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漢気な雄叫び

タイトルだけだと全く伝わらないと思いますが、それは私のタイトルの名付けセンスがないだけです。笑
きっと内容は共感してくれる!…はず。笑

消防士さん達の訓練中のかけ声や軍隊のかけ声など、気合い充分に叫んでいる声に血が滾[たぎ]ってしまう…ということなのですが、みなさんも気が高ぶるなどの変化を与えられたりしますか?

特にツボなのは…
自分達が圧倒的に不利なのにも関わらず、敵の大群を目の前に、全く恐れていないかのように…
「いくぞぉーーーーー!!」と将軍が旗を振り、
味方の武士達が
「おぉーーーーーーーー!!」
と刀を高々と振り上げて、雄叫びをあげながら突進!

そんな映画のワンシーンはゾクゾクしながら見入ってしまいます。笑
これは子どもの頃から鳥肌が立つほど好きで、おじさんになった今も血が滾るほど。

張込み中に目の前に全身鎧の武将が現れて、私に向かって漢気全開の「いくぞぉーーーーー!」というかけ声をされたら…

目立っちゃいけない状況の私はウズウズしながら心の葛藤をして、迷いに迷ったあげく「おぉーーー!!」と叫びながら走っちゃうだろうな…
というくらい好きです。笑

しかし、ただ「いくぞぉー!」叫べばいいわけではありません。
これには私なりの感性があり、心を動かされるほどの熱い想いと勢いのこもったかけ声じゃなければ、全く心に届いてきません。

以前、このことを話した友人に突然「いくぞぉー!」と叫ばれましたが、何も届かなかったので「はい?」という冷めた返答をしたことがありました。笑

また違う時に、彼はリベンジで突然「いくぞぉー!」と叫んでいましたが、心が落ち着いていた時に叫ばれただけなので「なんだよ!うるせぇーなー!」と強めに返してしまい、彼は少し落ち込んでいました。笑

そのように、熱い想いや勢いだけではなく、当然ながら”状況”というのも必要不可欠な要素として絡んでいるので、なかなか「おぉーーー!」と腕を高々と上げて叫べる機会がありません。笑

そもそもベースの性格が平坦(穏やか?)なので、きっと一生、ノリノリで叫べるような機会はないのでしょう…笑

でも時々思います。
あの時代に産まれてたら、きっとすぐ死んでいたんだろうな…
刀は好きだけど人を斬らなきゃいけなくなったらPTSDで精神的にも追い詰められてただろうな…

それでも大将の迫力ある「いくぞぉー!」で鳥肌立ちながら士気を底上げされてみたい!!笑
そんな叶わぬ夢の話です。

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