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驚く声
基本的に私は驚くというリアクションがあまりない人生で、親しい人からも「そういえば驚く姿を見たことない」と言われるほど。
それはきっと性格的なもので、おおよそのことは予測範囲内だったり、大したことではないため。
驚くこと以外にもリアクションというリアクションが薄めのつまらない人種です。笑
そのため20代前半くらいに「これは良くない!」と悔い改め、嘘でも良いからリアクションをするように変わりました。
しかし根本のベースが変わるわけではなく、素の私でいる時は相変わらずリアクションは薄めです。
素の状態でもいくらかリアクションは良くなりましたが、それでも薄め。
対して、私の妻は喋るということを封印しても騒がしいくらいにちょこまか、バタバタしているようなタイプでリアクションもオーバーなくらい大きくとる明るいキャラクター。
※妻の場合、喋るという行為は実際には封印できません。笑
正に太極のようにうまく噛み合った夫婦なのかもしれませんが、驚くことのない私を驚かせることができるのは唯一妻だけ。
しかしそれは妻が故意に驚かそうとした時ではなく、実は妻自身が驚いた時なのです。
というのは、妻のリアクションはすごく大きく、いちいち大袈裟な動きや声のボリューム。
ましてや驚く時は「どうしてそんなに驚けるのか…」と首を傾げてしまうほど迫力があります。笑
「この映画さぁー…」と話しながら、気になっているという映画の予告編動画をスマホで再生し始めた妻。
面白そうだから気になっている…という映画がどんなものなのか、隣に座る妻のスマホ画面を覗き込んだところ…
予告編でよくあるワンシーン。
画面いっぱいの意味深な宣伝文章と共に「ドンッ!」と大太鼓のような効果音で一言ずつ観せられる表現。
例えば
ドンッ!という音と共に画面いっぱいに「この冬」という文字。
再びドンッ!という効果音で文字が変わり「あの男たちが」と出て…
さらに再びドンッ!という効果音で文字が変わって「帰ってくる!」
というような感じのよく目にする表現です。
何も珍しくはないし、むしろ見慣れているくらいのオーソドックスな宣伝だと思いますが、予告編を再生して一番最初の「ドンッ!」という効果音でなぜか大袈裟に驚いた妻は、驚きのあまりスマホを上へと飛ばし…
そのスマホは私の顔面へと飛んでくる…
しかも大ボリュームで「ぎゃあ!!」という驚く声も、隣に座る私の耳元で叫ばれ…
さすがに「なに!?」と驚いてしまいました。笑
その後「心臓が…止まる…」と笑い死にしそうに1人ゲラゲラと笑っていたので、落ち着くまで放置。笑
なぜそんなに驚いたのかは未だわかりません。
他にもトイレで用を足していると…
施錠し忘れていた私も悪いのですが、ドア取手が動き…
次男がいつもトイレ中に「パパー!」と乱入してくる時とは取手の勢いが違ったので「長男か妻だろう」と瞬時に理解できました。
そしてドアが開き…
「ごめん、入ってる」と言おうとした瞬間…
まるで不法侵入者と出くわしたかのように「ぎゃあー!」と大ボリュームで叫ばれてしまいました。
それも毎度の如く美しいくらいに真上にジャンプしながら驚くのが妻の癖。笑
その予測できない驚くタイミング。
大きすぎるリアクションと声のボリューム。
そして驚くことによって妻の手から何かが急に飛んでくる恐怖。
これには驚かされます。笑
そして時々思うのです。
特に年末年始でよく放送される、芸能人がドッキリを仕掛けられて驚くさまを面白おかしく観るバラエティ番組。
あのドッキリシリーズの素人編で妻が仕掛けられたら、きっと日本中が膝を叩いて笑ってくれるのだろう、と。笑
それほど大きなリアクションをしてくれます。
狙っているわけではなく、the元気!という家庭で育ってきた妻ならではの明るい素のリアクションなのです。
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