ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
ニート風パパ
学校に行ってる間や寝ている間に、親が何をしているのか知らないという子どもは意外と多いようです。
奥さんや子ども達が寝ている時間に頑張る夜勤タイプの友人の話で、ありがちな誤解から恥ずかしい体験をしたという内容を聞きました。
昼間は寝ている友人(パパ)をいつも見ている子ども達にとって、それは当たり前の光景で特に疑問を抱いたりはしなかったそうです。
“昼間にパパが家にいる”ことを不思議に思ったのであろうご近所さんが、子どもに対して「パパはなんの仕事をしてるの?」と聞いたそう。
特に知らない子ども達は素直に「知らない」と答えると、次に本当は聞きたかったのであろう質問をされたのだとか。
「パパはお仕事いつ行ってるの?」
それは「なんでいつも家にいるの?」という疑問を持っていなければ出てこない言葉。
世の中には夜勤という概念がない人もたしかに存在していて、夜勤をしているというだけで驚く人もいます。
私自身が夜勤で勤めていた頃も、そういった人(主に御年配の方)で驚く人はちらほらいました。
そのご近所さんもそういったタイプの方だったようですが、夜勤の概念がないために「夜に働いているのかも」という考えがよぎったことはなかったのでしょう。
質問に対して子ども達は「さぁ?」と首をかしげたのだというのですが、それをご近所さんはさらに気になってしまったのか…
後日、今度は友人の奥さんに直接質問してきたことで、ご近所さんと子ども達のやりとりが発覚したわけです。
もちろんご近所さんに悪気があったわけではないようです。
主人は夜勤なんです、と奥さんが答えると「あら、そんなに大変なの!?」と聞き返されたそうで、夜勤イコール生活苦の人…という昔ながらのイメージをもっていたご近所さん。
今時は夜勤なんて珍しくないんですよーと色々と説明して、そうなんだ!と理解してもらったそうですが、友人本人にとっては実の子ども達が自分が夜中に必死に仕事してることを知らないということに驚いてしまい、慌てて「パパはみんなが寝てる時に仕事に行ってるんだよ」と話した…という、夜勤パパにありがちな少し恥ずかしい事件。
「パパは夜に仕事してるんだよ!仕事してないんじゃないんだよ!」と必死になってしまったと話してましたが、たしかに子ども達にとっては自分達が起きて活動してる時間がこの世の全て。
寝ている時間にパパが働いていることや、学校に行ってる間にママが仕事してきているなんて知るはずがありません。
これやってるんだよ!
あれやってるんだよ!
と大変さを子どもに少しだけアピールすることも、親の背中を見て育つという観点からしたら必要な教育なのかもしれないと思える出来事でした。
ちなみに我が家では…
現場仕事の時は完全に留守にしてしまいますが、普段の業務では時間をずらしたりできることから、妻の仕事の時間など様々なことを調整しながら、子ども達の面倒は夫婦で分担しながら生活しています。
それは仕事と育児を同時にこなして時間にも追われる生活をしなければならないので、夫婦共にかなりの無理があったわけですが、それを外野(ご近所さんやパパ友ママ友など)には「時間にゆとりのある生活」をしているように見えてしまっていたようです。
授業参観などのスケジュールにも顔を出すことができていましたが、それは仕事を後回しにするため必ずツケが回ってくることを前提に参加しているわけですが、毎回パパが来れることを”時間にゆとりがあるから”と解釈されてしまうのは私にとっては複雑でした。笑
たしかに融通が利くのは間違いありませんが、その分あとで苦労することになるのだと説明したい気持ちを飲み込んでいるわけで、夜勤であることから無職と勘違いされそうになった友人も同じような気持ちだったのでしょう。笑
我が家の場合は4月に長男が小学校入学、次男が幼稚園入園となったために、今までより手が離れて仕事に集中できる環境となりました。
友人宅は最近、子ども達の寝る前に「パパはこれから仕事だぁー」とアピールしているそうです。笑
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
新着情報
過去の記事
- 2024年11月 (1)
- 2024年10月 (4)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (8)