埼玉県中の人達が自動車免許取得のために１度は訪れることのある埼玉県鴻巣市。
埼玉県民にとって”鴻巣市”と聞くと「免許センターの所」というイメージであるほど。
※弊社はその隣の行田市

その鴻巣市と行田市のちょうど境目あたりに個人経営のアットホームなお店があったのはなんとなく知っていましたが、そのお店が何屋さんなのかも知らなかった上に、わりと通りの激しめな道路沿いなので試しに入ってみるといったアクションを起こしたことはこれまでありませんでした。

しかし鴻巣市で整体院を営むお馴染みの松村さんが、お客さんからの情報で「あのお弁当屋さんの唐揚げが美味しい！」と聞いたのだとか。
そして評判が気になった松村さんが足を運んでみて「これは美味しい！」と私に情報を流してくれた…という流れ。

糖質を控えていたにも関わらず箸を止めることができずに完食してしまったほど…と教えてもらったら「そんなに？」と確かめてみたくもなります。

そして行ってきました。
地元ならではのお弁当屋さん”紙ふうせん”へ。

店内は待合用の椅子が４〜５脚置いてあるだけの必要最低限なスペースで、約400〜700円代ほどの一般的な価格帯。
外観からイメージしていたままといった印象。

レジカウンター越しに厨房が丸見えにはならないよう一枚壁を挟んであって、料理人さんの顔を拝むことはできませんでしたが、接客対応メインの奥様が注文内容を厨房へ伝えた時に「了解っ！」とハキハキした返事が聞こえてきたので、勝手に”漢気溢れる料理人”をイメージしています。笑

そして肝心の内容は…
ヒレカツほどの大きめサイズの唐揚げが３つ入っている唐揚げ弁当。
聞いていた通り味付けが絶妙で、最近脂っこいものが苦手になりつつある私でも平気で３つ食べられるほどサッパリめ。

美味しいという理由は充分伝わったので、もちろんリピートしました。笑
日本国民にとって絶対的な味を誇る唐揚げは”ほか弁の唐揚げ”だと勝手な解釈をしていますが、それに勝るとも劣らない絶妙な味付けで、私の脳内では”ほか弁 vs 紙ふうせん”の戦いが繰り広げられるようになってしまいました。

そして３回目のリピートで”唐揚げ以外は？”という疑問にチャレンジ。
個人的に弁当メニューで上位３位に入るほど好きな”のり弁”を注文。

醍醐味だけど入ってないのり弁もある”ちくわの磯辺揚げ”は、紙ふうせんののり弁には残念ながら入っていませんでしたが、同じく醍醐味の”白身魚のフライ”は入ってます。

これまたほか弁には勝るとも劣らない絶妙なフライかと思いきや…
驚くほど美味しいフライでほか弁に勝利しているかもしれないほど。
いや、私の中では勝ってました。

今のところ、唐揚げ弁当とのり弁当の２種類しか試していない（確実に美味しいと判ってるために２択になってしまうから）のですが、それだけでも充分に楽しめるハイレベルな味を秘めたお弁当屋さん。

通りかかった際には是非ご賞味ください。
※唐揚げ単品売りあり。

【紙ふうせん】
埼玉県行田市野３８９−２
tel.048-559-4503
昼／10:30〜13:30
夜／16:30〜19:00
日曜定休

【東洋気功整体 まつむら】
所在地 ：埼玉県鴻巣市川面246
電話予約：048-596-2314
営業時間：10：00〜19：00
定休日 ：火曜、水曜
初回のみ 5,000円
２回目以降 4,000円
Twitter：https://mobile.twitter.com/matsumura_kikou
低価格で腰痛もかなり楽になります。 頭痛や疲労にも効きます。 某マッサージ系列店で2980円出すのが本気でもったいない！と感じるほどの技術を体験できるので、気になる方は是非ぜひ是非お立ち寄りください。

【総合探偵社 ピースキーパー】
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