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【ザキさんblog】血液型

ザキさんこと山崎です。
ザキさんブログ第2弾の更新です。

皆さんは血液型性格診断や血液型占いをどこまで信じていますか?

真面目で几帳面なA型
気分屋マイペースなB型
おおらかで粘り強いO型
二重人格的な一面をもつAB型
おおまかによく言われているのがこんな感じだったと思います。

友達同士での話題の定番でもありますし、テレビや雑誌などでも必ずと言っていいほど血液型に関するコーナーをよく見かけますが、この血液型診断が広く浸透しているのは日本や韓国くらいのようで、欧米などの海外ではこうした習慣は殆ど無いのだそうです。

かくいう私も、昔から血液型による相性診断や占いには関心が無かったので、小学生の頃、クラスメイトが教室でこの手の話で盛り上がっていても
血液の種類で人間性を決められてたまるかよ!
などと、少し捻くれていたのを思い出します。
というより、自分の血液型を大人になるまで知らなかったので、その話題に入ることすらできなかった、というのが正直なところです 笑

で、その血液型ですが、10年以上探偵業に携わってきて感じたのは、なぜかB型の調査員が圧倒的に多いということ。

新人時代に勤めていた探偵社でも、上司や先輩は殆どがB型でした。
現在でも色んな探偵社の方々とお付き合いがありますが、やはりB型の割合が多いように思います。
ちなみに、私の血液型もB型です。

日本人のABO式血液型の割合は、A型が40%、B型が20%、O型が30%、AB型が10%、というのが一般的な説なので、全体の20%にとどまるB型が1つの業種に集まるというのはとても興味深い現象だと思います。

医学的に血液型と性格との関連性は、根拠が明確になっていないため賛否が分かれますが、血液型による免疫力や病気の発症割合に関しては研究が進んでいるようです。

「血液型相性占い」「血液型職業適性診断」なんて聞くと、そんな馬鹿なと私自身も思ってしまいますが、少なからず何かしらの影響はあったりするのかもしれません。

とは言え、ブラッドタイプ・ハラスメント(通称:ブラハラ)というものも近年問題になっているようで
人の些細な一面だけを切り取って人格を判断してしまうのも、些か乱暴かな…と思いますし、色々と考えるべき点は多いように思います。

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