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日本特有の採点

長男は小学1年生になって毎日のように宿題を頑張っていますが、答え合わせを求めて私や妻のところに持ってきた時…時々私達親側が悩みます。笑

それは問題が難しくて悩むといったことではなく、質問に対する回答としては間違っていないけど、学校の融通の利かないスタイルでは間違っていると判断される答えを書いているから。

例えば…
マグロの絵が書いてあって、その下に四角い升目が3つの解答欄。
これはなんですか?という問いに対して、長男は「まぐろ」と記入。絵はマグロなので間違いではありませんが、そこは「さかな」と記入すべきところ。

他にも…
文字数に特に制限はなく、何をしているのか答えるという宿題。
走っている子どもの絵に長男は「はしっている」、食事している子どもの絵に「たべている」と記入。
それらに私も妻も間違っていると判断せずにOKを出したのですが、翌日にはバツ印で返ってきた宿題。
「はしる」と「たべる」が正解だったそうです。

そういった答えに対して「これは違う」ではなく「これも正解」と教えたいと考える私達にとっては、バツではなくせめて三角にしてほしいと願ってしまう内容でしたが、その堅さは日本特有のもの。

他にも「え?ダメなの?」と疑問に思う答えは多数あり、きっと同じ気持ちの親御さんもちらほらいらっしゃるかと思います。
同じようなことで勉強のモチベーションが下がっていた幼少期を思い出した出来事です。
勉強の方法が下手だなぁーと思わされることが多いけど、これぞJapaneseですね。

【総合探偵社 ピースキーパー】
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