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無料開放の動物園

次男坊を連れて営業周りをしていた頃、近くを通りかかったら立ち寄っていた想い出の場所。

子育て世代はお金がかかりますから、いかに出費を抑えるのかに苦労します。当然、動物園のようなアミューズメントパーク系はコスパ命となってくるでしょう。

でも安かろう、悪かろう…では意味がありません。安くても子どもも親も満足できるくらいが理想的です。

無料の「桐生ヶ丘動物園」

無料なのに有料級の動物園が群馬県桐生市にあります。

入園無料だけど、中では色々かかるよん♪みたいな残念なタイプではありません。終始、本当にお金がかからないところ。

飲み物を用意していくとか、交通費とか、それくらいの出費はありますが、それだけで抑えられます。

駐車場あり。

当たり前ですが、ちゃんと駐車場がある上に、こちらも無料という気前の良さ。

入園料かかるのに駐車場代も取るの?っていう所は、そういえば二度と行きませんでしたね。笑

駐車場代で子どもにおもちゃ買ってあげたほうがよっぽど良いと思ってしまうのが親ですもんね。

動物は全48種。

知りたいパパママにとって文字なんてどうでも良いと思うので、ここからは写真メインでどんどん紹介していきます。笑

何がいるのか?どんな雰囲気なのか?これが重要ですもんね!

フンボルトペンギン

入ってすぐに癒し系最強のペンギンさんがお出迎え。動物園に行く目的は「ペンギン」という子も少なくないから、いきなりテンション崩壊させられます。

フラミンゴ

次に待ち受けているのは、フラミンゴの集団。動物園でもあまり見る機会のないチョイスだけに、意外と見ごたえあります。

まさかのライオン!

管理コストのかかる動物だけに、無料動物園で会えるとは思ってなかった人も多いでしょう。これはケンカになったら勝てねぇ…って瞬時に理解させられる迫力!

萌え萌えキュン確定!

最近追加されたレッサーパンダ。こんなに可愛い生き物だとは知りませんでした。

いい年こいたスキンヘッドのおっさんが、まるで子どもの霊に憑依されたかのように、ひたすらレッサーパンダを見つめていました。いや、はたから見たら睨んでいるように見えたかも?笑

猿山にお猿の大群。

たくさんのお猿がいる猿山もあることに驚かされます。そんなに手がかからないイメージですが、そうは言っても無料動物園なのに!?と思うところ。

面白い体の使い方をする猿。

クモザルと呼ばれるお猿。まるで”第3の手”のように尻尾を器用に使いこなす姿は、つい見入ってしまうほど興味深い生態でした。

斬新生物きりんさん。

いつ見ても不思議な生き物。そして写真や動画、テレビ画面からでは伝わってこない臨場感はやっぱり本物を目の前にしてこそ感じます。画面で「おぉ〜」と思ったことは一度もありませんが、実物が目の前にいると全く違いますね!

小さな水族館まである!

南門側にある小さな水族館も意外とバカにできません。なんか倉庫みたいだなぁ〜と期待せずに入ったら、その先は驚きの連続ですよ。

大きな肉食魚。

あまり肉食っぽくないなぁ…といつも思ってしまうアロワナ。サイズがそれなりなので、子どもは喜ぶでしょう。

臆病な肉食魚。

肉食らしく襲いかかっていく姿をイメージしがちですが、ビビりで隠れてばかりいる上、ほとんど襲うことはないというピラニア。

独特すぎる泳ぎ方が目を惹く魚。

まるで模型がゆらゆらと彷徨っているのかと見間違うほど個性強めな魚。ブラックゴーストナイトフィッシュという大層な名前の持ち主。

数種類のカメ達も。

ドラゴンボールで好きなキャラクターは、亀仙人と天津飯。自信満々で女々しい悟空とは違い、本当の男らしさをもつ2人は…そういえばスキンヘッドじゃないか!

テンション崩壊その2。

ペンギンでテンション崩壊したものの、歩き回っていたら落ち着いてきました。ところが再びテンションが壊れてしまったのは、憧れのワニ様と会ってしまったからです。

過去の記事「ワニ好き」はコチラ。

https://ivy-tantei.jp/516

ワニ好きな人の心理を紐解いた記事。

ふれあい広場。

すでにイベント終了してしまってたので閑散としてますが、動物ふれあいコーナーもあります。

ママのための配慮。

子ども達が小さい時、よく授乳タイミングで困ってました。そんなママさんにも優しい「赤ちゃんの駅」も最近増設された模様。たとえオムツ交換だとしてもパパは入っちゃダメですよ。

南門「遊鳳舎」休息場

坂道しか無いような”山の動物園”なので、夏場はあまりオススメしません。なかなかの運動量なので、春秋でさえ汗ばむことのある移動量でした。

陸自のOH-6D型ヘリ。

南門そば(園外)には陸上自衛隊のヘリ(本物)が展示してありました。子どもがグズって面倒な時は、これで帰宅しちゃいましょう♪

ノースアメリカンT-6型まつかぜ号。

おしゃれな「まつかぜ号」は航空自衛隊の練習機。昭和32年からおよそ20年に渡って、多くのパイロットを育て上げた飛行機だそう。触れられるくらい近寄れます。

ちょうどいい所要時間。

無料とは思えないほどのクオリティを誇る、古き良き動物園。大人の足では1〜2時間。小さい子がいても長くて2〜3時間で堪能できる広さですから、まさに「ちょうどいい」と言えます。

アイビー探偵のある行田市からでも1時間程度ですし、北関東に住んでいる子育てパパママにとってはありがたい場所でしょう。

隣は激安遊園地。

駐車場を挟んだ反対側には、これまたパパママに優しい激安遊園地があります。今回は「無料」にスポットしたので動物園を取り上げましたが、遊園地も同じようになかなかのクオリティ。

機会があったら是非行ってみてくださいね。

 

桐生ヶ丘動物園

9:00〜16:30

群馬県桐生市宮本町3-8-13

https://www.city.kiryu.lg.jp/zoo/index.html

 

 

 

次回更新日:5月9日

 

 

 

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