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養命酒工場の見学
長野県駒ヶ根市にある養命酒製造工場。
2024年10月にオープンしたアミューズメントパーク”くらすわの森”が敷地内にあり、駐車場や入場は無料と良心的。
くらすわの森を楽しむのも良いですが、工場見学ができる点も魅力的。
いくらかかるのかな?時間は決まってるのかな?と色々気になってましたが、見学は無料だし、時間も自由でした。
好きなタイミングで入場して、好きに観て回って出てくるだけ。◯時〜予約など、縛られるのが嫌いな私にとっては、素敵な見学プラン。
工事見学入り口。
特に何かを記入したりとか面倒な手続きもありません。ふらっと入って、好きに見て回るだけという自由度は、窮屈さゼロで、自分のペースを保てるので本当に良い!
養命酒の始まり。
400年前の江戸時代に塩澤宗閑翁[読:シオザワ ソウカンオウ]によって作られ、その後明治時代まで使われていた養命酒の壺だそうです。
もちろん展示品はレプリカですが、まさかそんな昔からある薬酒だとは知らなかった!
マニアックなパネル。
奥には養命酒の顔ハメパネルがありますが、なかなかマニアック!笑
どこへ行っても空気の読めない人は必ずいますが、家族連れが2組も待っているのに、独占して何度も撮り直す50代くらいのカップル。
職業柄、結婚しているかどうかや、不倫カップルなのかどうか、はたまたどういう性質のカップルなのかが見抜けてしまう私的には「やっぱりか」と思わされた2人組。
歩いてる時から周囲への気配りゼロだし、お互いの距離感や話し方からも、予想通りだった行動でした(^^;)
お土産屋さん。
螺旋階段を上がると、フロアにお土産屋さんがあります。巨大な養命酒が印象的ですが、人が多いため撮影は困難でしょう。
あれだけの人混みだったのに!?と、家族が”無人の写真”に驚いてましたが、実は無人ではありません。
うまいこと全員が物陰などに入る瞬間を狙って撮影したので、実はこの写真の中には”見えない位置”に10人くらいいるんです。笑
養命酒型のベンチ
養命酒の瓶の形を模した可愛いベンチ。小さなこだわりですが、こういうところに自社への愛を感じます。
価格によっては欲しい!とひそかに思ったのは私だけではないはず。ここに来るだけあって、もちろん養命酒ファンですからね。
ちなみに養命酒の何が好きって「味」です。信じられないと笑われますが、コキアヘッドの友人も同じく”味が好き”で養命酒を呑んでるから、意外とそういう人はいるはず!
14種類の薬草パネル。
養命酒に漬け込まれている14種類の薬草がパネルで紹介されています。
原酒を作ってから、そこへこれらの生薬を漬け込むことで養命酒が出来上がるそうですが、味はご存知の通りthe お薬!
内容物はジオウ、ニンジン、インヨウカク、シャクヤク、ニクジュヨウ、トチュウ、ケイヒ、チョウジ、ウショウ、コウカ、ヤクモソウ、ウコン、ボウフウ、ハンピ。
一部しか知らないぜ…勉強不足だぜ…。笑
道をまたぐ渡り廊下。
ここの廊下を渡ると工場内に入ることができます。そして、この廊下の醍醐味は「アルプスの景色」で、工場の背景に美しい山々が聳え立っていました。
カメラの精度的な問題で、美しい山々の写真は撮れなかったのもあり、画像はありません。
こればかりは肉眼で実際に観てもらうべき景色だったので、撮ることを諦めたのもあります。ぜひ、ご自分の目で見に行ってみてください!
撮影禁止エリア。
な〜にぃ〜!?仕事になんねぇじゃねぇか!とショックでしたが、当然か…と思い直しました。そりゃ工場内撮影OKにするほうが珍しいですよね!
大まかに4つの工場があり、その最終過程である”お酒を瓶詰めしたり、ラベルを貼ったりといった作業”が見学できます。
それ以前の原酒造りや生薬の漬け込みといったところは見学できないのは少し残念。
とはいえ、なんのために山に工場を建てたのか?等は納得させられましたし、勉強になりました。水や植物が関係あるとは思ってましたが、他にも重要な理由があります。ヒントは”重力”。答えは現地で確認してみてください。
お土産のお酒。
冊子や通販で、養命酒製造の他の商品達は時々見ていましたが、知らないものが盛りだくさん。
中でも「香の森」[読:かのもり]は瓶の可愛さに釣られて、一度呑んでみたい!と買ってしまいました。
クロモジと18種類のボタニカル(植物由来の抽出液)を使用し、深い森林をイメージしたとされてますが、正直結構きついですね。
植物オタクだけど、樹液を吸うほどLOVEじゃないためか、試飲できたら買ってなかったなと思った香りの強いお酒。植物愛が足りないのか!?笑
割るのがオススメ。
ほのかに香る程度なら素敵なので、呑み方アレンジで試行錯誤中。ロックでは樹液を飲んでるような芳香だったので、私的には薄めたほうが美味しいと思ってます。
今のところベストなのは、シャーロックハニーズの生蜂蜜と炭酸水で割ったものが美味しかったですねー!
工場側の散策路。
くらすわの森から”森のライブラリ”方面に抜けていく散策路は、やがて工場側に出ます。反対に工場側から行くこともできるので、好きなほうからチャレンジしてみてください。
地面はふかふかで、きっとカブトムシの幼虫が好むだろうな…というくらい、肥えた栄養満点な土。ここで色々な植物育ててみたい…。
養命神社
奥の方には健康長寿を司る神社があり、小さいながらも参拝できます。
水神様を祀っているようで、きれいな水も流れていましたが、この水を養命酒に使っているのかな?ニュアンス的にはそんな感じにも取れました。
時間が足りず調査不足のため、読者様のほうで追加調査を願います。お問い合わせフォームやLINEから「湧水の使用云々」の調査結果を教えてくださると助かりますm(__)m
その際、報告者様の許可があれば記事の修正、可能ならお名前等の記載をさせて頂きます。※匿名可。
のほほん空間に癒される
工場裏の散策路は、適度に整備された自然空間なので、ストレスなく歩けて、ほっとするエリア。
のほほんとした雰囲気が好きなら、きっと気にいるはず。8,000歩で1周できてしまうことからも、ハイキングと言うほどでもなく、誰でも気軽に散歩ができる山道。
マイナスイオンやフィトンチッドが充満した森を歩くだけで、以降2週間のストレス軽減が続く…なんて論文を実体験できそうな場所です。
工場見学の後は、ぜひ散策路を散歩してみてください。
次回更新日:9月26日
【アイビー探偵】
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