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色素を持たない紫陽花
かねてよりアジサイを数ヶ所に植えていた我が家ですが、そのうち”白いアジサイ”が欲しくてたまらなくなりました。
通常、アジサイは土が酸性なら青系に、アルカリ性なら赤系に変化することで知られていて、色を調節するための肥料が売られているほど。
場所によって咲いている花の色が違うのは、その場所の土の状態に左右されているからで、買ってきた時はピンクでも庭に植えたら紫になった!などはアルアル。
しかし白いアジサイは色素を持っていないために土壌による変化をせず、ずっと白のまま…という品種。
この”色素を持たない”というのは知っていましたが、どれがその色素のないアジサイなのかが判らないままでした。
よく店頭で見る白いアジサイは「アナベル」という品種なのは札を見ればすぐに判りましたが、店員さんに聞くと「これも土によって変わるはずです」との返答。
納得がいかずに調べてみても、白のアジサイを買ってきて直植えしたら色が変わった…などといった話もたしかにありました。
それは土壌を絶妙に調整して白にしているから…とのこと。
赤と青の間を行き来するにしても、調整で白はありえないのでは?
そんな疑問があったので色々な花屋さんに行っては質問してみて…を繰り返していたのですが、自信無さそうに首をかしげる店員さんや、アジサイだから”たぶん”色は変わりますという店員さんばかり。
私の中では、店員さん達の自信のなさが全面に出た言い方から納得がいかなかったのですが、花を販売しているプロ達が言うのだからそうなのかもしれない…と、アナベルというものの中でも、アナベル以外でも、とにかく色素の無い”白いアジサイ”を探し続けていました。
しかし白いアジサイを見かけると必ず「アナベル」という文字が。
何度調べてみてもアナベル=白いアジサイ。最初の頃と同じ情報。
しかし直植えしたら色が変わったという話も稀にあるし…店員さん達の話もあるし…
そんなある日、また同じような回答なのだろうと質問したことのない店員さんに聞いてみました。
すると…
・アナベルという品種は白かピンク。
・白のアナベルは直植えしても白のまま。
・特殊な条件下で色が変わることはあるかもしれないけど滅多にないから心配無用。
今までには無い情報をハッキリと言い切ってくれたパート風の店員さん。
今までの首を傾げながら自信なさげにモゴモゴ話す店員さん達とは違い、圧倒的に信用できると感じた情報。
やっぱりアナベルがそうなんじゃん!と即購入を決めて持ち帰り、直植えしましたが、来年もきちんと白いアジサイが咲けば店員さんの情報通りということになります。
とはいえ、購入に踏み切らなかった唯一の問題点”色が変わるアナベルもあるらしい”というのが、絶対とは言えないけどほとんど無いレアケースだと教えてもらって、あれだけ悩んだのはなんだったのか…とバカらしくなってしまいます。笑
アナベルの正式名称はアメリカノリノキ。
北米のアジサイで日本のアジサイと同じく手のかからない植物だけど、かなり大きくなることでも有名だそう。
アジサイは剪定しないで放置すると、どんどん大きくなる低木ですが、アナベルは特に成長が早いのだとか。
同じように白いアジサイを探し求めているものの、ありすぎる情報に振り回されてしまっている方がいれば、こちら参考にしてください。
アナベルの白は白のままだそうですよ。
来年には確実な結果報告ができます。笑
【総合探偵社 ピースキーパー】
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