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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
セックス・シンギュラリティ
◉本日の隠しアイビースタンプ6つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
今回は探偵らしい18禁な話題となります。多少踏み込んだ話ではありますが、”探偵業の危機”にも思えてくる内容。
近年、若者のSEXが減りつつあると聞きます。知人の若い女性も「彼氏としない。」と話し、さらに「それで良いと彼も同意してる。」とのこと。
興味深くて色々質問してしまいましたが、彼のことは「好き」で間違いないそう。それは「男性として好き」なのかと聞いてみると、わからないと答えていたのは印象的です。
では”彼氏”とは何を基準に?と尋ねれば「一緒にいて楽しいかどうか」という部分と言ってました。それはきっとどの世代でも同じだけど、どうやら「より友達感覚に近い」のが重要みたいです。
ある意味平和的で、そういう形も悪くないと感じました。だけどそれって仲のいい老夫婦と同じだから、わざわざ若いうちからそんなスタイルにしなくても良いんじゃない?とも感じたのが正直なところ。
☆ホルモン値は減少し続けている。
最近の男の子は女子みたい…なんて言葉もよく耳にします。それが良いという時代なのだから、つべこべ言うことではありません。
しかしそれは見た目だけではないのをご存知でしょうか。実は昭和30年頃を皮切りに、以降は徐々に男性ホルモン値が減少しているというデータがあります。
もちろん全ての人が当てはまるわけではありません。しかし被験者に選ばれた人達だけがそうだったとも言い切れないのが複雑なところ。
毎回ランダムに選ばれた被験者達は年々「下降している」のが事実なのですから、俯瞰で全体を見たら同じことが言えるのでしょう。
☆下降の原因。
下降の原因は様々ですが、頻繁に囁かれているのは食事。砂糖の多い食べ物や、人工調味料、添加物、あげたらキリがありません。糖分は男性ホルモンを低下させる材料ですからね。
さらに「みんな1位」「全員が主人公」など”公平社会”になりつつあることも指摘されています。
負けず嫌いで、ライバルに勝ちたい!などの気持ちは当たり前だし、あっていいと思うのですが、その気持ちを削いでしまうのが公平社会。
勝った負けたはストレスになることもあるけれど「平等に評価される」ため、向上心にも繋がりますしデメリットではありません。
その”平等な評価”を公平へと変えてしまっては、当然ながら勝つ意味もなくなり、やる気(闘争心)を失うのは当然。
その”闘争心”は男性ホルモンの生成には欠かせない材料でもあり、その気持ちがあるからホルモン値が高くなるとも言えます。
つまり闘争心を削いでしまう公平社会が男性ホルモンを減少させているのだという見解もあるのです。
機能停止する年齢が早すぎる。
男性ホルモンの低下だけでなく、そもそも男性器が機能しないという若者も増えているそうです。
いわゆる勃起不全(インポテンツ)が若年層で流行ってしまった原因も様々。まさに男性ホルモンの低下も理由の1つですが、情報社会ならではの理由も隠されてました。
健康のため、ホルモン値を上げるため、モテるため、様々なことを吹き込んで、マスターベーション/自慰行為を禁止(通称:オナ禁)をすると良い。そんな情報がネットを埋め尽くす勢いで広がっています。
調べてみれば、いかにもな話をでっちあげたなぁ…と感心しました。そんなオナ禁のメリットを鵜呑みにしてしまって、あえなく機能停止してしまった若い男性も少なくありません。
☆身体に”不要”と判断させる行動。
最初は「そうなん!?」と少し信じそうになるくらい、よくできた話です。今時らしい”エビデンス”まで持ち出しているから尚更。
しかし冷静に考えればわかること。人間の身体機能は「使わないところは減退する」なんて常識でしょう。
使わない筋肉はどんどん減ってしまいますし、食べないでいたら胃は弱くなります。ダラダラ寝てばかりいたら脳みその回転も悪くなる。
オナ禁を続ければ、そのうち体は「必要ない」と判断して、勃起不全や射精障害などを引き起こすことは目に見えてます。
禁欲すること自体にメリットはあるでしょうけど、射精しないから良いというわけではありません。
そのように意味を取り違えた人が、情報の発信者となっているパターンも多々見受けられます。あくまでも自己責任ですから、モノが使えなくなってもそれは仕方ありませんが。
大人の映像作品も問題。
そして今とても問題視されているのが、そのマスターベーションについて。
これらは先の話通り、筋トレと同じ効果を持つのでそもそも必要なこと。しかし最近はその方法が危険視されているのです。
例えば”ムフフな映像”はいつでも気軽にネットから観れてしまうので、そういった場面に耐性がつき、多少のことでは興奮しなくなる問題が1つ。
映像作品に登場する女性のクオリティが著しく上昇してしまっており、現実の女性では物足りないと錯覚してしまうことが2つ目。
