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イカレ脳みそ 〜天文学〜

シリーズまさかの第二弾です。
ロマンや謎がたくさん詰まってて、いつも常識を覆してくれる天文学が好きで、時々火がついてしまうと天文学系の論文や研究所のホームページ、ネット番組などで情報をかき集めたりしています。

ただし頭が良いわけではないので理解できない難しすぎる範囲はなんとなくしか覚えませんし、あくまで興味のあることを理解できた範囲のみ楽しむただの趣味。

たとえばブラックホールの仕組みなんて、過去に何度も勉強したのに未だに意味が判りません。笑
いくつもの惑星など想像できないほどスケールの大きい質量を一点に圧縮?しかも人の手のひらに乗せられるようなチリのようなサイズに?
理屈は判っていても理解はできないのです。

そのように理解できないことは謎のままにして、また今度…みたいな好き放題の勉強の仕方ですが、あまりに大きすぎる世界観は学ぶたびに「普段かかえる悩みやストレスって小さいなぁ…」と思わせてくれるので、とても気持ちが楽になることさえあります。

あらゆる天文学の知識を興味本位で身につけていても、それ以前から私の中で覆らないのは人間以外の知的生命体の存在。

“宇宙人がいる、いない”の討論番組を見ると、私にとっては「いない」という意見そのものが理解できないのでそもそもが論外。
ストレートな言い方なら、あり得ないと言う意味が判らない…ということ。

現在の科学力でも宇宙の広さは把握できないほど広大で果てしないわけで、地球のある天の川銀河のほかに複数の銀河が発見されているほど天文学は進展していますが、それでも人類が見渡せている範囲は極一部だろうといわれています。

人類が知る範囲だけでもスーパーアースと呼ばれる”人が住める可能性”がある惑星がいくつか発見されているのですから、まだ知られていない範囲を含めたら生物が住める惑星がいくつあるのか…

見たことがないから「存在しない」と言い切っているのだとしたら、あまりに視野が狭すぎるようにも感じてしまいます。

考察すればするほど可能性は無いと唱える理由が見当たらないように思うのですが、私の常識外のイカレ脳みそはそんな人達からは「病院に行け」と言われてしまうであろうほどの思考がたくさんあります。

それほどぶっ飛んだ考え方を秘めていることは自分でも承知なので、基本的には人には滅多に話しません。
妻や弊社エース山崎、その他数人程度にしかそれら本音を話すことはありませんが、エース山崎も含めて付いてこれないことがある人もいるようです。笑

私の話に最後まで付いて来てくれるのは妻と数人の友人のみ…というほど、一般常識からはあまりに離れた考え方を所々で持っているので、今回のイカレ脳みそシリーズも理解不能な方が多々いらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
普段は普通です。笑
それについてはオンとオフをコントロールできるタイプなのです。笑

それでは本題に入ります。
まずは最近、天文学界を始めとする世界中を驚かせたあの話題から。

ロシア政府から公式に発表されてしまったばかりなので今更「ほらね、いると思ってた」とカミングアウトしたところで「はいはい」と思われてしまうかもしれません。

月に知的生命体がいた痕跡、もしくは現在も稼動している可能性のある建造物が複数発見され、知的生命体(いわゆる宇宙人)の存在がより確実なものとされました。

月面探査機かぐやによる調査で、日本のJAXAからも”月に巨大な地下空洞がある”ことが証明されたという話が発表され、天文学界でも大きな前進を迎えたばかり。

しかしこれらは何十年も前から知っていた機関もあったようですが、世界的にもあえて伏せていた話のようです。

その理由を
「最も近い月という場所での発見を発表したら、世界中の人々がどういった行動に出るか想像できなかったから」
とアメリカのNASAが発表したわけですが、確かに発表する側としては恐々ですね。

暴動やいざこざ程度で済むならまだ良いのですが、場合によっては国と国の戦争へと発展しても不思議ではないほどの話。
昔のアメリカとソ連は似たような環境下にあったわけですから、それを警戒して数十年も知的生命体の存在を伏せていたというわけで、納得のいく内容ではありました。
※映画「リターン トゥ アース」でよく似た話が題材になってます

また存在する証拠を提示したところで、それを理解できない人々が騒動を起こす可能性も懸念され続けていたそうで、やはり発表を見送るキッカケの1つになっていたそう。

しかし公な接触こそしていなくても、知的生命体がいたということについては驚くような内容ではないと思っている人も意外と多いようです。
しかしこれが10年前、20年前となると飲み込めない人々が多すぎた可能性が高いだろうと考えていたから、柔軟性のある現代で踏み切ったという話でした。

そしてここからは私のイカレ脳みその話。
宇宙人は何をもって宇宙人とするか…ということにもよりますが、そもそもが地球にいる人間が元々は地球以外の場所から来ている可能性も充分にありえると考えています。

もしも月に人間と全く違う知的生命体がいたとしたら、彼らにとっては地球に住む人間が宇宙人なのですから、地球以外の惑星から移住民として来た宇宙人がそもそも人間だったという可能性があったとしても全く不思議ではないだろう…ということです。

その考え方の場合、あらゆる可能性が生まれて多方面に話が広がり始めます。
例えば、もっと高度な文明をもつ生物に何らかの理由から地球という場所を与えられて飼育されている可能性すらも考えられますし、知らないだけで何かを栽培する役目を担っている可能性もあります。
あるいは人口を増やす目的かもしれませんし、もっとシンプルならどこかの惑星から避難してきただけかもしれません。

いずれにしても前回のイカレ脳みそでお話しした人間進化論が推測通り間違っていた場合、地球には急に人間が現れたということになりかねません。
そうなると、なぜ急に人間が現れたのか…という話になってくるわけなので、私の場合このように考えた次第です。

前回も今回も本当ならもっと奥深くまで紹介してみたいのですが、文章として作成するのが大変であることと、興味がないという方が読む場合がほとんどだろうという予想から、なるべく簡単に浅く説明するように心がけています。笑
さらに言えば会社ブログなので突飛すぎると会社ブログの意味を喪失しかねません。

こういった風変わりな考え方も持ち合わせていますが、普段はいたって普通に人と接することができます。
普通の感覚も持っているので、こういった話が変人扱いされることも承知の上だと理解も認識もしているため、それが何より「普通の人だ」と安心してもらえる材料(証拠)になると思います。
弊社への無料相談を検討されている方々など、どうぞご安心ください。笑

ちなみにこの話、妻や一部の友人は興味深そうにたくさん意見を出し合い、どんどん話は広がっていきました。
あくまであらゆる可能性が存在したというだけの話です。

それは私にとって、意外と自分はイカレてないってことなのでは?と希望の光が見えたような気がする瞬間でした。笑

【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855

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