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岩下の新生姜ミュージアム

強風もあって外は寒いし、今時期の屋外デートはストレス。そこで栃木県にある「岩下の新生姜ミュージアム」に行ってきました。

屋内かつ興味深い展示物。そして無料入場できるという好条件で、埼玉県行田市からでも1時間半程度という距離。

ボツになったネタ(スポット)は山ほどありますが、久しぶりに「面白い」と思った場所なので紹介することになりました。

駐車場は数ヶ所、入り口は1ヶ所。

建物入り口前の駐車場は約10台程しか停められない上、大型車だとUターンも厳しいので、第二、第三駐車場をオススメします。

建物に奇抜な印象はうけませんが、中に入るとピンク一色の斬新な世界が広がっていました。

視覚的にピンクなだけではありません。いや、公式にはもちろん”大人から子どもまで”なのですが、男女のことばかり取り扱う”心の汚れた探偵”的には、大人なピンキー要素があると感じてしまいました。笑

記念撮影スポット

まず目に入るのはお土産屋さん。そしてパンフレットを配っているカウンターのお姉さんが待ち構えています。

さらに奥に行くと、記念撮影スポットがあるのですが…誰も撮ってない。笑

周辺は人がいっぱいだし、お土産屋さんと飲食コーナーもあるため、まぁ…正直撮りにくいです(^^;)

プジョーのジャンゴ!?

プジョー製のバイクが、真っピンク岩下の新生姜バージョンとなって展示されていました。

このプジョーのジャンゴにまたがって撮影しても良いそうですが、倒してしまったら…とか考えると躊躇しますね(^^;)

通常40〜50万円の車体ですが、完全なオリジナルカラーですから、もしも傷つけたら…(゚д゚lll)

ピンクならなんでもアリ!

とにかくピンク色のキャラクターを集めてあるだけ…という印象はありましたが、面白いです。

そういえばこれもピンクだったね!と奥さんと話しながら展示物を眺めてました。ポケモンのヤドンなんて、何か関係あるのか?笑

周囲からも「新生姜となんの関係あるの?」という声が、あちこちで聞こえてきましたから、やっぱりみんな思ってることみたいです。笑

岩下の新生姜シリーズ

キリがないのでピックアップ撮影すらしてませんが、こんなにたくさんの商品を発売してたんですね!

生姜の漬物以外にもたくさん商品があったとは知りませんでした。

からあげクンの岩下の新生姜味は食べてみたかった

原材料の模型

岩下の新生姜で使われている生姜は本島姜[ペンタオジャン]という台湾の生姜。

社長が台湾への出張中に、本島姜を使った生姜漬けに出会い、1987年から発売が始まったのだそうです。

元が台湾の漬物とは知らなかった!

神社がある!?

なんとミュージアム内にはピンク色の鳥居が特徴的な神社があります!その名もジンジャー神社!

…Gingerだけにな!

守護神はイワシカくん?

鳥居両脇で守護するのは狛犬や狐[おと]ではなく、地味かわいい”イワシカ”くん。岩下の新生姜から生まれたキャラクターです。

結構ちゃんと作ってるけど、拝殿がディスプレイ付きの電装式というのが違和感で、自分は全く惹かれません。笑

新生姜の部屋

公式に「大人も子どもも」なんて雰囲気だしてますが、やっぱりピンキーなこと意識してんじゃねーか!と思った理由がたくさんあります。

まず…この部屋から女性達の大笑いする声が聞こえてきたのですが、その後も「変態じゃん!」とか「ただのエロじゃん!」とピンクな発言が…。

彼女達が出てきたら、入れ替わりに中を偵察!

証拠1

ゴムをかぶった…じゃなくて、ニット帽をかぶった生姜がベッドでくつろいでおられます。

そう。ただベッドに生姜がいるだけ。寒いからニット帽かぶってるだけですし。何もピンキーなことはありません!!

形状、帽子、ベッド…たまたま重なるだけですね!

証拠2

ただただソファーに腰掛ける生姜です。

「私の知らないおもちゃを旦那が持ってたんです。」と見せられる”女性用のピンキーな道具”にそっくりですが、ただの生姜であって、ただソファーに座ってるだけでございます。

あちこちにハートマークがあるのは、シンプルにハートが可愛いからで、何もピンキーな意識はございません!!

証拠3

女性用のピンキーな道具そのまんまの形状ですが、これはただの生姜スティック!ベッドインという文字については…よくわかりませんが、とにかくこれは生姜なのです!

たくさんの展示物があるコーナーに展示されてあったものですが、他にも、なぜか女性の生足の写真がズラリと並んだりもしてました。

さすがの探偵も撮りづらかったので、ご自身で見に行ってください。

証拠4

これは健康器具の”しぼり棒”です。何もピンク要素はないはず!なのですが、ここまで散々隠しピンクアイテムを見てきてしまうと、いやらしい気しかしません!!笑

いや、もう探偵の心が汚れすぎているからとしか言えません。

決して大人な博物館ではありませんよ!

岩下の新生姜アイスクリーム

さて、心を落ち着かせてから飲食コーナーへ。

こちらはスイーツ人気No.1のアイス。フードコーナーにて450円で購入できます。

コーンタイプとカップタイプが選べるのですが、自分はコーン派。そして意外と悪くない!

せっかくなので一度食べてみてください。ここでしか食べることができないアイスですよ。

ピンクジンジャーソーダ

ジンジャエールはわりと一般的な飲み物だと思うので、生姜の品種が違うこれも、受け入れやすいものだと思います。

お土産コーナーに希釈タイプが販売されていますが、厨房の方いわく、お土産コーナーのものと同じではなく厨房で作ってるとのこと。

コールド、ホット、どちらも400円。食券を買ってから、窓口で受け渡しします。

お土産

お土産屋さんにはグミ、入浴剤、ぬいぐるみからギターピックまで幅広い商品が並んでいましたが、今回購入したのは全6種。

左から、いつでも食べられる小袋、塩、ふりかけ、イワシカカップ、ハイボール、まずい棒。全て岩下の新生姜味です。

ちなみに、まずい棒は普通においしい。バラで配れば、気を使わせない程度のお土産になるので、一番便利かもしれません。

インパクトが大きいミュージアム。

平日でも常に人の出入りがあるほどの場所ですので、土日祝日は大変かもしれません(・_・;

ただし一見の価値あり!是非一度、足を運んでみてください。

栃木県栃木市本町1-25

10:00〜18:00

火曜日定休

 

 

 

次回更新日:3月14日

 

 

 

【アイビー探偵】   

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