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マルハラとは?
◉本日の隠しアイビースタンプ2つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
繊細に育っているせいか、世の中にはやたらたくさんのハラスメントがあります。
これ、かっこいいじゃん!なんて意見しようものならハラスメント。頑張ってね!と声をかけようものならハラスメント。
聞いてみると「あー、そういうことね。」と内容を理解することはできるけど、気持ちは理解できません。「気にしすぎ」「自意識過剰」の2つが大きな原因なのは多くの人が感じていることでしょう。
そんな繊細では探偵業が務まるわけもないので、私達が深く関わることもないであろう…と、少し安心してます(^^;)だって、張り込み頼んだらハラスメントになりかねないでしょ?笑
ちなみに、この記事はハラスメントの塊でしょうから、ハラスメン党の方は早々に離脱してくださいm(__)m 嫌われることを恐れる人なら決して書かないであろう言葉ばかり出てきますので、繊細な方は特にご注意ください。
うかつに伝言も送れない。
最近では「マルハラ」なるハラスメントがあるそうですね。
これはLINE等のやりとりで、句読点である「。」を文章の最後に付けるとハラスメントというもの。
これって日本語として普通のことじゃないの?なんなら大人なのに句読点を付けない人はどうなの?くらいに思ってたので、驚きました。
私の場合、特に指摘したりすることはありませんが、要するに「句読点をつけなさい」と指摘したらハラスメントみたいなことかな?ともイメージしました。
しかし、そうではありません!
もう一度言いますよ。文章の最後に「。」をつけただけでハラスメントなのです。大抵のハラスメントは学びとして飲み込んでいますが、このマルハラについては全く理解ができませんでした。笑
ハラスメントの塊の文章。笑
先輩や上司からのメールやLINEで「。」のついた文章を送られてくると、怒ってる、機嫌悪い、と解釈するのだとか。
プライベートでなら少しは気持ちもわかるけど、先輩や上司って”仕事の連絡”でしょ?というか、句読点も何もない文字だけの方が、よっぽどマイナスな感情を表しているようにも感じますが、そこは平気なのでしょうか?
きつく感じさせないために使う絵文字さえ、古いだのダサいだの言うわりに、句読点までNGだと言い始め、少し不快にも感じました。
そもそも人が不機嫌なだけでもハラスメントなんだ…というところにも驚きです。人間である以上、そういう時だってあるだろうし、放っておけばいい話だと思うのですが。自分の中で「そういう時もある」と処理する気はさらさら無い様子。
若年層にはイライラしたり、何かに怒ってしまった…なんて感情はないのかな。色々と不思議に思うところはありますが、人のマイナス面は受け入れる気がないし、仕方ないのよねと受容する気もないというのは、よ〜く伝わりました。
報告書なんて元々ハラスメントの塊。
報告書作成のため、法廷で使われる文章に句読点を打ち込みながら「こういう書面でもハラスメントになるのかな?」と悶々としてました。笑
時代により色々と変わっていくものなので、考え方の変化は受け入れるし、反論するつもりなんてありません。
だから”思うところはあっても、まぁいいや”と大人達は飲み込んできたわけで、私もそうやってインプットしてきました。
けれど、ただの文法、しかもただの句読点にまでハラスメントと言われ始めると、その若年層の訴え自体がハラスメントじゃないか…。むしろハラスメント受けてるの年上のほうじゃないか?と感じます。
そのうち、時代にそぐわない服装してたらハラスメントとか言い始めそうですね。ワガママを通り越して、ある種のイジメにも思えてきます。
今は若いから関係ないにしても、自分達が同じポジションになった時、自分達はどうやって対応する気なんだろう?目下の人たちのことを受け入れられるのかな?
どうであれ、句読点については一瞬にしてうんざりした話。心の奥底から、もうどうでもいいと感じた瞬間です。笑
☆進化しようとは考えてない。
なんでもかんでも”まるで正しい”かのようにハラスメントにしたがる世の中。
自分が変わらなきゃ!ではなく、相手を変えさせよう!という自分勝手な思考にもよく似ていると感じてしまいます。
自分達を守るという方法ばかり固めても、防御力や対応力が鍛えられるわけではありませんから、軽微なストレスでいずれ倒れるのは当たり前。
目上の「そのままじゃ生きにくくなるよ?」という的確なアドバイスは当然届いておらず、実際に自滅してしまう若者が多発している現実。
そもそも若い頃、同じことを言われても届かなかっただろうな…とも思うので、言うだけ無駄という感覚が私にはあります。
ワガママに暴走した挙句、勝手にダメージを受けて自滅。注意されただけやん!みたいな場面、たくさん見かけますから、ほとんどは自業自得ではあるものの、そろそろ「これじゃ自分達のためにならない」と考え直してもらいたいところ。
☆年配も若年も”人による”
若年層が思ってるほど、年上は若い子を責めたりバカにしたりしてません。そういう人もいるし、そういう世代もいるかもしれないけど、全て「人による」こと。若年層同士でも同じはずですよね。
思い込みの解釈だけで独りよがりに拒絶せず、懐に飛び込んでみたら、かなり視野が広がるものだと思います。
今のところ、ハラスメン党以外の寛容でしっかりした若者が、今後の世の中を託せる貴重な人材かもしれません。
次回更新日:3月29日
【アイビー探偵】
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