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親を甘やかす息子

我が家の長男はしっかり者です。
自慢や親バカからくる発言ではなく、会う人それぞれに毎回そう言って頂けるほどなので、第三の目からもしっかり者に写っているのは間違いなさそうです。

私達夫婦の子育て方針として常に意識していることでもありますが、子ども達のためにも親は決して子どもを甘やかさない…
できそうなことはできるだけ自分でやらせる…
いちいち手を出さない(手伝わない)…
など、いわゆる放任主義とも似ている子育て方針。

例えば…
走ってて転んだとしても起こしてあげることは皆無です。
例え足元がおぼつかない小さいうちでも、頭を打ちそうな危険なものがあったりしない限りは、転びそうになっても転んでも何も手助けしません。

のど渇いたー!と言われれば、〇〇飲んでいいよと飲み物の指定はしますが、コップや注ぐことなどの用意は全て自分でさせます。
こぼせば後処理も自分でさせます。

片付けや翌日の準備、一度始めたお手伝いなどは見守っている親側が面倒になり、つい手を出したくなることもありますが、そこはこらえて最後まで自分でやらせます。

そのように子どもの成長のためにも私や妻はほとんど手を出さない…ということを貫いているのですが…

その一方で…

本人いわく(私もそう思ってますが…笑)”とことん甘やかされて育ってきた”という妻。

その癖はそう簡単に抜けるものではなく、実家に帰れば決して良くはないお嬢様癖が出てワガママ放題。

自分達の家にいても私が (ꐦ°᷄д°᷅)! とならない限りは基本的にお嬢様癖は抜けませんが、特にしっかり者の長男に対してワガママ放題の妻。笑

そうです。
6歳になった長男はしっかり者であるがゆえに母である妻を甘やかす存在なのです。笑

お風呂上がりに「喉かわいたー」と妻がソファに座ると、長男は「はいはい」と言いながら飲み物を用意して妻の元に運び…

「疲れたー!」と妻が横になろうものなら、長男はすかさず「マッサージする?」と一生懸命に肩叩きや腰揉みをしてあげて…

しまいには何も言わずとも「大きくなったらママになんでも買ってあげる!何欲しい?」と聞いて、「パパと2人で住める平屋の新築とレクサス!」ととんでもない注文を受け、任せておけとばかりに約束しちゃってます。笑

私に「甘やかすなよ」と横から声をかけられて「はーい」と返事するのは妻…
ではなく6歳になった長男…

我が家ならではの光景なのでは?と最近気付いたので紹介しました。笑

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