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古代蓮まつり

弊社所在地の埼玉県行田市にある観光名所の1つ”古代蓮の里”で先日、”古代蓮まつり”が開催されていました。

イベントのない時期は駐車場は無料開放され、子ども達が遊ぶ公園や走り回れる広々とした丘、コースウォーキングをする方々や仕事の合間に休憩しに広い駐車場で昼寝をする人々。
閑散としているわけではありませんが、多くの人でごった返して入場も困難といったことはまずありません。

しかし昨年も記事にした通り、蓮の時期は特に大混雑。
地方ナンバーは当たり前で、ツアーの観光バスもいますし、普段は普通の道路といったイメージの付近の道は観光客がゾロゾロ。

蓮の花は早朝に満開、午後までに徐々に閉じてしまうという特性から、特に午前中の観光客が集中しています。

あまりに近すぎるのもあってか、混んでる時期にわざわざ行くのはなぁ…と毎年、シーズン前か後にちょこっと見るだけでしたが、今年は植物男子仲間のパパ友に「一緒に行く?」と誘われ、そしてその場にいた子ども達がその気になっていたこともあって、観光シーズン中に初めて見てきました。

行ったのは混雑ピークを避けつつ、屋台などの子どもの楽しみが品切れしてしまう前、10時頃。
混雑で駐車するまでになんだかんだ時間を消費して、蓮の花を見れたのは10時半頃。
すでに花弁が閉じつつある蓮もたくさんありましたが、まだまだ咲いていると言えるほど開花していました。

蓮の花

充分きれいに咲いてます。
あらゆる種類の蓮が咲いていますが、いわゆる”古代蓮”というここでメインの蓮はほとんど閉じ始めてしまっていたので、開花の様子は撮れませんでした。

行田蓮まつりが開催されていた日なので、もしかしたら普段の蓮目当ての観光より賑わっていたのかもしれません。
とにかく大混雑で、出店屋台も多数。

ちなみにここ行田市で育ってきた根っからの地元っ子のパパ友に教えてもらいましたが、カキ氷やメダカすくい、風船釣りなど300〜500円程度で当たり前に屋台が広がっていて、ほとんどのお客さんがそこに流れ込みます。

しかしイベントでごった返している真ん中らへんで開いている自治会?の屋台は実は破格値。
カキ氷、メダカすくいなど100円でした。
メダカは捕まえられなくても3匹の保証付き。
知らずに3〜5倍価格のお店に流れ込んでしまいそうですが、そんな裏情報的なものまで教えてもらえましたので、今後行く予定のある方は是非この情報を活用してください。

駐車場ですが、古代蓮の里にかなりの数が収容できるはずなのですが、この時期まず入れません。入場できたとしても500円の駐車料金がかかります。

少々面倒でも古代蓮の里から南東方面にあるゴミ処理場の駐車場が無料で開放されているので、そちらに停めて徒歩で入場するのがオススメ。
300〜400メートル程度歩くだけですので、歩ける場合には圧倒的にスムーズ。

ご当地名物のB級グルメ「フライ」も販売しているので、地方からのお客さんは是非食べてみてください。

【総合探偵社 ピースキーパー】
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電話:048-538-3855

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