ブログ

浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!

iPhoneのアップデート

一時の気の迷いからアンドロイドに浮気したこともありますが基本的にiPhone一筋です。笑
※過去ブログに証拠あり

iPhone党なのはiPhoneを使ったことのある方なら説明しなくても判ってくれることですが、iPhoneを使い慣れていない方から質問されることが度々あるのがiOSのアップデート。

一見すると弱点の無いようなiPhoneも実は弱点があり、iosアップデートによるトラブルは常に発生しているようです。
1年毎に新機種を出していますが、それも原因の1つかもしれません。

機種が古すぎるのにアップデート内容は新しすぎる場合や、機種とアップデートデータの相性、使用する人による個体差なども複雑に関係しているようで、アップデート後からスマホとして致命的な機能障害を引き起こすことがアップデート毎に報告されています。

軽いものだとカメラのシャッター音が出ない…
ロックの解除が少し遅くなった…
バッテリーの減りが少し早い…等。

しかし致命的な症状が報告されていることも。
例えば、ネット回線(4G/LTEなど)に接続されない、又は途切れやすい…
Wi-Fiに接続できない…
常用アプリ(LINEなど)が落ちる…
時刻が合ってない、アラームが鳴らない…など。

そのため、アップデートの通知があったからといって即アップデートする…という行動はiPhoneでは人柱的な行為で、かなりのリスクを伴います。

それを知らなかった頃、当時iPhone4Sを使用していて、アップデート通知に従ってiOSをアップデート。
アップデート後に電源が落ち、そのまま2度と使えなくなりました。笑

とっくにiPhone5Sへと乗り換えていて、ミュージックプレイヤーや子どもを静かにさせたい時用のゲーム機として使っていたものなので、そこまでの痛手はありませんでしたが、これがまだまだ利用している時なら最悪のトラブルです。

ザキさんこと弊社エース調査員の山崎はiPhone4Sを長いこと使っていたのですが、いつかのアップデート後から通話が勝手に終了されてしまったり、iPhoneでは滅多に起きないフリーズが頻繁に起きていたそう。

iPhoneのアップデートは、ネット検索で不具合情報をよく調べてからアップデートするのが暗黙の了解で、もはやiPhoneユーザーの常識にまでなっているほどの扱い方。

iPhone7を使っているのであれば
「iOS△.◇.◯ iPhone7 不具合」
などと検索してみると、わざわざ機種を揃えて実験をして情報提供してくれているサイトや、実際にアップデートしてこんな不具合があった…という情報を集積したサイトがたくさんヒットします。

それらの情報をある程度集めてから、自分のiPhoneが大丈夫そうならアップデートする…といった方法で毎回気を使わなければならないiOSアップデート。

このトラブルが無ければiPhoneは100点満点なんだけどなぁ…と、きっと誰もが思っていることでしょう。

ちなみにナビやミュージックプレイヤーとしてiPhone5Sを現在も活用しているのですが、iPhone5Sが最も相性の良いとされるバージョンまでのアップデートをして、そこから一切のアップデートを無視しているためなのか、私の5Sは未だにサクサクと快適に使えています。

このように機種によって最適なiOSバージョンを見つけたら、そのバージョンで固定してしまうのも1つの手かもしれません。

この記事がこれからiPhoneにしようか検討中の方や、iPhone使い始めたばかりの方のお役に立てれば幸いです。

過去の記事