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フーガ

NISSANの高級車ではなく、クラシックミュージックのフーガです。
J.S.バッハの名曲の1つで、パイプオルガンで奏でるあの”ト短調の小フーガ”のことなのですが、実は幼い頃から今までずっと大好きな曲。

クラシックミュージック全般好きなのですが、1番好きなのがバッハの小フーガなのです。

しかし小学生の頃はもちろん、中学、高校、それ以降もあまり人には言えませんでした。
それは周りにクラシックを聴くような若者はあまりいなかったので、実はクラシック好きなんだ…と言い出せる相手は限られていたため。笑

ましてや普段はハードロックを含む洋楽ロックばかり聴いているので尚更イメージとかけ離れていました。

高校生時代に友人の母からクラシックのCDを借りた時は驚かれるのと同時に、素晴らしい!とやたら褒められたのを覚えてます。

そして結婚する前のお付き合いしていたカップル時代に妻にサラッと明かしたクラシック好き…
意外だと驚くのかと思いきや、なんと妻も同じように隠れクラシック好きで、さらにバッハのフーガが一番好きだという話で盛り上がったことが思い出の1つ。

子どもの頃に行ったというオルゴール博物館では、みんなが流行りの曲ばかりをチョイスする中、妻だけがクラシックコーナーで迷わずフーガを買って、大人達から「それでいいの!?」と何度も聞かれたこともあったそうです。
妻にとっては”これがいい”だったものの、やはり珍しがられ、なにをそんなに驚くのか納得できなかったそう。笑
そんな気持ちは私もよくわかります。

現在、車の中で流す曲の頻度は洋楽ロック(ロックの8割が大好きなLINKIN PARK)が約半数の割合を占めていて、その他に様々な邦楽、和楽器系(能に使われる曲や三味線の吉田兄弟など)…
そして洋楽ロックと肩を並べそうなほどよく聴くclassic!なので、人を乗せると時々「え?クラシック?」と聞かれることが。笑

もちろんフーガの他にも、G線上のアリアやベートーベンの歓喜の歌、ワーグナーのワルキューレ、最近のなら坂本龍一や久石譲さんの曲など、好きなクラシックミュージックはたくさんあります。
伊右衛門のテーマ(oriental wind)は最近のクラシックの中ではトップクラスにツボです。笑

年齢的なものなのか、見た目的なものなのか、今でもクラシックを好んで聴くと話すと驚かれることが多々あります。笑
そろそろ…
そろそろ「彼はクラシックも好きらしい」と浸透してほしい現実でした。笑

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