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カニカニ館

新潟県へ遊びに行くたび必ず立ち寄るお店が「カニカニ館」という場所。依頼者だった方から教えてもらって行くようになり、多いと年3回は行っています。

名前の通り、カニさんがたくさんいる所なんですが、見物するわけではありません。そう…頂きます!とモグモグする所です。

カニカニ館

天然石の翡翠[ヒスイ]で有名な新潟県糸魚川市にある「道の駅 マリンドーム能生」エリア内のカニカニ館。

海沿いの道にあり、お土産はもちろん、特産物も並ぶ売店の道の駅。その隣に区画分けされたカニカニ館。

いつ行ってもカニカニ館側の駐車場は満車で、停められる場所を探すのに手間取ります。さっさと諦めて、離れたところに停めれば、その手間はありませんよ。

かにや横丁と鮮魚センター

カニを購入して持ち帰ることもできるし、配送依頼することも可能ですが、何よりもその場で食べられるのが醍醐味。

さらに隣の鮮魚センターは名前の通り様々な新鮮魚介類を買い回れます。道具が揃っていれば、海辺に行って自分で焼いて食べるのも良さそうです。

かにや横丁

かにや横丁では2,000円から10,000円で好きなカニを選んで、その場で食べられます。

子どもも遠慮してくれないので、もちろん2,000円のカニばかり注文してました。

ところが、1杯2,000円のカニを3杯注文したとしても、金額通りの量を頂いたことがありません。

いつもお世話になっている伝宝丸さん。

悪い意味ではなく”金額以上”のサービスを毎回してくれるため、金額通りではないという意味です(^^)

サービス精神旺盛で、1杯おまけしてくれたり、場合によってはランクが上のカニにしてくれたり。

おまけをアテにしてはいけないことですが、毎回そんな感じだったので、我が家はもはや伝宝丸さん一択となりました。わざわざ他のお店に浮気したら、それこそ申し訳ないですしね(^^;)

プラ製トレーで渡される。

この大きさのカニさんが一杯2,000円ですよ。ちょっと関東じゃ考えられないような価格帯ですが、美味しいらしいです!

らしい…ってなんやねん!と思ったかもしれませんが、実は食べているのは家族であって、自分は毎回食べません。笑

理由は「万が一があったら誰が介抱すんねん」というところ。全員ダウンしたら帰ることさえできませんからね。ナマモノなので念のため…です。

鮮魚コーナーの炭火焼き販売。

といっても何も食べないのも、カニをモリモリ食べてる奥さん達は気まずいだろうなぁー…と思います。

そこで見つけたのが、鮮魚コーナーの炭火焼き。ホタテ焼きだの色々と選べますが、貝類に興味がないので、私はこれを注文。

イカ焼き

ただのイカ焼きです。といっても海辺の…採れたて販売の…炭火焼きの…なので、これがまた美味しい!

火を通してあればヒット率も圧倒的に低くなりますから、これなら運転手も食べたって良いでしょ(^^)b

ちょっと贅沢なお昼ご飯に。

一般的な外食よりは高いけれど、たまにはちょっと贅沢なお昼ご飯に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

【カニカニ館】

新潟県糸魚川市能生小泊3596−2

9:00〜17:00

 

 

 

次回更新日:12月13日

 

 

 

【アイビー探偵】   

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