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浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
ダメンズを好きな女性たち②
相談に来る方の中には、「いつもダメンズに引っかかる」と話す人も。そこは自覚しているけど、何がいけなくてダメンズに引っかかってしまうのか?を理解していない女性が多いのは印象的。
「なにがいけなかったと思いますか?」と聞かれたら、私も「わかりません」と答えるべきなのでしょう。とにかく同調するべきなのかもしれません。
相手を見て決めますが、正直に「これじゃないですか?」と答えると、スッキリと明るい表情になってもらえることもたくさんあります。
そういうのブログにしてくださいよ!と幾度となく言ってもらえるため、シリーズ化して、少しずつ紹介してみることにしました。
第ニ弾 〜なぜナンパされるのか〜
見た目も嫌いではなく、生理的に受け付けないような相手でもない。いわゆる「普通の人にナンパされた」という感覚をベースに想像してみてください。あなたはどう感じますか?
男性にナンパされた時の女性側の心理は人によって様々。喜ぶ人もいれば、嫌悪感全開の人もいます。ナンパに付いていく人もいれば、断ったもののわざわざ友人に報告する人もいます。
これらの言動全て、深層心理が露出しているので、その人の”異性に対する判断力”が見えている部分。
なにが良くて何が悪いかなんて、人それぞれなので正解はありません。遊びと割り切るのなら、付いて行くのも良いでしょう。
ただし、ナンパによる出会いからお付き合い、ましてや結婚なんて、大切にされない…浮気される…は当然の結末。
ナンパする男の心理。
そもそも「ナンパする側」の男性の深層心理を理解できていない女性が多いので、まずはそれを説明します。
シンプルに考えてみてください。知らない異性に「遊びに行こう!」と声をかけようとした時、どんな相手を選びますか?
怖そうな人や、明らかにガードが固そうな人は避けますよね?どうせなら優しそうな人や、話を聞いてくれそうな人に的を絞りませんか?
そこに「顔や体型」は関係あるでしょうか?そう…全く関係ありません。好みのタイプだとしても怖そうなら話しかけないのは当たり前のこと。逆に好みじゃ無くても、抵抗されなさそうなら話しかけるでしょう。
つまり「魅力的なのかどうか」は二の次で、「網にかかりそうな人」を第一に選別しています。
ナンパされたら美顔?
以上の基礎ベースを知った上なら”ナンパされる女性だから美顔なのか”は全く関係ないことがわかると思います。
あくまでも話をしてくれて、愛想が良くて、話しかけやすい人かどうかが重要。見た目がどうなのか?は重要視していません。
学生の頃、クラスにもいませんでしたか?顔や体型はどう見ても魅力的じゃないのに、なんだか男子からモテる女の子。それが物語っていることでしょう。
大多数の男性は、基本的に”接しやすさ”を基準に女性を選んでいます。もちろん見た目が良ければ尚良いのでしょうけど、優先順位はイメージにあるものとは全く違うことを知ってください。
接しやすさ=やれそう
もっとストレートに表現するのなら、話しやすく接しやすい相手に対して「やれそう!」「いけるかも!」と思っているということです。
うちの奥さん流に言うと「ナメられてる」という話。ナンパされようものなら、プンプン丸で帰宅して「ナメやがって!」と息巻いてます。笑
言葉は悪いですが、正直その表現は間違ってません。
丁重に扱うべき相手だと感じたなら「ナンパ」なんてことはしません。当たり前ですが「かわいい」「きれい」等々の言葉はただの出まかせ。そう思ってるわけがないのですが…中には「そう思ってくれてる」と勘違いする女性もいるそうです。
「簡単にSEXに持ち込めそうだ」と思われたから、声をかけられた。現実はそれだけです。男性がなんと弁解しようが、ナンパに例外はありません。
大切に扱われる日は来ない。
残酷かもしれませんが「始まり方」は、多かれ少なかれ、必ず尾を引きます。
「物」で考えてみると解りやすいかもしれません。欲しかった物をやっとの想いで手に入れた時と、簡単に手が届くから入手した物。
前者は大切にするけど、後者は”もっと良い物”が手に入れば取り替えたりしますよね。もちろん人により程度の差はありますが、所詮はその域を出ません。
ナンパで出会った以上、大切に扱われるのは一時的。飽きたり、より良い相手が見つかれば、乗り換えようとするのは明白。
その心理から始まってる以上”乗り換え先を探す”のも自然な流れ。つまり浮気されるなんて、最初から判りきった話なんです。
簡単に手に入るものほど価値はなく、なかなか手に入らないほど手放したくない。人間にとって共通する当たり前の心理です。
ナンパする=女性を敬う気持ちはない
では根気強く何度も通って、口説いてくるナンパは別でしょうか?
