ブログ
浮気問題のスペシャリストによる無駄のない調査!
確実な証拠で裁判に勝つ!
暴走族に絡む息子
子どもは親の言動をよく見ていて、あっという間に吸収してしまうので、外で見る子どもの姿は”親の素の姿”でもあると言えます。
おままごとで発する言葉や態度は家での普段の親の姿で、自分達のことを他のパパママに見られたようで恥ずかしい…という話をよく聞きますが、まさにそのこと。
子どもにとって一番身近でお手本となっている大人は親なのだから当然の話ではあります。
暖かい時期になると周囲への迷惑を考えない暴走族が、違法改造した自動二輪を吹かしながら、見てくれアピール全開で蛇行運転している姿を見かけます。
ある時、当時2〜3歳の長男と話しながら歩道を歩いていると数台の暴走族が爆音で通り過ぎていきました。
わざわざ人がいる場所でのみ吹かして、誰もいないところでは普通に走っている…という一連の流れを目撃して、爆音によるストレスと一生懸命に話している長男の会話を掻き消されて聞き取ってあげられなかったストレスで、一瞬イラッとした私は走り去る暴走族に「うるせぇな!」と怒鳴った日があったのは覚えてます。
他にも驚いてもらいたいのか、わざわざ吹かしながら歩道を歩く人に近寄ってくる暴走族や必要以上に見つめてくる暴走族など、たまに通りかかる彼らにイラッとするシチュエーションのみ、見つめ返したりしていたのも確か。
そして、ある日にまた通りかかった暴走族。
特に何もアクションを起こさずに通りかかっただけだったので、私もノーリアクションだったのですが…
私がノーリアクションだったことで長男はリアクションしなきゃいけないと思ったのか、続けて通る暴走族達に向かって
「うるせぇーーー!!」
と精一杯に叫んでいました。
吹かしているわけでもなくただ通行しただけだったものの、改造したマフラーなどは通常よりもうるさく不愉快に感じるボリュームなのは間違いありませんが、そんなに気にしていなかった私は長男の対応に「今!?」と驚くと同時に、あまりに可愛い反抗的態度に笑ってしまいました。
それを見た数人の暴走族は笑いながら長男に手を振って立ち去っていきましたが、それと同時に場合によってはこれは良くないことだなと私が反省。
長男が中学生や高校生で、全く同じシチュエーションなら無駄なバトル勃発は間逃れられません。
普段から、嫌がらせや不愉快なことをされたのならバトルは仕方ないけど…と考える私達夫婦ですが、そうでない場合はできるだけ穏便に済ませるべき世の中。
状況によっては我慢できる範囲は我慢すべきなのも教えなければならないわけですから、様々なことをひっくるめても一方的な態度は良くないもの。
ましてやその判断の誤解をさせてしまったのは普段の私の言動が根本的原因。
普段の言動。
あらゆる面であらゆることに気をつけなくては…と再確認させられた出来事でしたが、あの可愛い反抗的態度はもう一度見てみたいという欲求もあります。笑
ちなみに天邪鬼で言うことを聞かないのがベースで扱いに困る次男坊には「あー、いけないんだー!鬼来るよ?」と夫婦揃って鬼の襲来を武器にすることがあるのですが、先日、親の前で駄々こねる同年代の子を目撃して「オニくるよ!」と脅す次男坊を見ました。笑
その子は「え!ヤダ!」と駄々こねをやめていましたが、我が家の風景を客観的に見れた瞬間のような気がした出来事です。笑
【総合探偵社 ピースキーパー】
http://acekee.jp
Twitter:@detective_PK
メール:7ace8kee@gmail.com
電話:048-538-3855
新着情報
過去の記事
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (5)
- 2024年4月 (4)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (5)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (6)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (5)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (6)
- 2019年2月 (5)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (6)
- 2018年9月 (6)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (10)
- 2018年6月 (10)
- 2018年5月 (10)
- 2018年4月 (10)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (15)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (15)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (15)
- 2017年6月 (15)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (15)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (14)
- 2017年1月 (14)
- 2016年12月 (16)
- 2016年11月 (14)
- 2016年10月 (15)
- 2016年9月 (14)
- 2016年8月 (16)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (14)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (15)
- 2015年12月 (15)
- 2015年11月 (16)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (6)