことさえなく、その気もないというのに、警察がわざわざ実弾を用意して実験してくれるそうです。笑

いや、実弾が手に入らないし、そもそも弾はその銃に入るの?という知識事情や意見は全無視。知らなくても所持してたことが違法だと言い切られます。ちょっとそれはどうなの?感が否めません。

しかし刑事である友人も「警察なんてそんなもんだから」と笑ってました。まさに頭でっかちな対応をするのがお仕事なので、目をつけられると面倒臭いこと極まりない!笑

職質フェイスらしい。

そんな刑事さんに「そんななり(見た目)なんだから誤解されるよ!」とからかわれるのも、もはや恒例行事。笑

事あるごとに「顔が公務執行妨害だから」と言ってくる彼。やけくそで彼のタバコを指差して「お前こそこんな所にヤク隠してんじゃねぇか!」と反撃してます。もちろんただのタバコなので、苦し紛れの反撃なんですが(^^;)

次回は、そんな彼も巻き込んで「偽物の銃は自己防衛に使えるのか問題」を本気で検証した昔話を振り返ります。

ちなみに私は(見た目のことはよくわからないけど)温厚です。写真の通り、ガーデニングや家庭菜園を好むただの植物オタクですよ。

 

 

 

次回更新日:3月1日

 

 

 

【アイビー探偵】   

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