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ナンバープレート盗難事件
相次ぐナンバープレート盗難事件を調査、追跡した…というカッコイイお話ではなく、私の愛車カブ号のナンバープレートが盗難されたという被害者の内容です。笑
寒いうちはあまり乗りませんが、春先からはチョイ乗りして買い物や気分転換に使っていました。そのルーティンは毎年のことなのですが、梅雨の時期は雨や気温が理由となって基本的には乗りません。
梅雨前からしばらく寒くて乗らない期間が長かったため、それなりに汚れや埃が目立っていたので、犯人が下見に来た段階で「あれは乗ってない」と判断されたのでしょう。
もちろん毎日乗っているであろうバイクのナンバーは盗難されにくい環境。
翌日には「盗まれた!」と気付かれて早々に通報されてしまうからです。
私のカブ号はそれとは違って長いこと乗っていないのだろうと思われたのでしょうが、乗るタイミングが無く「いつ乗ろう」と機会を伺っていただけで、しょっちゅう私の目に入っていました。
それはきっと犯人には誤算だったことでしょう。
水やり中に気付く。
仕事から帰宅して庭や玄関の植物に水やりをしながら、乗りたいなぁ…と時々カブちゃんへ熱い視線を送っていて「おや?」と気付きました。
あったはずのナンバープレートが無いことに気付くまでは割と早く、盗難から2〜3日以内と思われます。自分なりの記憶では”前日にあった”と思いますが、被害届けを出す際「確実な、最後に見た日」が重要なので、前日にはあったとは言えず。
探偵から物を盗むとは良い度胸だ…
額に「株」と書かれる覚悟はできてるんだろうなぁ?
とプリプリしながら警察署に行って、警察官と共に自宅に戻り、被害届けを作成して頂きました。
警察官の1人は「カブはやっぱり良いですね!」と個人的感情をあらわにしながら、業務用の写真を撮ってくれてました。笑
ナンバープレートのマニアがいる。
その際警察官の方からも教えてもらい、ナンバープレート廃棄&再発行の手続きを行った市役所の方にも言われましたが、どうやらご当地ナンバープレートのコレクターがいるとか。
そして警察官の友人に聞いた際には、特に人気なご当地ナンバープレートの1つは行田市のもの…と教えてもらいました。
なぜなら行田市のご当地ナンバープレートの絵柄はあの「忍城」なので、日本人はもちろん、外国人からのウケも良いのだそうです。
確かに初めて見た時に私自身も「これ良い!」と思ったからご当地ナンバープレートを発行してもらったわけですし。
さらに私のナンバープレート番号は(破棄した今でさえ発表できますが)ゴロの良い「A・773」という数字。
それも狙われやすい理由だったと話されました。
ちなみにご当地ナンバーに希望ナンバーは申請できませんので、この数字はたまたまのたまたま。ミラクルな数字だったのです。
ご当地ナンバーで再申請。
現在では通常通りの4ケタの数字になってしまいましたが、忍城の絵柄は健在。
盗難防止用の専用ボルトで固定しました。
近くにある「ものつくり大学」という大学が有名なのですが、それ故に地方や少し離れた場所からの通学が多く、かなり多彩なご当地ナンバープレートが揃っている場所だったそう。真昼間なのにも関わらずごっそり盗難にあったという事件も少し前にあったそうです。
かなり頻発しているご当地ナンバープレート盗難事件。
それは特定の場所だけではなく、全国的に注意を呼びかけられているらしいので、愛車に取り付けている方はご注意ください。
ちなみに我が家では道路から10歩ほど敷地内に入ってこないと玄関まで到達できません。そんな玄関の隣(目の前)に駐車していたので、盗難するために不法侵入するにしても、かなり大胆な行動が必要。
まして我が家は角地で、周囲から丸見えの死角が少ない立地。
それでも敷地内に入ってきて、その場でナンバープレートを外して持ち去ったのですから、この場所なら安心…といったことは少ないかもしれません。
妻も「ここまで入ってきたってこと!?」と驚き、気持ち悪いと嫌悪感たっぷりに不愉快そうな表情をしていました。
なんであれ人の物を盗んでまで欲しいものを手にする気持ちが全く理解できません。盗難+不法侵入の不愉快な犯人を早いとこ捕まえてほしいと願っています。
かれこれ1ヶ月前のことでした。
【アイビー探偵】
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