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苦手な読書を克服?
◉本日の隠しアイビースタンプ6つ
★マークの写真内に「アイビー探偵」の文字が隠されています。探してみよう!
子どもの頃に読んだ本は片手で数えられる程度だし、大人になってからもよほど興味が無ければ読みません。
雑誌でよく見かける俳優インタビューなどの1〜2ページでさえ、まともに読めませんし、読んでも進まないことばかり。いつまでそのページ開いてるの?とよくツッコまれてました。
活字慣れしてないためか、多少の興味程度では読み始めてもなかなかエンジンかからず、途中で疲れてしまって断念。
だから本当に”よっぽど読みたいくらい興味津々”でなければ読書できない人なんです(^^;)
ブログを読んでくださる方々からは口を揃えたかのように「本を読む人なのかと思ってた」と言われますが、全然読んでませんよ(^_^;)
読書しないわりには、どうやら最低限の文章は作成できているようで安心しました。笑
☆読みたいけど、不得意。
しかし気持ち的には「読みたい」と思っている場面がたくさん。多少の興味でも、話に入り込めればめちゃくちゃ面白くなるだろうし、なにより少し利口になれるはず。
映画でも内容が薄いものより、ノンフィクションや深く考えさせられる題材のものが好きで、映画鑑賞が日課みたいなもの。
性格的に、時間を消費するのなら何かしら”ため”になる、または感性が変わるものじゃなきゃ意味がないくらいに考えているからでしょう。
だからこそ本は最適なはずなのですが、なにぶん文字を読むのが苦手。その大きな原因は多分、内容を”きちんと理解”しないと次の文に進めないクソ真面目な性格のせい。笑
☆活字でフリーズします。
ふとした疑問で進めないこともしばしば。例えば、主人公の三毛猫ぎん専務が頭をぶつけて、バツ印の絆創膏を貼った…みたいな小説の一節があったら、色々考えちゃうでしょう。
そういえばバツ型の絆創膏って何が発祥なんだろう。猫の毛センサーがあるから絆創膏貼ってたら動きにくいんじゃないのかな。肉球で絆創膏を貼れるほど器用だとしたら、猫の常識が覆るほど生態が変わるんだろうな。etc.
いや、読み終わってから考えろよ!と自分でも思うのですが、読書ではその繰り返し。というか人と会話してても、その困った癖が出てきます。笑
何行か読むたびに、疑問に感じたり、その文章の意味を細かく理解しようとしてしまう癖が、読み進められない原因。もちろん数ページも読めば疲れてしまいますから、本を閉じますよね。笑
☆映画/ザ・コンサルタント
その点、映画ではこちらの思考は関係なくどんどん進んでいきますから、必然的に”後で考える”という方法で見続けられます。
好きな映画だと長時間の車移動で観ていることも多々ありますが、運転している都合上、信号待ちくらいしか画面は見ません。
もちろんチラチラ観ることはできますが、危険なので目では見ないように意識して、耳で楽しんでいました。
でも耳だけだと不十分な映画って結構あるんですよ(^^;) 画面を観てないと理解できないような描写があったりするので、初めて鑑賞するものは運転中は絶対無理。
自閉症の主人公が二足の草鞋[読:ワラジ]で活躍する「ザ・コンサルタント」が好きなのですが、運転してると”表情”など気になるシーンばっかりで不向き!笑
オーディブルの存在。
ある時、国語の先生だった読書好きの方から「オーディブルはどう?」と提案されました。本を朗読してくれるアプリで、月々1,500円なのに聞き放題。
活字を読むのは苦手。だけど内容は知りたい。話を聞くのは問題なし。私にとっては色々と好条件が合致したのです。
月額製という仕組みなので、月初めまで待ってから利用開始。試しに…ということで、ほとんど読んでこなかった「小説」にあえてチャレンジ。
個人的に人柄が好きだった又吉直樹さんの作品から選び、少し気になっていた「火花」を選択しました。そして5日もせずに1冊を完読。
もちろん朗読者のおかげですが、参考書以外で本1冊を読み切るなんて、多分20年ぶりくらいの快挙!笑
耳で聞くだけであれば、活字を読む必要もなくスムーズに頭に入ってきましたし、充分に楽しめました。これが初利用でしたが、その後たくさんのメリットに気付きます。
子どもも楽しめる”銭天堂”なども。
親に習慣が無いのだから、必死に勧めたところで子ども達に本を読む習慣は身に付きません。
しかし、何かしらの形で”言葉から理解する力”を身につけさせたいとは思ってました。もちろんイメージする力もつくでしょう。
家族揃っての夕食時、音楽を聴きながら…というのが我が家の恒例。その日によってジャンルは違いますが、子ども達もそれは楽しみの様子。
試しに、恒例の音楽をオーディブルに変更してみることにします。
すると、ちゃんと理解しながら聞けている様子ですし、意味がわからない言葉があればその場で教えてあげられるので、我が家にはいい具合にハマりました。
子どもも楽しめる本がたくさんあるので、むしろ楽しみにしている様子で、求められるほどになっています。
こんな活用手段にまで貢献してくれるなら1,500円なんて安い!