そもそもナンパという行動ができてしまう男性です。先ほど話した通り”下に見る”からこそできるのがナンパですから、女性そのものに対する意識がそこには表れています。
女性に気安く声をかけるなんて失礼じゃないのか?と考えられるなら、ナンパはしません。当然すぎて説明するのも恥ずかしいです。笑
つまり、2人がどういう関係に進展しようが、その男性は”ナンパ行為ができる人”という事実に変わりないということ。
女性を軽く見る意識を元々持っていると、最初から判っているんですね。女性を軽視するような男性だと丸わかりなのだから、「自分への扱いは違う」と思うこと自体がお門違い。
だから「ナメやがって!」とキレるのは当然。これ以上、的確な言葉はないんじゃないか?と思うくらい的を得たセリフです!笑
恥ずべき闇歴史。
先ほどの話と重複しますが、ナンパされたからといって、見た目が良いのかどうかは全く関係ありません。
めちゃくちゃ美人、めちゃくちゃ可愛い人でも、隙がない人はナンパされないものです。当然、声をかけられない=魅力がないわけじゃありません。
つまり、ナンパされて嬉しく感じてしまう、自慢したくなってしまうなど、何かしらプラスに感じているのであれば、それは「ダメンズを見抜けない女性の心理そのもの」です。
軽く見られただけに過ぎませんから、ナンパをされたというのは、むしろ恥じたほうがいい事柄。
この感覚が最初から備わっている女性が少ないようですが、それは仕方ありません。なんせ男性心理をよくわかっていないと、理解するのは困難な話ですから。
モテたい女性は◯◯すれば良いだけ!
女性の「モテる」はナンパと全く同じニュアンスが含まれていることが多く、隙が多い人、接しやすい人、やれそうな人、大半はそういう人達です。
本当にモテる人は、高嶺の花として扱われる感じになりますから、男性が頻繁に寄ってくる…なんて構図は出来上がりません。
もちろん、付き合った数が多い=モテる女性…という発想も誤った解釈。
言葉を選ばずに言えば、どんなに見た目が悪くても”ビッチオーラを出せばモテる”ものです。形だけでも良いからモテたいという女性は、露出度の高い服を着て愛想よくしてれば、あっという間に人気者になれますよ!
男性のモテると、女性のモテるは、根本的な仕組みが違うことを忘れずに。
優しい女性なのは間違いない。
ナンパされるということは物腰柔らかく、とっつきやすい人柄とも言えます。ナンパしてくるような失礼な男にでさえ、可能性を見出そうとしてくれる優しさもあるのでしょう。
それは性別以前に”人としての魅力的な部分”であることは確か。話を聞いてあげようとする姿勢そのものは褒められるべきところ。
しかし自分の将来のために、ある程度は問答無用で相手を切り捨てる冷酷さを学んでください。
気安く声をかけてくる男性は、あなたを不幸せにする人間です。この仕組みを理解して、ズバズバと選別して、良いパートナーを見つけてくださいね。
次回更新日:2月28日
【アイビー探偵】
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