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きんせいのライバル
以前から煮干し系ラーメンで有名だったという”にぼ兄弟”というお店。
元々は隣町にお店があったようですが、大繁盛していたのに突然閉店。
そしてすぐに行田市に新店舗として現れたそうですが、その理由は店主が「のんびりまったり落ち着いた店がいい」ということだったとか。
隣町で大繁盛したのは店主にとっては誤算かつ望まぬことだったようです。
我が家から5分圏内という超近距離で頻繁に目の前を通っていましたが、なんのお店なんだろう?…とオシャレな建物に遠慮して入ることはなかったお店。
ある日の夜。
疲れて帰った時に突然行ってみたくなったので「にぼ兄弟行ってみようか」と提案したところ…
子ども達は大喜び。
倹約家の妻はというと…
意外とノリノリ。笑
念願のにぼ兄弟デビューを果たしました。
入り口からすでにオシャレな雰囲気全開で、ジブリ”紅の豚”の登場人物ジーナが、いつもポルコを待っているあの庭のような造り。
店内も大人の落ち着いた雰囲気が漂うワインレッド系がベースの洋館風デザイン。
カクテルカウンターもあって、子ども連れで来たの間違いか!?と一瞬焦りましたが、ハットを被ったオシャレな50代くらいの奥さんがニコニコと出迎えてくれました。
基本的にはラーメン、つけ麺。
煮干し系ラーメンがベースなのですが、ラーメンだけでも豊富な種類でなかなか決められないほど多く、何度行っても楽しめそう。
ちなみにハンバーグやステーキなども少しありました。
そしてラーメン1杯の量がものすごいです。
通常で他店の大盛りレベル。
ここでの大盛りは食べ盛りの学生を満足させることができそうな量。
味は家庭的なイメージも感じさせてくれますが、とにかく美味しいです。
我が家の聖地「味のきんせい」のラーメン達に匹敵するほどのハイクオリティで、今まで来なかったのがもったいないくらい、知らなかったことに後悔しました。
そして接客してくれた奥さんの優しさ、気配り、完璧すぎて言葉がありません。
子ども達用の小さい器を頼み忘れていたにも関わらず、最初に運んで来てくれたお盆にすでに置いてありました。
言わずしても子ども用の器を持って来てくれるお店って実は滅多にありません。
さらに子ども達が必ず戦争を始める”ゆで卵”が子ども達用の器にもそれぞれ入っていました。
とりわけ用の器に子ども達がケンカしないようにわざわざ入れておいてくれるなんて、こんなにも手厚いサービスは初体験です。
普通、勝手に親のをとりわけて…という感覚だと思うのですが、そんなところまで気を回せること自体が人間性を表しているようなもの。
美味しいだけでもなく、サービス感抜群の量だけでもなく、そもそもの接客がハイレベル。
ちなみに我が家では妻が一番気に入っており、この半年ですでに数回行きました。
弊社エースのザキさんも連れて行ったことがありますが、つい先日「また行きたい」と漏らしていたほど気に入ったようです。
隣町にあった頃、店主が望まなかったとはいえど大繁盛したのは当然と言える味。
このクオリティの味を続けている以上、また大繁盛するのは時間の問題だと思いますが、それについてはどうお考えなのかはさすがに聞けません。
ちなみにホールの奥さんもオシャレですが、キッチンのご主人も白髪白髭でオシャレなおじいさんといった感じでした。
こんな風になりたいと思ったほど素敵です。
普段から車がたくさん入っているお店ですが、ランチ、ディナーどちらも火曜日以外は営業していますので、通りかかったら入ってみてください。
とても美味しいです。
我が家では聖地”きんせい”に続いて、お決まりの場所になりつつあります。
【にぼ兄弟】
埼玉県行田市佐間1436-1
定休日:毎週火曜日
※さきたま古墳公園(さきたま風土記の丘)や茂美の湯のそば。武蔵水路沿い。
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