☆聴く映画。
先の話のように、車の運転中などに映画を観るのは困難。何度も観てるし、DVDを持っているくらい好きだから、あえて耳で楽しんでいるという程度。
しかしオーディブルだと、普段の映画鑑賞と同じくらいの楽しさを運転しながら感じることができると知りました。
耳から入ってくる情報だけで、脳内には映画館が上映されているのと同じ状況が広がります。視覚は運転に集中できているので危険もありません。ちなみに家族揃って楽しめた「洞窟おじさん」はオススメ。
さらに、欲しい情報が集約されている専門誌なども朗読してくれるので、1人で運転してる時は勉強手段としても活躍してくれてます。
何かをしながら耳から情報を入れることができるなんて、まさに求めていた無駄なき勉強方法!
☆言葉が出てこない。
定期的に指摘を受けてはドキッとすることなのですが、私は「伝えたいことを伝えきれない」のが日常茶飯事。
最近も、友人やブログを読んでくださってる方から「言いたいことを全て伝えられていないよね?」と言われたばかり。
そうなんです。伝えたい内容をうまく言葉にできないため、薄っぺらい内容しか発することができないと以前からずっと悩んでました。
本当はもっと深くて濃い内容なのに、どう伝えれば良いのかを自分でも処理できず、表面的な部分しか言葉にできないんです。圧倒的に頭の中の言語数と表現力が足りてない。
「語学力が不足しているから」との指摘は耳が痛いものでもありましたが、的確だしすごく納得。
それらを身につける手段にもなると感じたのもオーディブルを取り入れた大きな理由の1つ。
☆音声の相性はあります。
自分の欲しい情報はもちろん、様々なジャンルがあるので、読みたい意思を持ってる人ならきっと満足できるアプリ。
家族で好きな落語もオーディブル内にありました。私が好きな”井戸の茶碗”も、子ども達が好きな”まんじゅう怖い”も聴けたのでオススメします(^^)
※NHKの「観る落語/落語theムービー」がきっかけで数年前に落語にどハマり。お子様にもオススメの番組。
ただし、声の相性はあるので「この人の朗読は聞き取りにくい」などは時々あります。車のスピーカーだとダメだけど、スマホのスピーカーなら大丈夫なんていうのもあるので、色々試してみてください。
ちなみに落語では「柳家喬太郎さん」が聞きやすく、話し方も上手で、夫婦揃って好きな落語家さん。ああいった芸も、話し手によって全然違いますよね。相性もあるのかな。
〜紹介〜
読書が苦手な私もオーディオブック(オーディブル)なら完読。Amazon prime会員なら追加料金なしで登録可能。
YouTube/1分29秒
お父さんの愛情も素敵だし、危険な仕事を始めた主人公の意図も素敵。クスッと笑わされる場面もちょこちょこあり、観やすい映画だと思います。最後の衝撃もたまりません。
YouTube/8分52秒
様々な演目ありますが、我が家が初めて観た落語はコレ。
次回更新日:5月3日
【アイビー探偵】
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