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12月産まれ

クリスマスというパパママにとって楽しみで忙しいイベントも終えて、いよいよ年末のやること盛りだくさんな状況に突入してしまいましたね。

我が家の大掃除は12月に入ってから徐々に始めます。
窓拭きなどの仕上げ箇所は本当の年末に残しておいて、棚の整理や軽い模様替え、普段掃除の行き届かない箇所、フローリングのワックスかけなどは早い段階でなるべく済ませしまいますが、それでも年賀状の準備やお年賀の準備などでかなりバタバタしてしまいます。

ましてや探偵社にとっては12月と言えば1年で最も多忙な時期。
年末年始はクタクタになって仮死状態なんてことになってしまいますが、年始は年始で挨拶回りにあちこち走り回って…といった具合なので、今から夫婦揃って億劫な気持ちになることも。笑

子ども達は今年もサンタクロースという不法侵入者から新しいゴジラのソフビを何体か貰って大喜び。
取り合いながら遊んでます。

そして次男は12月の10日過ぎに誕生日を迎えたのですが、ここには少し悩ましい問題が。

大人の事情的には年末の出費も多い中でのクリスマスイベントなので、12月の誕生日のケーキやプレゼントは、クリスマス時と合同にしたいところ。

しかし次男の立場で考えたらそれは納得いきませんし、6月生まれの長男は誕生日とクリスマスと2回もケーキやプレゼントを楽しめるのに…と思うことでしょう。

そんなわけでフェアにするために、大人には金銭的に厳しいことでも、次男にも長男と同じクオリティで誕生日、クリスマスはわけて祝ってあげることにしています。

たとえ12月22日などの際どい誕生日でもそうしてあげたいところですが、24日や25日が誕生日なら合同でもやむを得なかったのかな…と妻と毎年のように話しています。

かなり難しい問題のように思いますが、これが我が家の方針。
他の12月生まれの方の事情も聞いてみたいですね。

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