スタイル抜群できれいな女性ばかりの作品が当たり前になってしまって、現実の女性だと興奮しない…なんて失礼な話です(^^;)
しかし、これらは実際に「現実の女性には興奮しない」と答える男性が増えつつあることで、裏付けされている本当に危機的な話。
ネット画像より(自慰専用機械)
そして極め付けはマスターベーションの方法。最近では”専用の道具”を使うのが一般的になりつつあり、これが実際のSEXとあまり差がないというのです。
つまり、自分の好みの女優さんを観ながら、専用の道具でリアルな感触を体感。それは「現実で相手を探す必要がない」という思考になってしまうのでは?と10年前まで警戒されていた話。
そして10年経過した今…予測通りの現実となり始めてしまい、本当に「わざわざ彼女を探す必要ある?」という意見が増えています。
男女の付き合いでも人間関係の煩わしさはつきまとうものですが、1人ならそれを気にしなくて良い…という合理的とも言える発想。
面倒くさいという気持ちはわからなくないけど、だから女性と関わらないなんてパンチの効いた意見ですね。それもこれも、リアルな擬似体験を追い求めた結果が引き起こしたこと。
☆セックス・シンギュラリティ。
女性との付き合い、アプローチ、事に至るまでの面倒くさい過程が、1人で手軽に済ませられるとなれば、余計に面倒臭く感じるのでしょう。
よく耳にする「ホテルに入ってから”そんなつもりじゃない”って言われて…」という意味不明なトラブルも、本物の女性を求めなければ絶対にありません。笑
男性特有の勘違いなんて言われるけど、奥さんに聞いてみたら「そこまで行って”考えてなかった”はないでしょ。」と笑っていました。そういう言い逃れとしか思えないそうですよ。
しかも、ただ単にアプローチしたらセクハラだと言われることも珍しくない世の中。好意を寄せて誘ってみただけなのに…なんて話も聞きます。
これだけ面倒が多ければ、バーチャルな世界に流れていく人が多いのも納得。
実際のSEXよりも擬似行為のほうがいい。そうして現実と擬似が入れ替わってしまう特異点のことをセックス・シンギュラリティといい、かなり深刻な問題とされています。
☆夫婦仲はイコールしている。
探偵という職業柄、様々な夫婦の形を目にします。そして同時に「仲の良い夫婦」の条件もよく知っています。
会話や互いのリスペクトなど条件はたくさんありますが、今回の題材に沿った内容で言えば間違いなく”夜の営み”が深く関わっているのは間違いありません。
性交渉があまり無い夫婦は徐々に亀裂が増えてしまうもので、お互いの思いやりなど、絆が浅くなるのは誤魔化せない事実。また独りよがりで身勝手な性交渉も当然NGです。
若い子の不得意分野である”精神論”に分類されちゃうのかもしれませんが、肉体関係を持たずして仲良し夫婦の維持は難しいもの。
なんせ他人同士が家族として一緒にいるのですから、それだけでも難易度はめちゃくちゃ高いですからね。
☆きれいな花で誤魔化します!
美しい写真でプラマイゼロということで、自信のない草食男性に探偵から真剣なアドバイスをさせて頂きます。笑
よく「男は浮気する生き物」だとか「風俗に行かない男はいない」と言い切る人がいますが、それはその人が出会ってきた男性が、そういう人しかいなかっただけ。それ以外の男性を知らないということの裏返しです。
他にも「男なんて〇〇」と言い切る人は、そういった男性とばかり関わってきたんだと判ります。SEXが気持ちいいと思ったことなんてない!もよく聞きますが、思いやりのない男性としか寝てなければ当然の話。
あくまでも自分が選択を間違えてきただけなのですが「男は…」とくくっているわけですね。そういう自己肯定方法なので、彼女達には必要な意見でしょう。
しかしその意見が引っかかった時点で、あなたとは相性が悪いと言えるので、そんな人を相手にする必要もなく、その言葉を気にするのも無駄。落ち度を感じる必要すらありません。この人はダメンズ好きか…と離れれば万事解決!
あなたは自信喪失せず堂々と、自分に合いそうな女性を探してくださいね。草食男子の意見を聞いてると、こういった女性の意見を気にしてる方が多いので可哀想になっちゃいます(^^;;
アイビー探偵。
浮気はもちろんですが、自慰行為もAV鑑賞もダメ…と旦那さんを縛り付けた結果、逃げられてしまう女性をたくさん知っています。
それは当たり前の結末なのですが、お互いが性交渉を求めなくなれば、そんなことさえ起きなくなるかもしれません。そんな話も聞かなくなってくるのかな。
着実に五大欲求は崩壊し始めていますけど、それで人間は大丈夫なのか?も気になりますね。ただでさえ少子化問題が深刻だというのに、そもそも子孫が残らない流れになってる現代。
ハラスメン党が増えすぎてしまったことも要因の1つだし、アダルト関連の進化も原因。日本の未来は大丈夫なのか?セックス・シンギュラリティ恐るべし!
次回更新日:4月26日
【アイビー探偵】
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