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素敵な道の駅

ある日のデートで最後に立ち寄った道の駅。到着したのはお昼過ぎだったけど、最後になった理由は「満足したから」他なりません。

もはや充分に満足できたからこそ、「さぁ、帰ろうか!」となるまで、まったりと過ごせたのでした。

道の駅「万葉の里」

群馬県多野郡神流町の国道462号線沿いにある道の駅。万葉と書いて”マンバ”と呼ぶそうです。

ここの醍醐味はお店というよりも、景色の美しさと、それを存分に堪能できる有料級のテラス席でしょう。

そんなテラス席は後ほどご紹介します。

EV車の充電spotも有。

最近は当たり前になりつつあるEV車用充電器。アウトランダーPHEVに乗ったことがありましたが、当時はまだ充電スポットが限られていて不便さを感じました。

しかし今はどこでも見かけるようになりましたね!災害時に詰むし、探偵的には使い勝手が悪いのでEV車は選択しませんが(^^;)

※EV車は完全な電気自動車。PHEVは電気+ガソリンエンジン搭載車。

工作品が可愛すぎる!

売店入り口の木工作品が可愛すぎて、奥さんと一緒に2つも即決購入しました。

どんぐりや松ぼっくり、枝などを活用して作られた可愛いミニチュアな世界がたまらない!

他で見かけても3,000円以上ですが、ここでは1,000円前後。かわいい物好きなら、テンション上がります。

店内は色々。

店内には鹿のツノ、熊のキバなどもありましたし、謎のツボやオシャレな石材加工品などもあります。

もちろんいかにもお土産らしい物もあるし、野菜などの物産も並んでました。

素敵なテラス席。

そして気に入った最大の理由は、このテラス席。普通、ここまでの作り込みをしたならば、その経費を回収するべく、有料カフェにしたりするものですよね。

ところがここは立ち寄った人みんなが無料で使えるテラス席。売店で買ったものではなく、持ち込みでくつろいでる人もたくさん。

目の前は絶景。

ただのテラスじゃありません。目の前には電線も無い大自然が広がっていて、絶景を眺めながらくつろげます。

ちゃんと屋根もあるために日射や雨を避けられるのも素晴らしい。山だけあって平野地より気温も低く、過ごしやすかったですよ。

カナヘビの赤ちゃん。

テラス席でくつろごうとした時、ちょうど目の前をちょこまか走り回っていたカナヘビ。しかも私の足元だけでなく、奥さんのほうにももう1匹。

可愛すぎる〜!と夫婦でテンション上がり、奥さんはカナヘビを捕まえようと追いかけ回してました。

うちの庭にもいるんだからええやん。ほっといてやれや〜。

目の前の景色

テラス前の景色は川と山ですが、向こう岸には何か建物が見えます。あれはなんだろう?と気になりますよね!

川もきれいで気になるし、向こう岸に渡ってみようという話になりました。

また…吊り橋かよ…

高所が嫌いだというのに、よりによって再び吊り橋です。なんなん?嫌がらせなん?神流町の吊り橋ばかりのところは私的には嬉しくありません!笑

面白いのは「スリル体験料金」なる斬新なコイン投入口があること。1人100円というのも丁度いい価格を突いてきますね!

恐怖は上野スカイブリッジより5割増

マジで何してくれてんの(ꐦ°᷄д°᷅)と少しイラっとした吊り橋。

“足元を確認しなくちゃ歩けない”のは、できるだけ下を見たくない私にとって、本気の嫌がらせにしか思えません。笑

超速通り抜け。

怖い時は、サササッと通り抜けてしまうのが一番です!

奥さんは余裕の表情でスタスタ歩いていたけど、私は目線固定で顔面蒼白になりながら、端っこをサササッと早歩きで渡っていきました。

万葉大吊橋というらしい。

気を抜いたら足がすくんでしまいそうな中、後ろからニヤニヤしながら余裕の表情で歩いてくる奥さん。

しかも真ん中歩くとか正気の沙汰じゃない!こういうところは完敗ですねー。

大工志塾の研修生が造った五重塔

釘や金具を使わず、100%木材のみで組み上げているというすごい塔。鉄材不使用だから丈夫で長持ちなのが特徴で、神社や寺などで使われる大工技術ですよね。

令和4年に完成とあったので、わりと最近建てられたもののようです。

同じく研修作品の八角あずまや

パッと見では浮いているように見える最上部の小さな屋根が特徴の建物。

落語なんかでも”あずまや”なんて聞くけど、なんのことだろう?と調べてみました。

どうやら「東屋」と書き、壁のない柱だけの小屋などを指すようです。

川に降りるための階段。

帰りにこれを登ってくるの嫌だなぁ…と思いつつ、川を目の前で見たいが故に降りていきました。

夕方や夜は虫が多そうですが、日中は日差しがあるため、うっとうしい虫はいません。

同化しかけている木。

降り切る前あたりには、絡みつく別体と同化しかけている木を見つけました。

植物オタクにとっては見慣れてきた現象ですが、でもやっぱりすごいことですね!

道の駅そばの河原。

いざ降りてみてビックリ。正直、こんなに澄んだ水が流れている川を見たのは初めてかもしれません。

どうりで道中、たくさんの人が釣竿やネットを持って、川に降りていたわけだ!と納得するくらい、小魚など生き物もうようよ。

奥さんはあちこちつんつんしてました。

水の透明度。

なんで河原の砂利なんか撮ってんねん!と思うかもしれませんが、これ、透明すぎて解りにくいけど川です。

あまりに澄んでいたので水が無い風景のように見えてしまうのですが、全面が川なんですよ。

どこを見ても底が見えるほど透明。

もちろんこのまま飲めるわけではありませんが、それでも生き物がたくさんいるのは、水がきれいな証拠。

変に”キャンプOK”とかにしたら、マナー悪い人達によって汚されそうなので、このままにしてほしいと思ったくらい素敵な川です。

また渡ると思うと憂鬱。

わざわざ吹き抜けに作ってあるあの吊り橋を渡らないと車に戻れないと思うと、憂鬱でした。

それを避けるには遠回りで2kmを歩いてくる他なさそうですから、汗だくになりがら階段を登って橋に戻ります。

ちなみに登り階段は、1段飛ばしでサクサク素早く登ったほうが楽に感じる…というのが私の見解(^^)

“愛の奇跡”なるモニュメント

2人が紐を引くことで、割れた形のハートをくっつける…みたいな感じです。橋を渡る時には全く気付きませんでした。笑

こういうの見るといつも思うんですが、ハート割れてる状態(放置されてる時間)のほうが長いんだから、縁起悪いんじゃね?

鍵なんかも雨風にさらされてボロボロになって…だから、うーん…と思います。笑

引きが強いのさ。

豆乳か生乳かを選べるソフトクリーム。

毎日のように「なぜ!?」が起きる私には、食べる前に虫が突入してきました。

異物混入だったり、運転中の飛び出し、落下してくる鳥のフン、日々色々な「なぜ!?」が降りかかる私。

奥さんいわく「神々の遊び」らしい。笑

この時も「もってるよね〜」とネタにされました。

水浴びさせたい。

周辺は同じ”神流川”に降りられるポイントがいくつもありました。

子ども達に水遊びさせつつ、まったりするのも良いなと思ったので、次回はそれを目的に遊びに行きたいですねー(^^)

 

 

 

次回更新日:8月23日

 

 

 

【アイビー探偵】   

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