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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
仙台の虹
ノンストップ移動4時間×往復=8時間。
調査17時間。
探偵歴の長いザキさんことエース山崎ですら「こんな酷い現場は滅多にない」とこぼすほどのハードな調査を仙台で行った日のことです。
時間が長いというのもありますが、内容がとにかくハードでした。
予定では居酒屋で浮気相手と会うだけだろう…という流れで5時間で終了するはずでしたが、対象者が浮気相手とイチャつきながら居酒屋を出てきた後、なんと真夜中に2時間も歩いて浮気相手宅へ。
それも台風の雨の中です。
ヒールを履いている女性を歩かせてまでタクシー代金をケチるなんて…と小言をこぼしながら、ザキさんと2人で真夜中に徒歩尾行。笑
自宅を目の前にしても傘をさしてずっと外でイチャつき、なかなか帰宅せずに約1時間も立ち話をしていたかと思ったら、突如ホテルへ移動してそのまま入っていった対象者達。
完全に情報外の動きですが重要な不貞の証拠なので、もちろん延長調査を行い、確実な証拠を撮影しつづけます。
しかし私とザキさんともう1人の調査スタッフ(合計3名)はすでに12時間経過している調査+現地までの移動4時間で疲労MAX。笑
しかしホテルから出るところまでを撮影しないことには不貞の証拠として力が弱まってしまうため、なんとか出てくる姿を撮影しようと雨の中で傘をさして寒さに震えながら張込み。
とうとう朝になってしまって出勤していく人々の痛々しい視線を浴びながら、フラフラで張込みを続けていた時…
まるで「その努力は無駄じゃないよ」と言ってくれてるかのようにハッキリクッキリの虹が朝日に照らされて浮かび上がってました。
写真だとハッキリクッキリはいまいち伝わらないかもしれませんが、かなりハッキリとした虹で、思わず見入ってしまうような美しさ。
通勤ラッシュで通りかかる人達の目には入らないのか、見上げている人は誰もいませんでした。
しかし皮肉なのは、その直後に浮気相手が出てきて私が尾行して撮影した際、ちょうど浮気相手を飾るかのような位置に虹があったこと。
不貞の証拠の1枚が少し華やかな写真になってしまったので、もちろんボツにして他の写真を採用。
結局17時間の調査となり、移動の8時間を合わせると、実に25時間もの間休むことなく働いていたことになります。笑
雨の中の徒歩や張り込みなど、かなり厳しい現場でしたが、かなりキレイな自然現象を見ることができたのは幸いかもしれません。
いいことあるかな…
そして調査スタッフのお2人もお疲れさまでした。
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