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ワニ好き
物心ついた時からずっと好きな動物に”ワニ”がいます。
ニックネームを使うような場面にもほとんどでワニというワードを使っているくらいワニへの執着があるのですが、なぜ好きなのか…今までわからずにいました。
よく「なんでワニなの?」と聞かれるのですが「わからないけど好き」という曖昧なことしか返せず、会話が発展しないもどかしささえ感じていたワニへの愛。笑
最近、以前から欲しがっていたワニ革の財布を妻から2017年のクリスマス+2018年2月の誕生日の合算プレゼントとしてもらいました。
ザ・ワニ!という存在感抜群のそれによってさらに「なんで好きなの?」と聞かれる機会が増えたので、日に日に私自身が気になり始め…
遠い遠い太古の昔の若かりし頃、カウンセラーを目指してひたすら心理学を勉強していた時代…共に勉強していた友人Mを思い出します。彼は現在、なんとプロファイリングに関わるまでになっている心理学のプロ。
そんな友人Mに数年ぶりにメールをして「ずっとワニが好きなんだけど俺はどんなやつ?」と聞いてみました。
久々のメールの第1通目でその一言だけという失礼極まりない内容にも快くすぐに返信してくれたMくん。紳士です。
そしてその内容がこちら。
説明部分をそのままペーストしてます。
ワニのタイル/東部動物公園
ご存知のように人は皆、自分が持っていない部分に憧れるのと同時に自分に似ている部分にも惹かれるので、そのままワニの生態を当てはめて考えます。これは本人がその動物の生態を全く知らない場合にも一致します。
するとこうなります。
周囲の意見に左右されずに独自の思考をもっているため変わり者に見られることもあるけれど、コミニケーション能力が低いわけではないので周りにいつもサポートしてくれる仲間がいる。
生涯に渡って成長し続けようとするために一般的には及ばないようなところまで追求して考える、行動するという一面があり、何かを極めることが得意。
忙しく動き回るよりも普段はどっしり構えていて、ここぞという時に意外と素早く動く。そのことから思い立ったらすぐ行動というのも目立つ。
ワニは普段は温厚で鳥や亀などの小動物を頭や背中に乗せていることもよくあるけど空腹時はかなり凶暴でライオンですら捕食することもあるらしいですね。
同様に普段は温厚だけど怒ると手がつけられないほど凶暴化するという人も多いみたいです。
ざっくりこんな感じですがどうですか?
これ抜き打ちテストですか?
アリゲーターガー/さいたま水族館
テストじゃありません。私にそこまでの知識はありません。笑
多忙な中でくだらない質問に、こんな真面目な返答をしてもらってMくん、ありがとうございます。
ちなみにワニの次に好きなサメ。
これも同じくなぜ好きなのかわからないまま年を重ねてきましたが、ここぞとばかりにサメが好きな人の特徴を最近とても多忙だと話すMくんに聞いてみたところ…
まだ返信が無いので次回以降(未定)に紹介します。
ワニが好きという方、言わないだけで実は多いのではないでしょうか?
そして同じように「なんで好きなんだろう?」と思っていた方がいれば、少しでも参考にしてもらえればと思います。
ちなみにワニ、サメと怖そうなものばかり好きなわけではなく、テントウムシや亀、カエル、フクロウ、シマリスも好きなカワイイもの好きなスキンヘッドジジイですm(__)m
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