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大淵笹場の富士山
子どもの頃から富士山が大好きで、さらに私の子ども達も好きなようで…という話を書いたことがありました。
毎年1〜2回は観に行っている富士山。今回は一番のお気に入りスポット「大淵笹場」という茶畑からの景色を紹介します。
深夜の駐車場。
日の出と共に見たい!というのもありますが、それよりも交通事情から、夜出発で深夜到着を目指します。
深夜2時頃に到着しても、これだけの車がすでに前乗りして停車していました。みなさん、私達夫婦と同じく車中泊プラン。
しかし気持ちは解ります。そうまでしてでも見たい景色がここにはあるんです!
清潔なトイレ有り。
夜のうちから移動して前乗りするのは我が家のオーソドックス。普段通りのスタイルですが、車中泊するにも「トイレ」は無視できません。
特に女性がいるなら絶対に無視できない事情ですから、トイレの有無はもちろん、清潔さも重要。
大淵笹場の駐車場にあるトイレは掃除が行き届いており、いつ行ってもきれいですので、不快感なく利用させてもらえます。
周囲は木々の大自然。
駐車場の周囲は木々に囲まれており、ここに向かう道中(直前の道)も車一台分の幅しかない山道を抜けてきます。
といってもアスファルトで整えられているので、どんな車種でも問題なく到着できますから安心してください。
ここで仮眠を取りながら日の出の時間を待ちました。ちなみに埼玉では最低気温10度以上になった頃でも、ここでは1〜2度程度。防寒対策は忘れずに。
早朝の駐車場。
早朝5時台になると、明るくなり始めました。その頃には停まっている車も増えていますし、カメラを担いだ人が茶畑のほうへと歩いていく姿もちらほら。
静かに車中泊してる人もいるというのに、大声で談笑しながら歩く元気な初老がたくさんいました。
まだ寝てる人いるからね!少し気を使ってあげてね!と言いたくなるけど、テンション上がっちゃう場所ですからねー(^^)
ここを進むと茶畑。
日の出前で薄暗いものの、空はすでに明るくなってきています。
この道は、帰りに車で通ることになるのですが、昼間は歩行者がたくさんいるため気をつけましょう。
みなさん目的は同じなので、同じルートで帰るはずですから、車が通るのはわかっているはず。
しかし、中には通せんぼしているかのような堂々たる歩行者もいるので、自分がそうならないように意識しておくことをオススメします。
ここが車道であること、いつ車が通っても不思議ではないこと、これを頭に入れておいてくださいね。
大淵笹場の富士山
方角的に太陽は映っていませんが、早朝の景色です。
茶畑の先に堂々とそびえ立つ富士山。肉眼では圧巻の景色で、写真からは伝わらない迫力がありますから、ぜひ自分の目で見てほしいところ。
私の撮影技術が足りないのは確かですが、プロが撮ったとしても、結局は「肉眼で見る景色」には勝てません。
色々な人がいる。
マナーが良い人もたくさんいますが、不愉快な人もいるのが観光地。
各々が撮影を楽しむ中、自分勝手に「そこ!邪魔だからどいて!」と叫ぶおじさま。赤の他人がフレームインすることが許せないのでしょうけど、なかなかの自己中っぷりを発揮している人がちらほら。中には口喧嘩に発展しているおじさま達もいました。
朝から何をやってるんだろう。加齢と共に子どもに返っていってこういう人間性になったのか、この歳までこういう人格のまま生きてきたのか…色々気になりました(^^;)笑
大淵笹場の富士山②
きっと良いカメラを持っていけば素晴らしい写真が撮れることでしょう。
しかしスマホで撮影したって、これだけ美しい写真が撮れてしまう場所です。
本格派のカメラマン達からは「え?スマホ?」みたいな眼差しを向けられることもありますが、気にする必要はありません!
スマホなめんなよ!テレビの映像でさえ、最近はスマホの動画カメラをよく使ってるらしいですからね。
大淵笹場の富士山③
探偵はカメラを扱います。故に「写真が上手なんでしょ?」みたいな意見が多々あるのですが、実際には全く関係ありません。
証拠を集め、裁判に必要な撮影をするのは確かですが、これらは「バレないように」というのが大前提。
つまり探偵の撮影技術は”隠し撮り”であって「盗撮が仕事っす!」という私の自己紹介用のセリフ通りのことをします。
「美しく撮る」は全くの専門外なので、プライベートでの撮影センスが破滅的な探偵だっているんですよ。笑
それなのに、この写真!そう…被写体が美しすぎて、下手に撮るなんてことができない場所なのです!だから撮影に自信が無い方も是非行ってみてほしいんです!
お土産屋さん。
うちの奥さんが唖然と立ち尽くしてしまうほど、中◯人観光客の所業はなかなかでした(^^;)
サービスの緑茶を受け取って「これじゃ足りないよ!」と文句をつけたり、レジ前では当たり前に連続割り込みをしたり。
もちろん、そんな人ばかりではありませんよ。友人にもあちらが出身の方はいますが、良識もありマナーも良く、気遣いができます。
日本人にも言えるように「人による」んです。たまたまマナーの悪い人達に囲まれてタジタジしちゃっただけ。
ここでしか買えない”ほうひー”
富士山の形をしたコップも素敵でしたが、やっぱりここでしか買えないお土産と言ったら「ほうひー」です。
コーヒーのドリップパックなのですが、中身は大淵笹場ならではの”ほうじ茶ブレンド”で、新しい試みの飲み物。
ほうじ茶とコーヒーの融合だから「ほうひー」と、しょうもないネーミングですが、飲んでみてビックリ!コーヒーが強すぎて、ほうじ茶の風味が行方不明。笑
20分ほど走って、別の絶景富士山を眺めながらお湯を沸かし、「ほうじ茶これかな?」と”ほうじ茶探し”をしてました。ほうじ茶も苦味あるし、風味も強くないから、味覚で見つけるのに苦労します。
しかし美味しいことに違いはないので、是非試してみてほしいお土産です。きっと「ほうじ茶はどこぞ!?」と楽しめるはず。
駐車場からも見える!
駐車場からもすでに富士山が見えるので、昼間なら到着早々に”撮影日和かどうか”が一目瞭然。
歩行者も多いので、富士山に見惚れて事故を起こさないように気をつけてください。
駐車場から入場まで全て無料。時間の縛りも特にありませんので、夕方に赤富士の撮影を試みるのも楽しいかもしれません。
富士山の景色を楽しむ場所を探しているなら、天気予報を念入りに確認してから、是非「大淵笹場の茶畑」へ行ってみてくださいね。
次回更新日:5月23日
【アイビー探偵】
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