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口癖

長男や次男が時々口に出す大人びたセリフ。
暴走族に絡んだ長男の話(前回ブログ)にもあったように、親の言動は子どもに感染していきます。
それは口癖も同じこと。

本来なら、もう済んだ話をしつこく言い訳し続けていたり、子ども同士のケンカの時に仲直りが済んでも尚言い合っている時に、私や妻が発している言葉があります。
それを少し長くなった普通の会話に「その話はもうおしまい!」と間違った使い方をする長男。

現場仕事(調査)では無理ですが、営業廻りなどの際には今年4月に入園するまでは次男は私の車の中で、私と一緒にあちこち走り回っていました。
※妻は自身の仕事で不在のため、必然的に融通のきく私が面倒をみていた

ポスターを貼って頂いているお店への挨拶廻りや折り込み広告の営業の際などに「ちょっと待ってて」と言い残して、車に待たせておくことなどは頻繁にあったので次男は慣れっこ。

そのうち、営業廻りだと判っていたり、何度も挨拶に来たと判っている場所に停めると、次男自ら
「ちょっと待ってて」
と私より先に言うように。
待ってる。ではなく、待ってて。なのが可愛いと親バカ全開でモチベーションを上げてもらいつつ仕事してました。

それがさらに繰り返されていくうち、車を停めてフット(サイド)ブレーキをかけた瞬間に
「行ってきな!」
と偉そうに私に対して指示するようになっていきました。笑

この「行ってきな!」は主に、トイレに行きたいと訴える長男がいる時に、コンビニや公衆トイレの前に停めて長男に対して私や妻が発する言葉。

そのうち言葉の意味を理解して、全く違う場面でも正しく使えるようになっていったわけで、成長を感じるとても喜ばしい部分のはずなのですが、3歳児に命令口調で言われるその一言。
最初のうちは笑えましたが非常に複雑な気分です。笑

現在「行ってらっしゃい」に変更、覚えさせているところですが、このように親の言動をいちいち覚えてしまうので、やっぱり普段から気をつけなきゃなぁーと思わされる出来事でした。

【総合探偵社 ピースキーパー】
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