ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
ベッド下の異世界
夏は湿度も高くムシムシしているので換気にも気を使うと思いますが、冬はカラカラに乾燥していてるし、寒さも手伝って換気しないという方も多いかもしれません。
我が家も冬はつい換気を怠ります。
ベッドのスプリングマットレスは1〜2週間に1度は縦にして風通しを良くし、スプリングを休ませる意味で向きもこまめに変えると良い…と家具屋さんで教わったのですが、シーツは洗っても、ベッドのマットレスは数十キロと重くてなかなか頻繁に立てたりひっくり返したりはしません。
また、冬は乾燥による喉などへのダメージやウイルスの活性化や感染率を妨げるために加湿を行う家庭も多いと思いますが、我が家も加湿には気を使っています。
加湿をすると当然ながら湿度は高くなります。蒸し暑さこそ無いものの湿度は夏と同等か場合によってはそれを超えてしまうわけですから、夏と同じようにベッドもお手入れは変わらず行わなければならないのです。
これは以前に経験して気をつけていることなのですが、ある日、洗濯のためにマットレスからシーツを外してくれた妻。
マットレスを立てようと私はマットレスを少し持ち上げ、壁際のベッドなのでまずはズラしてから立てようとしました。
ここまではいつも通りでしたが、マットレスとベッド本体がいつも密着してる部分が白くなっていることに気付きました。
ま、まさか…
と怖々さらにズラしてみると、白くなっているベッド本体は壁際を中心に一定範囲に広がっています。
意を決してマットレスを立ててみると、マットレスには少し、ベッド本体側にも少しカビが点々としていたので、ひぃー!と怯えながらとりあえず次亜塩素酸水の除菌スプレーをかけてキレイに拭き取りました。
しかし思ったのです。
密着する面がこれなら、このベッドの下の板の裏側はどうなっているんだろう?
恐怖絵図が広がっている可能性は高いと判断して雑巾やティッシュ、ゴミ袋や手袋、次亜塩素酸水を増やすなど、1度装備を整え直してから、念のための助っ人に妻を呼んで、そーっと板を持ち上げてみると…
そこにあったのはナウシカの腐界的な別の世界。
とてつもなく恐ろしい光景。
ふわふわもふもふの白いものが板からたくさん生えていて、きっと人間は住めないであろう空間が広がっていました。
思わず板を戻します。
いやいやいやいや。
たしかに1ヶ月くらいマットレスそのままにしたけど…。
これはホコリかなぁ?
ホコリだよね?
カビるんるんじゃないよね?
廃墟とかで見るふわふわ垂れ下がってるホコリと全く同じだもんね!
妻と色々な現実逃避をしながら意を決して板を少し持ち上げて、カビ菌が部屋に舞って広がらないよう隙間から次亜塩素酸水スプレーをベチャベチャになるくらい吹きかけまくり、ゆっくり開けて足元を確保しつつ妻と2人で掃除。
さらにベッドをズラして徹底的に掃除。
次亜塩素酸水→拭き取り→次亜塩素酸水と徹底的に除菌と掃除をして、窓を開けて暖房も使ってとにかく乾燥。
板は次亜塩素酸水で除菌してから外に干して乾燥。
やはり壁側の風通しの悪い側だけがカビるんるんで、他は全く被害がありませんでした。
ベッド下の3分の1(片側)は引き出しになっているのですが、そっち側も全くダメージなし。
マットレスをひっくり返したのは1ヶ月前。
立てたのは2ヶ月前。
マットレスはまぁまぁ気を使ってても、その下のベッド裏は半年〜1年に1回開けて掃除するくらい。
ましてや冬=乾燥してるというイメージから警戒心が薄れていたのも原因の1つ。これは我が家の教訓です。
定期的なお手入れはマットレスのみならず、ベッドの板も持ち上げて風通しを良くして上げましょう。
ベッド下に重曹を使った乾燥剤(※1)を使うのも良い手だと思いますので、オススメです。
人に話してみると「買ってからベッド下なんて見てない!」という人もちらほら。マットレスも滅多に動かさないという人も結構いるようです。
さぁ、意を決してパンドラの箱を開けてみてください。笑
そして恐怖絵図が広がっていたとして…見なかったことにしても、いずれやるのは自分なので早いうちに対処するのが正解です。笑
※重曹を使った乾燥剤
使わなくなった靴下などに重曹を入れて口を縛っただけの即席乾燥剤。
消臭効果も高いので下駄箱などにも使えますし、干して乾燥させれば何度でも使えるエコアイテム。節約にも良いですよ。
靴が臭くなりやすいという友人宅では毎日、帰宅したら靴に入れるという習慣を癖付けたところ、靴も足も臭わなくなったというほど効果大だったそうです。
知らなかったという方はお試しください。
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
電話:048-538-3855
メール:7ace8kee@gmail.com
新着情報
過去の記事
- 2024年11月 (5)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)